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言語聴覚士の独り言

相手の意を迎え感謝する

昨日、車内でラジオを聴いていると

ことわざの紹介がありました。

“商人と屏風は曲がらねば世に立たず”

意味は屏風は折り曲げないと倒れてしまうように、商人も自分の感情を抑えて客の意を迎えなければ成功しないということ。

昔から相手の立場に立って考えないと商いは上手くいかないと分かっていたのですね。

私はこのことわざを聴いた時、異なる意味を連想しました。

“屏風は折り曲げないと倒れてしまうように
、商人も感謝の気持ちを忘れずに、腰を曲げてお礼の気持ちを伝えないと成功しない”

このような意味だと思いました。

数あるお店や事業所から選んでいただいた事、お客様に出会えた事に感謝の気持ちを忘れ、目の前の仕事が作業化してしまうと上手くいかないと思います。

商売をやった事がないのに知ったように書いてすみません💦

しかし、私が提供しているリハビリの仕事も同じ事が言えると考えています😊
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