今日は春分の日、生憎の天気でしたが、庭の手入れ・墓参り・某会の総会資料作成等貧乏暇なしの休日となりました。
春が一段と進んできた立山の麓から、一番花が咲きましたので掲載します。
【ユキバタツバキ】・・・・ヤブツバキとユキツバキの中間種。見頃になりましたら又アップします。
【白梅】・・・・遅ればせながら一輪咲きました。この梅でいつも梅酒を作っていますが、以前この梅の樹を剪定中落下し、入院した【苦い思い出と美酒】の樹です。
【セツブンソウ】・・・・又アップですが、これは屋外に置いていたセツブンソウです。少し傷んでいますが、この花が好きなので掲載しました。
【ネコヤナギ】・・・・雨に濡れての美しさをイメージしましたが、イマイチです。
写真の腕は、いつになっても初心者です。ちなみに、この花は雌花です。
【水芭蕉】・・・・先日アップした時、つぶれていて水芭蕉らしくなかったので、再掲しました。 ヒメリュウキンカは、葉が出てこないのでダメになったみたい。セリとかワサビは、葉を出してきました。
雪囲い・雪吊りの取外しは、今度の休日に行なう予定で、これで春本番になるようです。暫くは野山の自然観察はおあずけです。
=herai=
春が一段と進んできた立山の麓から、一番花が咲きましたので掲載します。
【ユキバタツバキ】・・・・ヤブツバキとユキツバキの中間種。見頃になりましたら又アップします。
【白梅】・・・・遅ればせながら一輪咲きました。この梅でいつも梅酒を作っていますが、以前この梅の樹を剪定中落下し、入院した【苦い思い出と美酒】の樹です。
【セツブンソウ】・・・・又アップですが、これは屋外に置いていたセツブンソウです。少し傷んでいますが、この花が好きなので掲載しました。
【ネコヤナギ】・・・・雨に濡れての美しさをイメージしましたが、イマイチです。
写真の腕は、いつになっても初心者です。ちなみに、この花は雌花です。
【水芭蕉】・・・・先日アップした時、つぶれていて水芭蕉らしくなかったので、再掲しました。 ヒメリュウキンカは、葉が出てこないのでダメになったみたい。セリとかワサビは、葉を出してきました。
雪囲い・雪吊りの取外しは、今度の休日に行なう予定で、これで春本番になるようです。暫くは野山の自然観察はおあずけです。
=herai=
ここのところ天気も良く、立山黒部アルペンルートの除雪も順調に進んでいるようです。4月10日に、弥陀ヶ原までの部分開通となります。
東映映画『剱岳・点の記』のエキストラの募集案内が着ていましたが、撮影場所は『立山の麓から』の近くです。
今日の朝、雪割草の2種が開花していましたが、葉の形からスハマソウのようです。
昨年の12月23日のブログに載せてありますが、クンシランに付いていた蝶のサナギが成虫になりました。蝶は【キアゲハ】のようです。
里帰りしている娘が撮ったもので、そのあと屋外へ出て行ったとの事でした。
今の時期、屋外へ出て行っても、花が数が少なく、また友達にめぐり合える機会も少ないと思う。 アゲハチョウさんには、少々悪い事をしたような気がしますが、
元気で飛び回って欲しいと思っています。
=herai=
東映映画『剱岳・点の記』のエキストラの募集案内が着ていましたが、撮影場所は『立山の麓から』の近くです。
今日の朝、雪割草の2種が開花していましたが、葉の形からスハマソウのようです。
昨年の12月23日のブログに載せてありますが、クンシランに付いていた蝶のサナギが成虫になりました。蝶は【キアゲハ】のようです。
里帰りしている娘が撮ったもので、そのあと屋外へ出て行ったとの事でした。
今の時期、屋外へ出て行っても、花が数が少なく、また友達にめぐり合える機会も少ないと思う。 アゲハチョウさんには、少々悪い事をしたような気がしますが、
元気で飛び回って欲しいと思っています。
=herai=
朝から良い天気に誘われ、庭の植物を観察。花木の蕾もだいぶ膨らんできているようでいっきに開花しそうです。
【キンキマメザクラ】・・・・フユザクラを除いて、いち早く咲く種類です。
【アセビ】・・・・こちらでは、カンフジとも呼ばれています。
湿地の水芭蕉と座禅草の花が咲いていました。
雪囲いの板で抑えられたいたせいか、形がおかしいですが、今によくなると思います。
【水芭蕉】
【座禅草】
【番外のハシボソカラス】
昼休みに近くの松川沿い散歩。 カラスは黒いのが常識?羽根が【一部白い】のを発見し、カメラに納めました。 カラスにもシラガあるのかな?・・・・・・。
どうも脱色か又は黒毛が抜けたような気がしますが、よく分かりませんのでカラスに聞いて下さい。
春が楽しくなってきた【立山の麓から】でした。
=herai=
【キンキマメザクラ】・・・・フユザクラを除いて、いち早く咲く種類です。
【アセビ】・・・・こちらでは、カンフジとも呼ばれています。
湿地の水芭蕉と座禅草の花が咲いていました。
雪囲いの板で抑えられたいたせいか、形がおかしいですが、今によくなると思います。
【水芭蕉】
【座禅草】
【番外のハシボソカラス】
昼休みに近くの松川沿い散歩。 カラスは黒いのが常識?羽根が【一部白い】のを発見し、カメラに納めました。 カラスにもシラガあるのかな?・・・・・・。
どうも脱色か又は黒毛が抜けたような気がしますが、よく分かりませんのでカラスに聞いて下さい。
春が楽しくなってきた【立山の麓から】でした。
=herai=
我家に隣接する田の畦の【フキノトウ】を収穫?し、夕食はテンプラに。
春を感ずる苦味と香りで晩酌も美味しく、チョット量が増えました。
【コシノカンアオイ】・・・・福井から山形の日本海側に自生しているのでコシノ、葉がフタバアオイに似ており、また冬でも枯れないからカン、これらを合わせて名前がついたようです。ギフチョウが卵を産み付ける植物です。
花のアップです。雪の下で開花準備していたらしく、雪解けとともに咲きます。
【ネコヤナギ】・・・・品種名は分かりませんが、昨年某居酒屋で一枝頂き、挿し木していたのが開花しました。 赤のネコヤナギも頂き、挿し木して地植えしたのですが、どうも枯れたらしいです。 残念!
ヤナギ類は種類はとても多く、繁殖も強く荒地の先駆性植物の代表です。
挿し木にも強く、大抵生え付くようです。知合いのヤナギを欲しいと思ったら一枝
頂き挿し木しましょう。
=by herai=
春を感ずる苦味と香りで晩酌も美味しく、チョット量が増えました。
【コシノカンアオイ】・・・・福井から山形の日本海側に自生しているのでコシノ、葉がフタバアオイに似ており、また冬でも枯れないからカン、これらを合わせて名前がついたようです。ギフチョウが卵を産み付ける植物です。
花のアップです。雪の下で開花準備していたらしく、雪解けとともに咲きます。
【ネコヤナギ】・・・・品種名は分かりませんが、昨年某居酒屋で一枝頂き、挿し木していたのが開花しました。 赤のネコヤナギも頂き、挿し木して地植えしたのですが、どうも枯れたらしいです。 残念!
ヤナギ類は種類はとても多く、繁殖も強く荒地の先駆性植物の代表です。
挿し木にも強く、大抵生え付くようです。知合いのヤナギを欲しいと思ったら一枝
頂き挿し木しましょう。
=by herai=
春らしくなってきた立山の麓ですが、立山・黒部の除雪情報を記載します。
暖冬だった昨年に比べ雪の量は多く、「雪の大谷」も昨年14m以上の高さをあるようです。現在の除雪区間は、七曲~弘法~追分辺りです。
アルペンルートの開通も、もう暫くになってきました。
ガーデンの方も雪解けとともに、早春の花が早いものから咲き始めてきたようです。
【紅梅】
【マルバマンサク】・・・・ほぼ咲きそろってきました。自生地として日本海側の積雪地帯に多く見られます。
【雪割草】・・・・名前の通り、雪解け時、雪を中から花を咲かせてきます。雪割草は、【ミスミソウ】【スハマソウ】を総称して雪割草と読んでいます。
ミスミソウ・スハマソウの違いは、葉の形であるが、両者の中間型もあり区別が難しくなってきているようです。
【スイセン】・・・・スイセンの中で、一番先に開花した花です。
雪割草は園芸種が盛んであり、かなり種類があるようで、希少のものはマニア間でかなり高い価格でやり取りされているようです。
自生地の小さく可憐である雪割草を、大切にしていきたいですね。
=by hera=
暖冬だった昨年に比べ雪の量は多く、「雪の大谷」も昨年14m以上の高さをあるようです。現在の除雪区間は、七曲~弘法~追分辺りです。
アルペンルートの開通も、もう暫くになってきました。
ガーデンの方も雪解けとともに、早春の花が早いものから咲き始めてきたようです。
【紅梅】
【マルバマンサク】・・・・ほぼ咲きそろってきました。自生地として日本海側の積雪地帯に多く見られます。
【雪割草】・・・・名前の通り、雪解け時、雪を中から花を咲かせてきます。雪割草は、【ミスミソウ】【スハマソウ】を総称して雪割草と読んでいます。
ミスミソウ・スハマソウの違いは、葉の形であるが、両者の中間型もあり区別が難しくなってきているようです。
【スイセン】・・・・スイセンの中で、一番先に開花した花です。
雪割草は園芸種が盛んであり、かなり種類があるようで、希少のものはマニア間でかなり高い価格でやり取りされているようです。
自生地の小さく可憐である雪割草を、大切にしていきたいですね。
=by hera=
今日は天気も良く、一気に春に突入した感じですが、週末の天気は、あまり良くないようです。松川べりで写真2点を掲載します。
【タネツケバナ】・・・・種子をあちこちに飛ばし、繁殖していくことから名付けられているようです。種類にもよりますが、花弁4枚は基本ですが、そろっていないのもある湯です。
【オオイヌノフグリ】
次の2点は朝のひと時に撮った写真です。ジョウビタキを見かけたものの撮れなかったのが残念であった。
【クリスマスローズ】
【マルバマンサク】・・・・今、開花し始めたところですが、マンサクでも種によって開花時期がかなり違うものですね。
今日は手が混んであり、写真のみの掲載でしたが、早春の植物を順次アップして
行きたいです。
=herai=
【タネツケバナ】・・・・種子をあちこちに飛ばし、繁殖していくことから名付けられているようです。種類にもよりますが、花弁4枚は基本ですが、そろっていないのもある湯です。
【オオイヌノフグリ】
次の2点は朝のひと時に撮った写真です。ジョウビタキを見かけたものの撮れなかったのが残念であった。
【クリスマスローズ】
【マルバマンサク】・・・・今、開花し始めたところですが、マンサクでも種によって開花時期がかなり違うものですね。
今日は手が混んであり、写真のみの掲載でしたが、早春の植物を順次アップして
行きたいです。
=herai=
今日の夜、ペアフット【Wish Flower】とやまが、富山市で行なわれ、観に行ってきました。
青(海・空・水)と緑(山・森)からのメッセージとして、環境問題をテーマに、南こうせつ等の音楽家が出演し、歌・映像・トークを交えての公演でした。
この素晴しい地球を・自然を守るため、私たちは何が出来るのでしょうか。
公演の中で呼びかけていました。 【一人1日1kg Co2削減!】
また、捨てるのはイケナイ・・・、何々はダメ、・・・・でなく、街の中に 花に願いを歌に想いをの気持ちがあれば、ゴミが自ずから無くなるでしょうとも言っておられました。
私たちの出来る事から取組んで行きたいですね。
公演の中で、渡邉さんが曲に合わせて作った花束(アレンジ)、とても素適でした。
会場に向かう途中に出会った鳥と花たちです。
【アオサギ】・・・・・松川のこんな風景ですが、アオサギと受け皿の組合せ?。環境を守るため、こんな風にならないよう注意する必要がある。
【ヒメオドリコソウ】・・・・・ヨーロッパ原産の外来種で、生育旺盛で生息範囲を増やしているようです。
【コハコベ】・・・・・早春に咲くとても小さくて可愛い花ですが、雑草扱いにされている植物のようです。
今日は良い天気、でも黄砂があり、花粉あり。 春は動植物にとって良い時期ですが、憂鬱な時期でもある。
=herai=
青(海・空・水)と緑(山・森)からのメッセージとして、環境問題をテーマに、南こうせつ等の音楽家が出演し、歌・映像・トークを交えての公演でした。
この素晴しい地球を・自然を守るため、私たちは何が出来るのでしょうか。
公演の中で呼びかけていました。 【一人1日1kg Co2削減!】
また、捨てるのはイケナイ・・・、何々はダメ、・・・・でなく、街の中に 花に願いを歌に想いをの気持ちがあれば、ゴミが自ずから無くなるでしょうとも言っておられました。
私たちの出来る事から取組んで行きたいですね。
公演の中で、渡邉さんが曲に合わせて作った花束(アレンジ)、とても素適でした。
会場に向かう途中に出会った鳥と花たちです。
【アオサギ】・・・・・松川のこんな風景ですが、アオサギと受け皿の組合せ?。環境を守るため、こんな風にならないよう注意する必要がある。
【ヒメオドリコソウ】・・・・・ヨーロッパ原産の外来種で、生育旺盛で生息範囲を増やしているようです。
【コハコベ】・・・・・早春に咲くとても小さくて可愛い花ですが、雑草扱いにされている植物のようです。
今日は良い天気、でも黄砂があり、花粉あり。 春は動植物にとって良い時期ですが、憂鬱な時期でもある。
=herai=
富山は8日頃から急に春めいた天気になり、ここ【立山の麓から】も残雪があるもののようやく春が来たようです。
雪囲いを取っていないので、植物はまだ春の喜びを感じていないと思うが、それでも蕾を大きくし開花を待ちこがれているようです。
(写真は、9日に撮りました)
まだ健在? 【サザンカ】
【ワビスケ】・・・・これから見頃になります。
【ニシキマンサク】・・・・ 花弁基部に赤い特徴があるのでニシキマンサク。庭の片隅にもう一本、これは園芸用のニシキマンサクで開花はまだ先です。
【クリスマスローズ】・・・・ 地植えのクリスマスローズ、華やかなタイプでないけど雪の下から立上ってきた元気者です。
【鉢植えのクリスマスローズ】・・・・無造作に置いた処が、スイセン専用花壇?葉芽が出てきたところです。スイセンもあちこちに植えてあってところかまわず生えてきます。
【フキノトウ】・・・・ 横の田の畦から出てきたフキノトウですが、白いものは雪です。フキノトウは、春を感じる美味しい山菜ですが、雪解け直後のものは一番美味しいと言われています。
この写真のものは食べ頃かもしれませんが、数はまだ出ていないので、来週まで待ちます。あの独特の香り・苦味で、毎年春の到来を実感しています。
=herai=
雪囲いを取っていないので、植物はまだ春の喜びを感じていないと思うが、それでも蕾を大きくし開花を待ちこがれているようです。
(写真は、9日に撮りました)
まだ健在? 【サザンカ】
【ワビスケ】・・・・これから見頃になります。
【ニシキマンサク】・・・・ 花弁基部に赤い特徴があるのでニシキマンサク。庭の片隅にもう一本、これは園芸用のニシキマンサクで開花はまだ先です。
【クリスマスローズ】・・・・ 地植えのクリスマスローズ、華やかなタイプでないけど雪の下から立上ってきた元気者です。
【鉢植えのクリスマスローズ】・・・・無造作に置いた処が、スイセン専用花壇?葉芽が出てきたところです。スイセンもあちこちに植えてあってところかまわず生えてきます。
【フキノトウ】・・・・ 横の田の畦から出てきたフキノトウですが、白いものは雪です。フキノトウは、春を感じる美味しい山菜ですが、雪解け直後のものは一番美味しいと言われています。
この写真のものは食べ頃かもしれませんが、数はまだ出ていないので、来週まで待ちます。あの独特の香り・苦味で、毎年春の到来を実感しています。
=herai=