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言語聴覚士の独り言

目標を決めて行動する

毎週1回はジョギングをしています。

今日は目標タイム30分を切る事ができました!

距離は不明ですがいつも同じコースを走っています。当初は36分かかっていました。

ジョギングをしていて気づいたことがあります。

何かをやり遂げる際に通る過程を毎回のジョギングで再現されるということ。

①走る前(行動を起こす前)
面倒くさくなり、やめる理由を探し出す。同時に爽快感や健康などメリットも考え天秤にかける
(このような段階では私はまだジョギングが習慣化していないことがわかる。習慣化していれば、走らなけば気持ちが悪いとなるはず。)

②走ってすぐ(行動を起こしてすぐ)
爽快感に満ち溢れ気持ちが良い。走り始めたことに(行動を起こしたこと)に満足の段階

③序盤
体の不調や呼吸の乱れに気づき、しんどくなる。今回は最後まで走れないかもしれないなどネガティブな感情がよぎる。

③中盤
無心や走る以外の思考で走る事ができる。タイムをみてペースを確認する。

④終盤
物理的にしんどくなる。しかし、ゴールが近くなり、ゴールすることがモチベーションとなりペースを上げる事ができる。

⑤ゴール
達成感の獲得、反省点の抽出。今後の展望を考える。

これは何か行動を起こした際に通る過程と同じことが毎回起こっていると不思議に思います。

目標を定めてそこに向かって進んでいくので当然なのかもしれません。

成長したいのであれば、『目標を決めて行動をする』以外に方法がないことに改めて気づきます。

今日は目標を達成したので、次は距離を伸ばすか、タイムを縮めるか。

夢みたいな大きな目標はホノルルマラソンに出ることなので距離の延長にしようと考えています(笑)


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