基準を下回っても、トリチウムが放射性物質であることは変わりありません。トリチウムにはアイソトープという非常に危険な有害物質が含まれているのです。
— みやもと🐾のりこ (@YENdZbXwDrg2TWu) June 5, 2024
なにやらアイソトープについて奇妙なことを考えている向きがあるようなので、私としてはアイとソープの関係でも考えた方が生産的ではないかと提案したい。まずまちがいなく後者の方が生産的である。いやまあ生産的かどうかを物事の判断基準にすることの是非を問うても宜しいが。
メモを見ていたら昔の―結末がつらい―メモが出てきた。
簡単なお仕事https://t.co/bC80tji0l5「ビッグクラブ」で過ごすのは試合時間だけではない。「そこで試合に出続け試合に出続けて結果を残している」者達と試合を遥かに上回る時間ともに練習し、間近で所作を学び続ける事。それが「ビッグクラブ」の価値があるのではないか。
— ナナシ=ロボ (@robo7c7c) 2016年5月13日
俺は高卒で大学の事情はサパーリなのでサッカーに話を限るが、ミランの長友とレスターの岡崎。二人のクラブ戦以外での動きを思い出してみると前postの様な感想が浮かんで来る。
— ナナシ=ロボ (@robo7c7c) 2016年5月13日
その理解は正しい。
だからこそ大大学へ移動したい、という欲求はある。
他方、同僚には、私を見て学べとか、私を引き込むに足る協同研究のアイディアを出せとか、おとなしくアタマさげて「教えてくれ」「助けてくれ」「意見をくれ」とか言ったらどーだとか思う。
即ち、私こそが学者であり、私がいるところでは先端的な・第一線の研究がなされるのである、私がいないのであれば、そこはビッグクラブではないのだ(いやまあ、うちの領域では、ということだが)―という気概くらいなくて学者やってられるか、とか。
まあ、どーせ大大学だって行政任務はやまほどある、というか我々のところよりそーとーきっつい責務が担わされているわけで。
そこで地方に所属して、気楽に学問を進展させるという選択肢も個人的にはそれなりにアリ。
なお私がそうやって過ごしていたら、同じ領域の旧帝大の先生が過労でダウンしたとの報が入った。
アレか。
もしかして私がこの領域、ひっぱるのか。
もしかして最近、私に「援護射撃」してくれとの声がかかったのは、それでか。
―ここまで。
この先生は死去された。
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