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言語聴覚士の独り言

さくらねこ

日曜日の朝、いつものように自転車でポタリングに出かけました。

山間を走り楽しんでいると、家の近くの立派なお寺の前に出てきまさした。

近すぎてか、そういえば、このお寺に入って見た事がないなと思い、足を止めました。

素晴らしいお寺でした。




ふと、見るとかわいい猫が。

人に慣れているのか、近づいてきました。

写真を撮っても逃げません。

しばらく遊んでいると

高そうなカメラを持ったおじさんが話しかけてきました。

この猫は“さくら猫”だから逃げないよ。

カメラを向けるとポーズをとるよ。

餌をもらえるからやろうね。 と。

“さくら猫”とは不妊手術を施した猫のことで、

耳を桜の花びらみたいにカットして分かるようにしている猫のことだそう。

飼い主のいない猫に不妊手術を施し、地域に返して、一代限りの地域の猫とする事で、

苦情や殺処分を回避する活動があるのだとか。




対処療法としては効果があるのかもしれませんが

猫が増える原因が捨て猫なら、捨てられた猫を強制的に不妊手術するのも変な感じがします。

自然と猫が増えるのなら、自然の摂理で仕方がないことだと思います。

私の感想はどうであれ

地域の猫がいるのであれば、ご近所さんとして一緒に楽しく生きていきたいです😊
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