ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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当ブログから真面目なお知らせ

2011-06-28 11:58:48 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、「当ブログから真面目なお知らせ」と言うか、「ネッタイムス・ブログ」からのお知らせを掲載しますので、宜しく。

「当ブログから真面目なお知らせ」と言うタイトルで、何事だと思う方も多いでしょうが、当ネッタイムス・ブログにとっては大事なお知らせと言う事で。
ええと、改めまして「こんばんは」か「こんにちは」だか「おはよう」だか、この文章を読んでいる人が、どの時間に見ているのか知れませんが、ネッタイムス・ブログの管理人、東坊京門です、どうも。
何だか、仰々しい挨拶から始まって何事だよと思われる方も居ると思いますが、「突然ですが、当ブログは本日を持ちまして閉鎖します。」

って話では無くて、まだまだ当ブログは続いて行くと思いますが、私、東坊京門の予期せぬ出来事が有った事を報告すると共に、その改善策をお知らせ致します。
ネッタイムスの管理人ネッタイムス管理人と死亡説でも書いた通り、遠い昔、遥か彼方の銀河系で、複数のウェブサイトの管理人をしていた訳ですが(笑)、その時に「タレコミ」やら「ご意見」やら「ご要望」やら「励まし(ファンレター)」は「こちら」と、書いていた「メールアドレス」は「現在、使用しておりません」

「番号をよく、お確かめの上、お掛け直し下さい」って話です。
つまり、当ブログに「タレコミ」やら「ご意見」やら「ご要望」やら「励まし(ファンレター)」の有る方は「netimes@mail.goo.ne.jp」のメルアドに宜しく。
旧メルアドに付いては、亡くなっていたり、送付出来たとしても、私、東坊京門は全く関知しておりません。と言うか、昔のメルアドは使用しておりませんので、当ブログに何か有れば、もう一度、書きますが、「netimes@mail.goo.ne.jp」に、送付して下され。

何で、こんな事を書くのかと言えば、「ネッタイムスにメールしたのに届かなかった」と言う人が居て、その方は「netimes@mail.goo.ne.jp」にも、メールしてくれたから発覚したのだけれど、「まぁ、たまたまだろう」と、その時に対処せずにいたら、また、同じ様なメールを頂いたので、「こりゃ不味いのかな」と思って、今回のエントリに至る訳です。

私は、「まさか、昔のメルアドに・・・」とか思って、深く考えていなかった訳で、まさに「想定外」としか言い様が無い。
以前、ウェブサイトの管理人をしていた時には、タレコミやら何やらメールを頂いていて、色々と有り難かったのです。
そして、ネッタイムスはブログで復活したのだけれど、ブログにはコメント欄も有るし、何か有ればコメント欄に。とか思っていたのだが、コメント欄に書けない事も色々と有る様で。

まぁ、あれです。「タレコミ」やら「ご意見」やら「ご要望」やら「励まし(ファンレター)」、何か有れば「netimes@mail.goo.ne.jp」に宜しく、ネッタイムス関連のウェブサイトを運営していた時にも書いていたけど、気軽にメール下され。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

暑いから防護服は要らない?

2011-06-27 18:21:00 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
政府の原子力災害現地対策本部は24日、東京電力の福島第一原発から半径20キロ圏の警戒区域内に一時帰宅する際、防護服の着用は不要と発表、暑さ対策が理由で、長袖や長ズボン着用を条件にする。
頭に被るキャップ、マスク、手袋、靴を覆うカバーは従来通り着用し、希望者には防護服を用意、28日の南相馬市、楢葉町、富岡町の一時帰宅から実施する。
同本部の広報担当は「これまでの一時帰宅で基準値を超える汚染は無く、原子力安全委員会等の専門家も問題無いと判断した」としている。

防護服の着用は不要とのニュースを見た時、我が目を疑ったよ、冗談だろう?。って思ったね。
暑さ対策で防護服を着なくても良いなんざ、放射能汚染を舐め過ぎだわな。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う、ドイツ帝国の宰相・ビスマルクの言葉が有るのだが、チェルノブイリやスリーマイル島の原発事故から、何も学んでいないのかと、悲しくなるな、マジで。

そもそも、福島第一原発から半径20キロ圏の警戒区域内に一時帰宅させている事も、おかしいだろうって話。
対策本部の見解では、放射線量に問題は無いとしているのだが、世界の空間線量の基準は1ミリシーベルト、日本の空間線量の基準は20ミリシーベルトと言う異常に高い数値なのに、問題は無いとか言うのはチャンチャラ可笑しい。

何度も書くので耳にタコかも知らないが、場末のスナックのネオンや看板みたいな怪しさだったら判り易いのだが、放射能は無色無臭だから恐ろしい訳で、実際に目に見える形で、被害を実感しないと判らないのかね?。
放射能汚染や放射能被害を舐めて、後で問題が出て来ても知らんで!。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

輸出戦略と通貨安競争

2011-06-26 22:38:09 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
信用力の低い低所得者向け住宅ローンの「サブプライムローン問題」や「リーマンショック」、あっ、リーマンショックとは、関西風に言えば、「リーマンショックやでリーマンショック、サラリーマンがショック受けたのと、ちゃうねんで!。」と言うジョークも有るが・・・。
金融大手のリーマンブラザーズが経営破綻した「リーマンショック」で、世界は「未曾有の金融危機」になったと言われ、世界各国は自国経済を安定させる為に、様々な手を打たなくてはならない訳でね。

何処の国でも経済の悩みは同じで、不景気になれば物が売れなくなり、物が売れなくなれば、物を作らなくなり、物を作らなくなれば、物を作る人が不要になる。
つまり需給バランス(GDPギャップ)が崩れれば、企業は労働力を減らす事を考え、労働力を削減すれば失業者が増える訳だ。
失業者が増えれば更に物が売れなくなり、物が売れなくなれば・・・。と、ループするのである。
国内の需要が停滞すれば、当然として国外の市場に目を付ける訳だ。
何処の国も同じで、輸出を増やして商品を売って外貨を稼ぎ、自国の雇用を確保しようと懸命になっている。

物を輸出して利益を上げるには、自国の通貨が安い方が有利に働くので、諸外国は何とかして通貨を安くしようと懸命である。
世界は通貨安競争と言われ、米国はFRBが金融緩和政策でドル安に誘導、国を挙げて輸出主導の成長戦略を行っている。
輸出倍増戦略を有利に進める為、ドル安を安定させる方向に導こうとしている。
需要と供給で言えば、物が少なければ、少ない物を求める人が多くなり、物の価値が上がる為、物の値段が上がる。
逆に、物が多く出回れば出回る程に、物が過剰気味になり、次第に物が余り出し、物の価値が下がる為に、物の値段が下がる訳でね。
米国も当然の様に輪転機を「ガンガン」使って、「バンバン」とドルを刷っており、そして「ジャブジャブ」と市場にドルを流す訳だ。
米国は「ガンガン」「バンバン」「ジャブジャブ」だよ、単純明快で判り易い政策だな(笑)。

一方の日本はと言えば、菅総理は、雇用重視と声高に言いながら、適切な経済政策や金融政策を打ち出せないでいる。
結局、政府と日銀が責任を押し付け合い、経済政策や金融政策が後手後手に回り、日本経済は円高で喘ぎ続けている。
日本は輸出産業には不利な円高状態なのに、日銀は積極的に円安への誘導政策を執ろうとしない。何故なのか?。
日本も「ガンガン」「バンバン」「ジャブジャブ」で円安の方向に持って行けば良いのに、白川日銀総裁は何故に決断出来ないのか?。

一部で噂されているのは、日銀のOB達が通貨の価値が下がるのを嫌がっているので、白川総裁はOB達の意向を忖度して敢えて何もしないでいると言う。
まぁ、「ガンガン」「バンバン」「ジャブジャブ」も言うほど単純では無いのは事実だがね。
しかし、通貨を安くしようとすれば、基本的には「ガンガン」「バンバン」「ジャブジャブ」と言う事は判っているのよ、日銀のエリート集団はね。
それなのに、優秀な日銀スタッフが何も有効な手を打たないから、世間では前述した様に噂されている訳だ。

バブルが崩壊して、日本経済は「失われた20年」と言われているが、そろそろ失われた時代から抜け出す時では無いのかね?。
何年間、失われたら気が済むんだよ?、いい加減に経済を何とかしなければ、気を失って倒れちゃうよ。
政府と日銀が一体となり、国を挙げて日本経済を復活させる事を願って止まない訳だ。。。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

保安院・西山審議官の不倫騒動

2011-06-26 01:29:31 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
経産省の原子力安全保安院の「ヅラの西やん」こと西山英彦審議官が、「週刊新潮」で報道された経産省の女性職員との不倫疑惑に付いて、海江田万里経産相から厳重注意を受けた事が23日に判明。
経産省内外では、「西山審議官の燃料棒は制御不能なのか?」と、言ったかどうかは定かでは無いのだが、何れにせよ、西やんのヅラを吹き飛ばさんばかりの勢いで騒動になっている。
西やんは、事実関係に付いて「個人的な事として」と、否定も肯定もせず、「深く反省している。身を正して参りたい」と謝罪した。

続いて「一部の週刊誌に私の個人的な事に関する記事が掲載され、海江田経済産業大臣から厳重な注意を頂きました。記事によって、私が仕事に臨む姿勢に付いて、誤解等を与えたとしたら誠に申し訳ない」と述べた。
記事は23日発売の「週刊新潮」が報じたもので、同誌によると、相手は経産省職員の20代独身女性。
原発事故の新工程表を発表した6月17日の会見後、2人は都内ホテルのバーで会い、その後、深夜の路上で数度キスした等とされる。
また、経産省関係者の話として、約1年前から「特別な関係」だったと伝えている。

西やんは、妻との間に1男1女がおり、不倫の関係である。
西やんは不倫に付いて、「倫理と言う壁を、僕の燃料棒が徐々にメルトダウンして行き、そして、遂にメルトスルーしてしまいました。」とか「僕の下半身に人格は有りません。」等と、言う訳は無く、「個人的な事なのでコメントしません」と、不倫に付いては何も語らなかった。
更に「記事が掲載されたこと自体、私の至らなさを示しており、深く反省しています。反省の上に立ち、大臣の注意も踏まえ、被災者、避難されている方々の事を考えながら、事故収束、情報の提供に全力で当たりたいと思っております」と、述べた。

西やんは、将来の事務次官候補とも言われ、東京電力の福島第一原発事故後、保安院の3代目スポークスマンに抜てきされ、ニュース等で露出が増えていた中、スキャンダルも露出した形。
「週刊新潮」(23日発売)の記事内容を更に詳しく書けば、西やんが20代の経産省職員と男女の関係になったのは1年ほど前からで、職場の人間関係で悩む相手の相談に乗った事が切っ掛けだったと言う。
まぁ、相談に乗る内に関係が深まって行ったってのは、よく有るパターンだわな。
デートは殆んど霞が関の周辺で、バーからカラオケ店に行くのが定番コース、カラオケ店のVIPルームをラブホテル代わりに使っていた様だ。

女性は20代後半の清楚な柳原加奈子(個人的に言えば、名前だけでは誰?って感じ、顔を見たら判るかも)似で、6月17日23時、ホテルオークラのメインロビーで待ち合わせ、ホテル内の「オーキッドバー」へ。
0時半過ぎに西やんが勘定を払いバーを後にして、その後、米国大使館公邸の前の細い坂道二人で歩き、西やんが女性の腰に手を回しながら、坂道の途中でマンションのオープンスペースに嫌がる女性をぐいっと引っ張り込み、キスを2度3度交わした。
その後、女性はホテルオークラに戻ると、西やんから逃げる様にタクシーに乗り込んだらしい。

まぁ、あれだ。西やんが不倫する時、激しく動いてヅラは大丈夫なのか?。とか、シャワーや風呂に入る時にヅラを外すのか?。とか、色々と疑問が生ずる訳だが、それはそれとして、不倫がバレて西やんは大丈夫なのか?。と言う話になる訳だ。
関係者によると、西やんは今後も保安院の広報担当は続ける予定と言う。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

民主党の大島九州男が震災に便乗し資金集め

2011-06-25 12:43:24 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
民主党の参院議員である大島九州男(比例選出)が、19日に「東日本大震災復興・支援する集い」と称した政治資金パーティーを北九州市内で開き、被災者への義援金と共に自らの活動資金を集めていた事が判明した。
大島の事務所によると、パーティー券は1枚1万円で販売し、総収入は約350万円であり、収入の約7割が経費と言い、義援金に充てるのは約40万円らしい。
日本赤十字社を通じて被災者に寄付する方針だが、残りの約70万円は政治資金にすると言う。

総務省選挙課は「どう言う名目で寄付をするのか不明だが、選挙区内への寄付を禁止した公選法に抵触する恐れがある」と指摘している。
しかし、である。大島は「政治家の寄付は問題になるので、預かり金として(パーティーの)実行委員会長の名前で寄付する事にしている。総務省からも、問題無いと確認した。例年に比べて集まった資金も少なく、震災に便乗した訳では無い」と述べた。

あれ?、総務省の選挙課は公職選挙法に抵触する恐れ。と、指摘しているのに、大島のコメントでは総務省が問題無いと言っているとの事で、話が食い違っているな。
大島が総務省の何処の部署に確認したのかは不明だが、政治家や政治家の関連団体の寄付行為が違法である事は、総務省に確認するまでも無く、政治家ならば知っていて当然の筈だけどね。
一年生議員だからと言って、勉強不足で知らなかったでは済まないよ、大島。

大島は、福岡県の直方市議会議員を3期12年も務めていたらしいが、直方市議会は選挙区に寄付しても良いの?、違うでしょ?、駄目でしょ?、政治家が選挙区に寄付するのは禁止。
国会議員としては一年生だが、市議会議員を長く務めていているのだから、議員の寄付行為に付いては、総務省に確認せずとも知っていて当たり前の事だ。
この大島は、「九州男 活動日記」と言うブログを開設しているのだが、6月22日に「マスコミ騒動」と言うタイトルを付けたエントリを書いており、以下に抜粋する。

今日は一日電話が鳴りっぱなし。携帯も事務所も大変な一日でした。マスコミに追いかけられて、壁壁としている皆さんの気持ちがよく分かります。

以上がブログからの抜粋なのだが、「壁壁としている」ってのは何だい?、まさかとは思うが「辟易」と間違えているのかね(笑)、大島よ(笑)、こう言う場合は「壁壁(へきへき)」では無く「辟易(へきえき)」と表現するんだよ、覚えたかな?、大島。
まぁ、大島が日本語に不自由なのは判るが、政治家の資金集めのパーティーで、収入の約7割が経費ってのは有り得ない話。
ユニセフと日本ユニセフは別組織でも書いたのだが、あの「日本ユニセフ」でもピンハネは25%なのに、大島はピンハネ率が高過ぎ、ポッケナイナイし過ぎだろう(笑)。って、笑い事では無いけどね。

大島が日本語を不自由なのは仕方が無いとして、ピンハネ率が高い事を誤魔化すのはアレだが、一番の問題点は、震災に便乗して自身の政治資金を集めると言う倫理観の無さだろうね。
「政治家に倫理や徳目を望む事は、八百屋で魚を求める事に等しいだろう」と言う言葉が有るのだが、大島の場合も、まさにこの言葉に当て嵌まる。
義援金を大義名分にして、カネを集めてポッケナイナイするなんざ最低の行為としか言い様が無いな。
何時も書く事だけど、民主党には碌な奴が居ない。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】