ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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2ちゃんねるを運営するパケット・モンスターは、やっぱりペーパーカンパニーなのかい?

2012-03-27 19:57:47 | ネット爆弾(帝国ネット研究所)
最近なにやら「2ちゃんねる」が関係が慌ただしいね

覚醒剤の売買に関する書き込みを放置したとして昨年末から、2ちゃんねるの関係者が事情聴取されたり、関係先がガサ入れされたりと警察の捜査を受けている事はご存知の方も多いでしょう

3月27日にヤフーで見つけた読売新聞の「2ちゃんねる管理会社、実体なし…日本で運営か」のタイトルが付いた記事に「管理会社とされるシンガポール企業は、実体がないペーパーカンパニーだったことが現地での取材でわかった。」と書いてあった

「管理会社の取締役は読売新聞の取材に、名義を貸しただけで、2ちゃんねるの存在すら知らないと証言。」
「警視庁は、2ちゃんねるの管理は国内で行われていたとみて、実態解明を進めている。」とも書いてあった

2ちゃんねるの管理人「ひろゆき」こと西村博之氏によると、2ちゃんねるは2009年に「パケット・モンスター」に譲渡された事になっているwww

でもですよ、多くの「2ちゃんねら」は、パケット・モンスターに「譲渡された事になっている」と言うのは半信半疑で、あんまり信用してないでしょwww

建前的には譲渡した事になっているけど、現在も自称元管理人の「ひろゆき」が実権を握っているのは、ほとんど「公然の秘密」みたいなもんだね

だけど、警察やマスコミによって、だんだん秘密のベールが明らかにされている

記事によるとシンガポールにある「パケット・モンスター」の事務所は「リクビン」と言う名前の連絡代行サービスを行う会社だったらしい

受付の女性は「パケット社の事務所はここだが、社員は一人もいない」と告げ、年間約700シンガポールドル(約4万6000円)でパケット社の連絡業務を代行していると言う

シンガポールは、1シンガポールドル(約66円)の出資金で簡単に会社を設立する事が出来るから、リクビンのように登記や連絡を代行する会社は多いらしい

パケット社の登記で「秘書役」とされる女性もリクビン社の社員で、この女性は「2000社以上の秘書を務めている。それぞれの会社の業務は全くわからない」と話したwww

パケット社で唯一の「取締役」エフェンディ・アハメド・ハリス・メリカン氏は「頼まれて役員になっただけで、2ちゃんねるという掲示板も知らない」と話したwww

この「リクビン」は単なる連絡代行サービスでは無くて、会社登記の際には「取締役」と「秘書役」も用意して登記を代行してくれる便利な会社なんだね

ネット上で噂されていた通り、「パケット・モンスター」は、おもいっきり「ペーパーカンパニー」でしたwwwwww

最近は「2ちゃんねる」への追及が厳しくなったみたいですが、あの「ひろゆき」だから、新たなる悪知恵を考えているだろうねwww

1 コメント

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『アメリカ経由の通信情報ローンダリング手法』の確立可能性と傍聴法の無力化 (Tea and Coffee Time)
2012-03-29 21:12:18
『2ちゃんねる管理会社、実体なし…日本で運営か』(URL)↓を参照しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000043-yom-soci
実際の構図を見ると「2ちゃんねる」はアメリカにあるサーバーを使っていたとのことです。
『「アメリカ経由の通信情報ローンダリング手法」の確立可能性と傍聴法の無力化』(URL欄)の参照おねがいします。

(以下引用)『今回の盗聴法改正案が来年提出され、もし成立すれば、基本的に米国のインターネット・サービスを利用するユーザーは、国の区別なしに米公安機関による通信傍受の対象となる。これは意外な落とし穴となるだろう。たとえば、東京から大阪までスカイプで電話をした場合、もしその通話が米国の管理サーバーを経由していれば、理論上、米国公安当局は傍受をできることになる。同様に、日本の知人や友人同士が楽しくフェースブックで交流していても、そのメールやアップロードした写真、書き残したメモなどが米国のサーバーにある限り、米国の公安当局が傍受あるいは閲覧することができるようになる。』(以上引用)

つまり、(1)Skype (2)Facebook (3)2ちゃんねるはアメリカの傍聴の対象となるわけです。日本以外の国はもちろん、日本も日米同盟の国とはいえ、この状況は大問題ですよ。
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