ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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エステーが家庭用の放射線測定器を発売

2011-07-31 13:30:10 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
「凸電」じゃなかった「突然」で恐縮ですが、「エステー」と言う会社が有るのは御存知ですかな?、旧社名はエステー科学と言えば、御存知の方も多いと思う。
芳香剤とか消臭剤とか除湿剤とか防虫剤とか冷蔵庫の脱臭剤とか、後はトイレの洗浄剤とかを扱っている会社。
そのエステーが26日、家庭用の放射線測定器「エアカウンター」を10月に従来の測定器の半額以下となる1万5750円(希望小売価格)で発売すると発表した事も御存知ですか?。

日本で家庭用の放射線測定器が売られるとは、夢にも思わなかったのだが、日本でも家庭用の放射線測定器が発売される様だな。
お茶の間で「父さん、ちょっと放射線測定器を取って下さいよ」とか、「母さん、明日、遠足に行くから放射線測定器をリュックに入れていてよ」とか、「買い物に行くから、放射線測定器を忘れずに持って行かなくちゃ、ウフフ」とかが普通の会話として成り立つのかね?。

他にも「今日は外食するから、放射線測定器は忘れるなよ」とか、「あなた~、散歩に行くから放射線測定器を忘れないでよ」とか、日常で家庭用の放射線測定器が使われるのが当たり前になるかも知れないな。
まぁ、福島第一原発事故で放射線への関心が高まる中、株式市場では売れるとの期待感が広がり、販売を発表した翌日の東京株式市場では、エステーの株価が一時、制限値幅の上限(ストップ高)となる前日終値比150円(17%)高の1035円まで上昇したのである。

家庭用の放射線測定器とはエステーも目の付け所が良いね、これはヒット商品になる可能性が高いな。
これがヒットすれば、次は防護マスクとか防護服が狙い目かも知れないな。
何れにせよ、放射能対策の商品が売れる時代は「なんだかなぁ」だわな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

スターウォーズのストーム・トルーパーは実用品?

2011-07-31 00:44:21 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
今回のエントリは、ストーム・トルーパーのネタ。と言っても、ストーム・トルーパーと言ってピンと来る人は通だな(笑)。
一応、説明するとストーム・トルーパーとは、映画「スターウォーズ」に登場するキャラクターで、帝国軍の兵隊とか、帝国軍の白い奴と言えば判る人も多いだろう。
帝国軍の黒いのがダースベイダー、白いのがストーム・トルーパー。って言えば、スターウォーズを観た事が有る人は、お分かりだと思う。

そのストーム・トルーパーのコスチュームを巡り、ジョージ・ルーカス監督がデザイナーを訴えていた件で、イギリスの最高裁判所はデザイナーがレプリカを売却する権利を認め、ルーカス監督が敗訴したのである。
映画のコスチュームのデザインを手掛けたイギリス人デザイナー、アンドリュー・アインスワースは、8年前からストーム・トルーパーのヘルメットをインターネットで販売していたが、これに対しルーカス監督は著作権の侵害を訴え、2004年にアメリカで訴訟を起こした。

しかし、アインスワースはアメリカに資産を保持していなかった為、ルーカス監督は2008年にイギリスの高等裁判所へ、更に2009年には最高裁判所へ訴えを出していた。
アインスワースは、映画のコスチュームは芸術作品では無いとして、イギリスの著作権法は適用されず著作権侵害には当たらないと主張。
判事は、「このヘルメットは映画に登場する多数のトルーパーの為に大量生産された物だから、芸術作品では無く実用品である」と結論し、デザイナー側が勝訴。

この判決にアインワースは、「これは完璧な勝利だ。祝杯のシャンパンを開けたよ」とコメント。
そして「芸術とは、ロダンの彫刻のような作品を指すもので、映画製作は産業なのだから、そこで作られたものは産業デザインだ」と語っている。
一方で、最高裁はレプリカ販売がアメリカでは著作権侵害に当たると判決。
アインスワースは既にアメリカでの販売を行っていないが、改めて、アメリカでヘルメットの販売は出来ない事になった。

ルーカス・フィルムのスポークスマンは今回の判決に付いて、「ファッキン」とか「ファッキュー」とか「サノバビッチ」等の小汚ない言葉を使う筈も無く、「映画の為に作られた、高い芸術性を持つ作品を守れない様な著作権法では、イギリスの著作権は守られない」と、冷静にコメント。
更に「ルーカス・フィルムは、イギリスのみならず地球上で、スターウォーズに関する知的財産権を積極的に守って行く」と述べている。

これは「なんだかなぁ」って裁判だな、「このヘルメットは映画に登場する多数のトルーパーの為に大量生産された物だから、芸術作品では無く実用品である」とか判事が言っているけど、この判事は「アンポンタンのポン助」としか言い様が無いな。
アンポンタンのポン助が言い過ぎだとしたら、この判事は「スットコドッコイ」だろう、どう考えても。
この判事は、スターウォーズを観た事が有るのかね?、何だか頭が痛くなるよ。

ストーム・トルーパーの事を「このヘルメット」とか言っちゃってるのだが、判事の頭が逝っちゃってるよね、御愁傷様(笑)。
ヘルメットだから実用品ってさ、ストーム・トルーパーはヘルメットだけじゃ無いだろうが、と、小一時間、説教したいね。
日本の地裁より馬鹿な判決を出す国があるとは驚きだ。
まぁ、スターウォーズ繋がりと言う事で、以下のエントリでも見て、気分を変えて下され。では。

与謝野馨とダースベイダーの共通点

【ネッタイムス・東坊京門・作】

高岡蒼甫の嫌韓ツイートの余波

2011-07-30 16:41:53 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
宮崎あおいの夫・高岡蒼甫がフジテレビを批判でも書いた通り、ツイッターでフジの韓流ブームの押し付けを批判し、波紋を広げている高岡蒼甫が28日、滞在先のニューヨークから所属事務所を退社するとのツイート。

高岡は「一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです」
「応援していただいた皆様、ご尽力頂いた皆様ありがとうございました」

そして「自分が賢く見られる事を望んではない。国民が賢く判断していってくれる事を望みます。また一つ新しい光が見えました」とツイート。
高岡は、妻・宮崎あおいの事もツイートしている。
「本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。はぁ、家出ようかな」

マスコミに付いて、「マスコミのいう事は信じない。これ鉄則ですよね。日本マジでやば過ぎる」
「怖い世の中ですね。韓国ネタ扱うだけでこうなるか」
フジテレビに付いては「昔はよく見てたよ。今は気持ち悪」
「フジテレビの韓国押しにだよ。サブリミナル!」

今後に付いて、「伝えたいことが伝わらない難しさを理解した上で発信していきます。負けない」
「日本の今を命がけで考えましょう」とツイートしている。
高岡は、別に騒ぐ様な事をツイートした訳では無いと思うが、解雇されるなんざ理不尽である。
全く嫌な世の中だ。では。

関連エントリ
フジテレビと日本テレビは電波法に違反している

【ネッタイムス・東坊京門・作】

フジテレビと日本テレビは電波法に違反している

2011-07-30 04:12:13 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
2ちゃんねるの元管理人「ひろゆき」こと西村博之が、フジテレビと日本テレビが電波法に違反していると指摘している。
一口に電波と言っても当ブログで書いた、梶川ゆきこ浜田和幸と言った、所謂「電波ゆんゆん」とかの話では無くて、日本の電波を扱う法律である電波法の方。
奇しくも宮崎あおいの夫・高岡蒼甫がフジテレビを批判したと言うタイミングでの指摘なので、ひろゆきが高岡蒼甫の援護射撃をした形となった訳だが、取り敢えず、以下に「ひろゆき」の指摘を転載する。

日本には、電波法という法律があって、携帯電話の電波やテレビの電波などの管理をしています。
んで、限られた電波資源を外国が乗っ取ったりしたら大変なので、テレビ局などは、外国人株主の比率をは20%以下にしなければいけないと決められています。(電波法 第五条)

んで、外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見られるんですが、2011/07/26の数字を見ると、、、

日本テレビ 22.66%
TBS     7.19%
フジテレビ 28.59%
テレビ朝日 14.57%
テレビ東京 1.26%

フジテレビは、外国人直接保有比率が28.59%と、20%を大きく超えちゃってます。
日本テレビも、22.66%とわずかに超えてますね。
テレビ朝日は14.57%で大丈夫です。
テレビ東京の1.26%という圧倒的な外国人への人気の無さも気になりますけど、、、、

んで、今現在でも、フジテレビと日本テレビは、「免許の取消し」に当てはまるんですね。
ただ、いきなり外国人に買われてしまって廃止では可哀想なので、免許の残存期間中は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来ます。(電波法 第七十五条)

前回の放送免許の更新が2008年から5年だったので、2013年までになんとかしないといけないんですね。

ちなみに、外国人がテレビ局の株を買うだけで、放送の免許が無くなっちゃうとアレなので、テレビ局側は、外国人の株式の取得を制限するという荒業が使えると放送法の第五十二条の八には書いてあったりします。

ただ、外国人が株を買えなくするには、日本中の証券会社の仕組みを変えなきゃいけないし、議決権の無い株式にいきなり変換したら、「配当を多くしろ」とか揉め事になるのは予想されるわけで、どうなることやら、興味津々な昨今です。

ちなみに、議決権のない株式は、議決権が無い替わりに、配当が多くもらえたりします。

以上が「ひろゆき」の指摘で、的を射る意見なのだが、このテレビの電波法違反に付いては以前から問題とされている事。
ネットで影響力の有る「ひろゆき」が、改めて指摘した事で注目を浴びた案件と言えるだろう。
日本のテレビ局が外国に支配され、日本の国益を損なう行為をしたならば、それは「売国行為」だわな。

しかし、日本のテレビ局は「節電」と声高に言いながら、民放テレビは輪番で放送休止?で書いた事をしない等、自分達に都合の悪い事は無視する様な輩で、自浄作用は全く無いのである。
最大の節電対策はテレビを視ない事と言う事だから、地デジ化を機に、脱テレビと言うか、なるべくテレビを視ない様にしませんか?。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

ネッタイムス・ブログのサテライト

2011-07-28 02:46:35 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
このブログ「帝国ネット研究所」は、ネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、ネッタイムス・ブログの過去ネタを掲載している訳だ。
しかしながら、ネッタイムス・ブログの過去ネタも殆んど掲載して、ネタ尽きて、今ではネッタイムス・ブログのネタを半日とか、少し遅れて配信する毎日。

まぁ、ネッタイムスと帝国ネット研究所やら帝国ネット研究所でも書いた通りの目的である、ネッタイムス・ブログのサテライト(衛星)ブログの役割は果たしていると思うのだが、これで良いのかと、大袈裟に言えば日々葛藤している。
あくまでも大袈裟に言えばって事で、そんなに葛藤して無いかも知れないが(笑)、この帝国ネット研究所の事を考えている事は事実。

当初は、ネッタイムス・ブログの過去エントリを個別に整理する予定で、帝国ネット研究所を作った筈だったのだが、何処でどう間違ったのか?、最初から間違っていたのか知らないけど(笑)、当初、考えていた事と違う方向に行っているって話。
つまり、本当の事を「ぶっちゃけて言えば」、ネッタイムス・ブログのエントリを個別に分けるつもりが、全然、分けてないって事で。

今更、分けるにしても、帝国ネット研究所の方も、かなりエントリが溜まっている訳で、これを分けるのかと言うと、かなりの負担が掛かる訳で、どうしたもんやら考え中。
まぁ、ネッタイムス・ブログを宜しくって事で、取り敢えず、お茶を濁しときます。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】