MSN産経 川に女性遺体、犬抱き自殺か 埼玉・越谷 2013.10.2 18:34
「2日午前6時半ごろ、埼玉県越谷市増林の新方川で、女性の遺体が浮いているのを散歩中の男性が発見し110番した」
「同署によると、女性は50~80代、身長約150センチ。水色の長袖シャツに黒色のズボン姿で、抱っこひもを掛け、中に小型犬の死骸が入っていた」
自分の健康を悲観してわんこと無理心中したか,わんこの死亡に心砕かれて自殺したか,どっちかかな。
おおや先生の分野ではないが,まあ我々もこの流れの一端にはあるのであって。
うちは科研費と財団さんの研究助成金で動かすのが基本方針。なので国家的戦略には関わっていないのだが―場合によっては,そっちに噛んだほうがいいのかもしらん。
まあともかく日本に対する期待は結構大きいものがある模様なので,国際的友誼だの言う人はしっかり頑張るとよいです。
NationalGeographic 13世紀の超巨大噴火、火山を特定 October 1, 2013
「噴火が起きたインドネシアの記録には、より甚大な被害に関する噴火直後の記述が見受けられる。ヤシの葉に綴られた古ジャワ語の文書「ロンボク年代記」(Babad Lombok)には、巨大な火山噴火によりロンボク島のサマラス山にカルデラができたとの記述がある」
「サマラス山に関しては、古文書以上に魅力的な遺構が発見を待っている可能性がある。かつてのロンボク王国の都、パマタンが巨大噴火により地中に埋もれているかもしれないのだ。今回の研究論文の執筆者たちも「パマタンは“極東のポンペイ”となる可能性を秘めている」と記しているが、その保存状況は今のところ誰にもわからない」
毎日新聞 菅官房長官:「小泉元首相の脱原発発言は言論の自由」 2013年10月02日 17時25分(最終更新 10月02日 18時15分)
「菅義偉官房長官は2日の記者会見で「わが国は言論の自由(のある国)だから、いろいろな議論があっていい」と述べ、問題視しない考えを示した」
そりゃあそうだろう,言論の自由の範囲だし,特に問題視すべき大問題ではあるまい。
「菅氏は、民主党の鳩山由紀夫元首相が6月、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国に理解を示す発言をした際に「開いた口がふさがらない。国益を著しく損なう」と厳しく批判しており、同じ元首相の発言に対する評価でのダブルスタンダード(二重基準)が露呈した形」
同じ元首相の発言とはいえ,問題のレベルが違う。こっちは,国の自己同一性を揺るがすレベルの話なんだから。とメモしたら
毎日新聞 菅官房長官:鳩山元首相の尖閣発言を批判 毎日新聞 2013年06月26日 東京朝刊
「菅義偉官房長官は25日の記者会見で…「首相を務めた人が、わが国の領土の主権を揺るがせるような発言をすることは国益を著しく損なう。断じて許すことはできない」と厳しく指摘した」
とあって,問題のレベルの違いを(菅氏が主張したことを)毎日新聞記者も知っているはずである。
となると,上掲小泉氏発言の重みのレベルを鳩山氏発言の重みのレベルを概ね類似する程度と評価するらしい毎日新聞当該記者氏の見識が問われることになる。
朝日新聞 韓国、国防力強化を表明 閲兵式にミサイル「玄武3」 2013年10月2日8時8分
「朴大統領は「北が核をすてて、正しい選択をするまで、強力な対北抑止力を構築するしかない」とも述べ、北のミサイル発射を察知して迎撃するシステムの早期実現に努めるとした」
独力での作戦能力向上を目指すというわけでしょう,決意は結構なことです。戦時の作戦統制権もそろそろ返還へ動く(べき)頃合いですし。
問題は,その手のあれこれをうまく運用するには,日・米との密接な連携を前提とするだろうところ,たしか先日,日本との軍事情報相互協力協定締結をドタキャンしたとかいうアレ。
「2日午前6時半ごろ、埼玉県越谷市増林の新方川で、女性の遺体が浮いているのを散歩中の男性が発見し110番した」
「同署によると、女性は50~80代、身長約150センチ。水色の長袖シャツに黒色のズボン姿で、抱っこひもを掛け、中に小型犬の死骸が入っていた」
自分の健康を悲観してわんこと無理心中したか,わんこの死亡に心砕かれて自殺したか,どっちかかな。
「アジアに対して積極的」というより、中南米=アメリカ担当、アフリカ・旧ソ連西側=ヨーロッパ担当、アジア=日本担当みたいなノリのほうが強いかなと。なお支援対象国には中国も含まれており、韓国には「支援」と言えないので「共同研究」と***Deleted for the Security
― Takehiro OHYA (@takehiroohya) October 2, 2013
@bn2islander 価値はおそらくあって、アメリカ・ドイツ・スウェーデン・オランダあたりに加えて中国・韓国も乗り出しているのですが、日本はいまのところ戦略的色彩は希薄かなと。そこをさらに積極的に行くというなら個人的には大歓迎ですが、誰か他の人の仕事を増やしたいと思います。
― Takehiro OHYA (@takehiroohya) October 2, 2013
おおや先生の分野ではないが,まあ我々もこの流れの一端にはあるのであって。
# なお本当に戦略性がないかというと我々はとっくのとうにミャンマーからの留学生受け入れを始め今年の夏前には現地センターまで開設してきたところであるわけだしそのカネがどこから出ているかというとうにゃうにゃ。
― Takehiro OHYA (@takehiroohya) October 2, 2013
うちは科研費と財団さんの研究助成金で動かすのが基本方針。なので国家的戦略には関わっていないのだが―場合によっては,そっちに噛んだほうがいいのかもしらん。
まあともかく日本に対する期待は結構大きいものがある模様なので,国際的友誼だの言う人はしっかり頑張るとよいです。
NationalGeographic 13世紀の超巨大噴火、火山を特定 October 1, 2013
「噴火が起きたインドネシアの記録には、より甚大な被害に関する噴火直後の記述が見受けられる。ヤシの葉に綴られた古ジャワ語の文書「ロンボク年代記」(Babad Lombok)には、巨大な火山噴火によりロンボク島のサマラス山にカルデラができたとの記述がある」
「サマラス山に関しては、古文書以上に魅力的な遺構が発見を待っている可能性がある。かつてのロンボク王国の都、パマタンが巨大噴火により地中に埋もれているかもしれないのだ。今回の研究論文の執筆者たちも「パマタンは“極東のポンペイ”となる可能性を秘めている」と記しているが、その保存状況は今のところ誰にもわからない」
毎日新聞 菅官房長官:「小泉元首相の脱原発発言は言論の自由」 2013年10月02日 17時25分(最終更新 10月02日 18時15分)
「菅義偉官房長官は2日の記者会見で「わが国は言論の自由(のある国)だから、いろいろな議論があっていい」と述べ、問題視しない考えを示した」
そりゃあそうだろう,言論の自由の範囲だし,特に問題視すべき大問題ではあるまい。
「菅氏は、民主党の鳩山由紀夫元首相が6月、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国に理解を示す発言をした際に「開いた口がふさがらない。国益を著しく損なう」と厳しく批判しており、同じ元首相の発言に対する評価でのダブルスタンダード(二重基準)が露呈した形」
同じ元首相の発言とはいえ,問題のレベルが違う。こっちは,国の自己同一性を揺るがすレベルの話なんだから。とメモしたら
毎日新聞 菅官房長官:鳩山元首相の尖閣発言を批判 毎日新聞 2013年06月26日 東京朝刊
「菅義偉官房長官は25日の記者会見で…「首相を務めた人が、わが国の領土の主権を揺るがせるような発言をすることは国益を著しく損なう。断じて許すことはできない」と厳しく指摘した」
とあって,問題のレベルの違いを(菅氏が主張したことを)毎日新聞記者も知っているはずである。
となると,上掲小泉氏発言の重みのレベルを鳩山氏発言の重みのレベルを概ね類似する程度と評価するらしい毎日新聞当該記者氏の見識が問われることになる。
朝日新聞 韓国、国防力強化を表明 閲兵式にミサイル「玄武3」 2013年10月2日8時8分
「朴大統領は「北が核をすてて、正しい選択をするまで、強力な対北抑止力を構築するしかない」とも述べ、北のミサイル発射を察知して迎撃するシステムの早期実現に努めるとした」
独力での作戦能力向上を目指すというわけでしょう,決意は結構なことです。戦時の作戦統制権もそろそろ返還へ動く(べき)頃合いですし。
問題は,その手のあれこれをうまく運用するには,日・米との密接な連携を前提とするだろうところ,たしか先日,日本との軍事情報相互協力協定締結をドタキャンしたとかいうアレ。
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