【シンガポール・マレーシア】エアアジア都合のフライト変更。電話で変更を試みる【準備編3】

小学3年生と小学1年生と行くシンガポール・マレーシア子連れ旅行の準備編3です。
[準備編1はコチラ]

前回の記事の続き。
状況まとめるとこんな感じ。

・8月の関空-クアラルンプール‐ジョホールバルのエアアジア便を予約済み。
・上記はフライスルー（Fly-Thru）で予約。
・クアラルンプール‐ジョホールバル間の時刻変更（3時間半ほど後ろ倒し）のメールがエアアジアから有り。
・エアアジア都合なので、無料でフライト変更可能との記載有。
・変更後の便の1つ前の便でも最低乗継時間満たしているので、そっちに変更したい。
・メールのFree Change Flightのリンクを踏むと、おっさんとのチャットがスタート（人間ではなくAI）。
・何度チャレンジしても、「申し訳ありませんが、提供された値を読み取ることができません。」とチャットがストップ。
・言語を英語にかえてチャレンジすると、少し話が進むが結局、予約情報確認できないといわれストップ。
・つまりチャットからの予約変更ができない。

というわけで、別の手段で予約変更しようというのが今回の記事です。

チャットでの問い合わせは埒が明かないということで、次なる手段を考えることに。
エアアジアのお問合せ方法のページを開くと電話番号の一覧が。
日本の電話番号もあり。

+81335277898とありますが、国内からかける場合は国番号不要なので03-3527-7898となります（番号は2023.6現在）。

かけてみるといきなり英語のアナウンス。
Welcome to ・・・　Press 1 English、Press 2 Japanese。
という感じ。

日本語なので2を押すと、日本語のアナウンスが始まります。
ただ、これオペレータと話ができると思ったら大間違いで、問い合わせ内容を録音して折り返しを待つというものです。

説明文にも

下記の番号はボイスメールサービスであり（*中国を除く）、24時間以内に元に戻ります。
と記載があります。

ん？

24時間以内に元に戻りますってどういうこと？

まぁ、普通に考えれば24時間以内に返信がありますってことなのでしょうが。

念のため英語のページでも確認してみます。

The numbers listed below are voicemail services (* with the exception for China) and your calls will be reverted within 24 hours.

DeepLで翻訳してみると

下記の電話番号は留守番電話サービス（*中国を除く）となっており、24時間以内に折り返します。

ということで、折り返しを待つことに。

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一週間待っても折り返しはありません

はたして無事に変更はできるのか。

準備編4へ続く