絵を描き続けて、
— RizzL@インフルVS冬コミ原稿 (@rotoasawa) 2017年11月1日
1年目までは衝動で描き
2年で可愛い絵柄か綺麗な絵柄かの分岐があり
3年で画力に悩み
4年で絵柄が不安定になり
5年で絵柄が定まるが、
6年で単調さに悩む。
7年で吹っ切れて
8年で人目について
9年で成長が目に見えてわかる様になり
10年で自分なりの絵が描ける
指導の成果についても示唆するところがある。
まあ、うん、10年くらい要するという点では、例の「一万時間」の経験則を思い起こす点がある。
絵描きが継続して描き続けるために必要なのは手の早さ、描くスピード。これは断言してもいいと思いますよ。まず時給上がるし、空いた時間で体と心のメンテナンスができる。人の一番大事な資産って時間だと思うんですが、手が早いと時間をコントロールしやすくなるんですよね。
— よー清水??Yo_Shimizu (@you629) 2017年5月30日
鉛のような重さである。
手が速くないと、仕事全体が遅くなる。
うちの美大の先生の教えは真逆だったな…「デッサン構図色彩感覚全てにおいてレベルが高いモネのような画家がいるの一方、デッサンも構図もメッタクソなのに色彩感覚だけ突出してるゴッホもいる、つまり全部上手くなろうと思うな、絵のステータスは 極 振 り でいけ」
— ヤンヤン (@young2net) 2017年10月6日
「欠点なくそうとしてオール3な絵描いちゃうぐらいなら、これだけは負けないっていう5の部分を作ったほうが効率的。オール5じゃなくても何か一つ5があれば素晴らしい絵になる。オール5は天才の領域」というお話だった
— ヤンヤン (@young2net) 2017年10月6日
ある分野の、取替えの利かない専門家になろう―という教えと思うと、学者志望者にも示唆するところがあるだろう。
こんなの論文じゃない(修論の口頭試問にて)とか、こんな(子ども参加)研究本当に続けるのかとかエライ先生たちから言われ続けましたが、あるとき超エライ先生から「そこらへんの研究者が理解できる程度の研究なんてしなくていい。理解されなくてもあなたの研究を続けなさい」といわれました。
— あべよしえ (@abeyoshie) 2017年10月17日
そこらの先生に受けのよいことをやれば、そこらの先生のお気に召して、就職に繋がることもあろうというわけなんだが。しかしそれは面白いかねえ、という問題も。
とはいえ
プロ研究者とは自分が面白いと思う研究が論文になかなか通らず、通っても一度も引用されないという状況でも自信を持てる人の事である。しかし、不幸なことにこれをマジキチと区別する客観的な方法は存在しない(多分)。
— 田口善弘 (@Yh_Taguchi) 2017年3月25日
―なので、私はマジキチ扱いされることもあるようである。本物のアレかまっとうな学者か、いずれなのかは私自身には決定しきれない。
(オカマバーのママの言葉、福島のある若者が言ってくれたことと通じる→『何をやっても悪くいう人は必ずいるんです。気にしてもしょうがないです!自分にとってはなんら間違ったことや恥ずかしいことはしていないのだし、言い返すのではなく、胸を張って精一杯やります!』 頼もしいと思ったの??)
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2017年7月28日
ま、できるだけ一生懸命しましょうかね、と。
絵の褒め方が云々な話をチラホラ見るけど私は褒められたい無計画に意味もなく突然いつでも褒められたいなんなら絵じゃなくても目が覚めて立ち上がるだけで褒められたい萎縮しないで褒めて欲しい褒められたい
— ぎうにう (@g1un1u) 2017年10月17日
一定の評価は、ねえ…とは思われる。
今のエロ漫画業界って球速157キロが最低ライン新人の年俸は年300万円ですみたいな狂気の世界だと思うそらみんな居なくなって適当に草野球で遊ぼうぜ!ってなるわ
— ざっしゅ (@zassyu2_ero) 2017年10月14日
別にエロ漫画家に限らないと思う。野球で例えるなら「全盛期のイチロー9人を年俸200万円/人で使いたい」って経営者が殆どよ?
— 風のSILK (@PSO_SILK) 2017年10月16日
そんな例:
Togetter 高校生なのにお金くれなきゃやりませんって最初っから言っちゃうんですね。w
いや、それは払えと。あと、若い人が強くなってきたなあ、と。
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