シンビジューム エリスロスティラム ベトナム原産
まだ温室の外には、寒さに当てるデンドロのカリスタ亜属・デンドロビューム亜属と年中外暮らしのシンピ交配種が１０鉢ほどあるのですが、今日ふと見ると小さなシンピに花が３輪咲いているではないか、あれぇ～今頃シンピぃ？、おっかしいなぁ～、ラベルを見ると、ゲッ、シンピの原種、４～５年は完璧に忘れられた存在の貴女！よくもまぁ枯れずに咲いて居てくれたものだ、ごめんねぇ～今年から気を付けま～す、早速、温室に入れてパチリ！
なんか４～５年の間にえらいヤツレタた感じ＾＾；それに花弁にリップの脈の色が入っています、原種の本を見ると最低温度が１０度とありますが・・。温暖化現象かそれとも逞しいのか・・。
シンビは場所をとるものが多いのですが、この原種はあまり大きくならず背丈は２０センチほどで、花の大きさは普通サイズ、いつも３～５輪しか咲かないので、個人の温室向きです、でも温室に入れるのを忘れていては咲きませんね（＾＾）このシンピ交配親として多用され、かのマリリンモンローも本種の血をひくとか、色は出ていませんがリップの奥のてっぺんこはショッキングピンク色！
なんと根元からもう一つ花茎が～花持ちが凄く良いのでо? ?о）♪～
