貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【シンガポール・マレーシア】エアアジアでクレジットカード決済が通らない【準備編1】

2023-05-13 | 2023年08月_シンガポール・マレーシア
小学3年生と小学1年生と行くシンガポール・マレーシア子連れ旅行の準備編1です。

2020年1月に新型コロナウイルスの国内での初の感染者が確認されて、あれよあれよという間に各国で入国制限が始まり、緊急事態宣言やらで海外旅行はおろか国内旅行すらもNGに。
当初は、夏には収まるだろうと楽観的な見通しもありましたが、第●波と称される感染拡大が繰り返されて、気がつけば3年。

海外旅行好きにとっては苦難の行軍となりましたが・・・

つ、ついに2023年5月8日より新型コロナの5類への移行、それに伴う4/28での入国制限(水際対策)の解除により、海外旅行も解禁ムードに。

な、長かった・・・


最後に海外に行ったのは2019年6月のメキシコ旅行
その後、2020年にはじまったコロナ禍により、2010年の韓国旅行より続いていた、年一回以上の海外旅行も途絶えることに。

もちろん、海外旅行好きの方々の中には、もっと早いタイミングで海外旅行に出かけていた方もいましたが、社内での世間体割高な航空運賃にビビってしまう、根っからの貧乏社畜ぶりで踏み出せず。

入国制限も無くなり、それに合わせてLCC含め航空便も再開されてきたので、これはもう海外旅行をするしかない!

というわけで、8月にシンガポール・マレーシアに、こちらも2019年5月の台湾旅行以来の4年ぶり2回目の家族旅行に行くことに。

シンガポール・マレーシアということで、もちろん安くいくためにLCCの雄、エアアジアを利用。

シンガポールはホテル代も高いので、そこはケチってシンガポールの目と鼻の先にあるマレーシアのジョホールバルに泊まることに。

往路は関空からクアラルンプール経由でジョホールバル。
シンガポール観光後、マラッカ、クアラルンプールと移動して、復路はクアラルンプールから関空というコース。

まずは往路分を購入。
クアラルンプール→ジョホールバル間はフライスルー(Fly-Thru)で購入。
航空券は4人で63,620円。有料オプションの座席指定、受託荷物、機内食で15,778円の合計79,398円

さて、決済をしようとクレジットカードの情報を登録するも、エラーで決済できず

メインカードとして使っているMasterカードはNG、続けてサブのVisaで試すもこちらも同様にNG。

あいかわらずなダメダメっぷり。

最後のチャンスにかけてJCBで試してみると・・・




決済とおった!

Master、VisaとダメでしたがJCBでは決済できました。

その後、復路も予約。
有料オプションつけて締めて130,985円也。

こちらもJCBカードしか通りませんでした。

こんなときのために、やはり複数の国際ブランドを持っていたほうがよさそうです。

というわけで往復約21万円。
貧乏社畜にとってはなかなかの出費ですが、四年間分と思えば!


準備編2へ続く


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