「クールジャパン」が海外で通用するかって?そもそも内向きな「普通の日本人」が、あくまでもドメスティックなインナーサークルの中で「オレたちってカッコいいよね」てな調子でウンウンうなづき合っているだけの話なんだから、そんなものが、部外者に理解できてたまるものかよとオレは思います。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2019年4月23日
なお一応仮にも現実にジャパンはクールだとみなされることがあるようで、それゆえにクールジャパン戦略も出したいなあ、出せば売れるかも、と思えるわけである。しかし問題は、その際、「普通の日本人」が(ry
そーゆー「ふつー」ががんばっちゃえば、まー「ふつー」しか出てこないわけだ。
だから、まあ、少なくともある領域で決定的に『クールジャパン』が成功しない理由はそんなところにあって―
今の『クールジャパン』とかって、俺達を子供の頃からいじめてたはずの、俺達が一番キライなタイプの人間たちがが、作り笑顔で「こっちこいよ、がんばったじゃん。仲間にしてやるよ」って言ってきてる状況。なんとなく、イスラムとかの人らがアメリカに牙むいてるのってこういう感じなのかもしれない
— 青木潤太朗さん (@aokijuntarou) 2013年4月3日
―「ふつーじゃないやつら」の持ってる気合と技能とを動員できてないんでしょう、それだよね、と。
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