本日午前10時頃、レナ(ポメラニアン♀)を抱っこ散歩中、桜のような
白い花の樹を見つけた。
場所は以前から荒れ地になっているところ。
散歩から戻って、急ぎカメラを持ち出して撮影。
花の名は、スマホの花検索で、”スモモ(李)とわかりました。 サクラ属の一種ではあるんだ。
久し振りに望遠レンズで
この写真の左下の枝、合掌する仏像や母子像のように見えます。 撮っているときは分かりませんでした。
荒れ地の横のアスファルトに、椿の花が落ちていた。
落花椿のすぐ横には、ハナニラ(花韮)が元気よく咲いていました。自生しているようです。
そこから100m弱 歩くとマサキ(柾木)の垣根。
右端、垣根奥に見える赤い花は木瓜の花。
新しい葉の黄色が美しい。
マサキ越しの木瓜の花、ボケたところでエンドに。
自然は大した造形家です。
自然の造形、いろんなものが浮かぶことは結構
あります。脳で現像してるから自分の深層心理
もちょぴっと被ったりして面白いですね。