光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

昭和記念公園 こもれびの里で

2021年10月01日 | 花・植物

9月29日(水)久し振りに近くの昭和記念公園に。

いつもママチャリで行き、園内もチャリで移動するのですが、広大な園内(約50万坪)は、とても周りきれません。

 

この日は「こもれびの里」からスタート。

夏と秋の境目の天気で、太陽が少し眩しい。

左に、里のメインハウスがあり、昭和の武蔵野の農業を再現する畑などが続きます。

いま、400万本のキバナコスモス”レモンブライト”が真っ盛り、人が多いのは、そのためです。

 

 

水車小屋です。 昭和の中頃まで、用水路(玉川上水からの分水)に設置されて、製粉の動力に使っていたようです。

向こうの丘に”レモンブライト”が見えてきました。

 

 

水車小屋の周りにもコスモス、こちらは”センセーション”という名称です。

 

 

花の丘と名付けられた場所、うーん ”レモンブライト”400万本もなるほど。

 

 

 

 

 

右手に見える黄色い枠は、フォトスポットのドアです。

 

 

人気が高く、順番待ちして撮っています。

 

 

花の丘の中腹あたりから、立川市の市街風景が見えます。

中央下に先ほどのメインハウスの屋根が見えます。 その先の林の奥は陸上自衛隊の駐屯地で

この日、ヘリの離発着が多く、バタバタという騒音が響いていました。

昔ここは、陸軍航空隊の基地で、戦後、米軍の飛行場として使われていました。 有名な砂川

闘争のあと、日本に返還され、1983年(昭和58年)に昭和記念公園が開園しています。

 

 

昔の農家の建物を移築再現したもの。(過去記事に紹介しています)

 

 

 

コスモス”センセーション”の花を、裏側から撮ってみました。

 

 

 

こちらは蕎麦畑で満開だった蕎麦の花を撮ってみました。 かなり小さな花なので、部分拡大しています。

 

 

蕎麦畑の横に咲いていたウドの花。

 

 

 

メインハウス横の床机で、弁当を食べるご婦人たち。 美味しそうです。

 

 

メインハウスへのアプローチわきの花たちを最後に。

シオンの花。  蜜を吸いにきた蜂たち

 

 

ノゲイトウ(野鶏頭)

 

 

 

 

 

部分拡大すると、・・・うーん 少しホラーっぽい。

次回は花木園周辺を予定。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tsubone)
2021-10-01 13:52:20
昭和記念公園 久しぶりに訪れてみたくなりました
レモンブライトの群生、見事ですね
あとピンクのコスモスの裏側から撮った図、新鮮でした
「いや~ん 見たのね」って花の声が聞こえてきそう
返信する
tsuboneさんへ (te-reo)
2021-10-01 22:45:03
コスモスは、10月中旬ぐらいまで見頃が続くよう
です。 レモンブライト以外の種類も、数十万本
単位で咲き誇っていますので、御自慢の健脚で是
非お楽しみください。

裏見のコスモスは、こもれびの里を離れるときに
撮った最後の写真です。コスモスを普通に撮るの
は飽きていたので、陽を一杯に受けたコスモスを
斜め下から撮りました。
”「いや~ん 見たのね」って花の声”
決して不純な気持ちで撮ったのではありませんが
言われてみると花セクハラかも。(^^;
返信する

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