ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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民主党の懲りない面々・その27

2011-10-23 23:10:07 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
日本の国防を担う防衛大臣なのに「素人」を売り物にする一川保夫防衛相は15日、民主党石川県連の会合で「防衛省、自衛隊の仕事は、私より前原誠司民主党政調会長の方が詳しい」と述べた。
同席した前原を持ち上げる意図と見られるが、一川は9月の就任時には「安全保障に関しては素人」と発言しており、如何に「素人集団」と言われる民主党と言え、余りに常識を逸脱した奴が防衛大臣で良いのだろうか?、任命者である野田総理大臣の見識を疑うね。

まぁ、これ迄、何度も書いている通り、オザワンこと小沢一郎は政権交代前に「民主党に政権担当能力は無い」と言っていたのだが、その言葉には嘘や偽りは無く、民主党は「素人集団」なので、まともな政権運営が出来ない事を判っていたのだろう。
オザワンが自民党との大連立に拘ったのは、民主党の議員連中に政権運営に付いて勉強させる事が目的だったと言われていたが、大連立を目指した理由の一つは、経験を積ませる事もあったのだろうか。

次の懲りない面々は平野達男震災復興担当相の話。
平野担当相は18日、福島県二本松市で開かれた「民主党・新緑風会」の研修会での挨拶で、東日本大震災に伴う津波被害に付いて「私の高校の同級生みたいに逃げなかった馬鹿な奴が居る。彼は亡くなったが仕様が無い」と述べた。
前任のチームドラゴン松本龍が7月に「知恵を出さない奴は助けない」等の発言で引責辞任しており、発言には注意が必要な筈なのだが、やらかしてしまった様だな。

輿石東幹事長は20日の党代議士会で、「逃げなかった馬鹿な奴」発言に関する報道を受け、「マスコミが半分位、世の中を悪くしている。これからもそう言い続ける」と発言。
鉢呂吉雄前経済産業相の「死の町」発言に関しても「ゴーストタウンと言えば許され、死の町と言えば大臣の首が飛ぶ。そんな国会で良いのか」と述べた。

当ブログのエントリ、愚者は考えを決して変えないにも書いたのだが、輿石は「ボウフラ」みたいな顔をしていて、輿石の顔を見る度にボウフラを思い出すのである(笑)。
輿石は水気が無い顔をしているから、正しくは「干からびたボウフラ」と言った所かな。
まぁ、輿石の顔に付いては一先ず置いといて、「マスコミが半分位、世の中を悪くしている。これからもそう言い続ける」ってのは判るね。
後の半分は「日教組」と「民主党」だな。って、輿石は両方の関係者じゃないかよ、つまり輿石、あんたも悪いのだ(笑)。

話を次に移すとするが、菅直人が首相だった昨年6月から今年9月迄に、内閣官房機密費を計15億3000万円も支出していた事が判明。
単純計算すると1日に約340万円、月に1億円と言う金額だ。
これは新党大地の浅野貴博、共産党の塩川鉄也両衆院議員がそれぞれ提出していた質問主意書に対し、政府が9月27日の閣議で決定した答弁書で明らかになったのだが、使途に付いては公表されていない。

同様の答弁書は昨年5月にも閣議決定され、鳩山由紀夫政権は毎月6000万円の機密費を支出していたのだが、菅政権になって月に4000万円も増えている訳だ。
何に使ったんだよ?。って話なのだが、菅直人は毎晩の様にグルメ三昧していたから食費かね?。
菅直人の人間性も有るのだろうが、この人は中小企業の社長みたいに、何でもかんでも「必要経費」として落としそうなイメージ。

公私混同して、何でもかんでも「領収書」を貰って経費で落とす社長さん。
まぁ、こんな事を書けば、まともな中小企業の社長も居るから、中小企業を一括りにするなと怒られそうなのだが、そこら辺は御容赦下さい。
菅直人以外にも居るでしょ?、不倫相手の電車賃を議員パスを使って浮かせたとかさ、モナ男こと細野豪志、お前だよ。

菅にしても細野にしても、人の器と言うか人間性の問題だろうけども、一言で言えばセコいね、セコ過ぎる。
他にも議員宿舎をラブホテル代わりに使用する議員も居るのだが、公私混同するなよ。
議員パスで不倫旅行すんなよ、女遊びするなら、せめて身銭を切れよ。って事だな。

話を官房機密費に戻すが、政権交代前の野党時代の民主党は、自民党の官房機密費の使途を追及しており、民主党が政権交代した暁には、官房機密費の使途を公開すると言っていたのである。
それがどうだ、民主党が与党となり、官房機密費と言う自由に使える財布の鍵を手にした途端、使途に付いては公開しませんと来たもんだ。
御都合主義の民主党は、カネにも汚くて、どうしようも無いな。

カネの話では、参議院議員の横峯良郎が、勤務実態の無い人を公設秘書として登録して不正に給与を受けていると自民党等の野党側が指摘。
横峯事務所によれば、今年8月から2ヶ月の間、横峯議員が設立したゴルフスクールのスタッフを公設第一秘書として登録。
この秘書は今月、退職しているが、事務所は勤務実態はあったと説明。
ただ、野党側は横峯の秘書給与の処理が不透明だとして、政治倫理審査会の開催も視野に入れ、横峯や所属する民主党会派の説明を求める方針と言う。

秘書給与事件と言えば、「日本のチョチョリーナ」と言われる「ディルド辻元」こと辻元清美を思い出す。
当ブログは辻元の事を「ディルド」「ディルド」と書いているのだが、何故に「ディルド」なのかと言う説明は、グラビア蓮舫とディルド辻元辻元はバイブ以外の振動は苦手?を読んで貰ったら判る筈だ。
まぁ、あれだ。たまには「ディルド」以外の表現を織り混ぜながら、辻元清美の秘書給与事件に付いて書いてみる。

2002年3月、週刊新潮の記事で、「ディルド辻元」が政策秘書給与の名目で給付を受けた公費を流用し、横流ししていると言う疑惑を報じた訳だ。
当初、「バイブレーター辻元」はこの疑惑を否定したものの、後に一部を認め、社民党の内部調査でも報道内容が認められた為、「電動こけし辻元」は党政策審議会長を辞任し、衆議院議員も辞職した。

翌2003年7月、「紫の特大バイブ辻元」及び辻元の元秘書2人、土井党首の元秘書でこの公金詐欺(名義貸し)の指南役だった五島昌子の計4名が警視庁に逮捕された。
詐欺容疑で起訴された「女祭り・辻元」は2004年2月、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けた。
尚、「前科者になった辻元」は公金の横領に付いて「一種のワークシェアリングと弁明していたが、有罪確定後も法廷外で自らの犯罪行為を否認し続けている。

以上が辻元清美の秘書給与事件を簡単に説明したものだが、「ディルド」以外の表現を使うと下品極まりないね(笑)、何なんだよ、この辻元清美と言う政治家。
当ブログ「ネッタイムス」の品位を下げる事になるので、やはり、辻元清美に付いては「ディルド」と言う表現が一番無難だな。
まぁ、あれだ。「さくらパパ」こと横峯も秘書給与の問題が発覚したからには、きちんと説明しなければならない。
しかし、民主党の議員連中は、碌なのが居ないな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】