ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

天神祭 本宮

2016-07-27 21:16:58 | 関西散策
日本三大祭のひとつ、大阪の天神祭へ(^▽^)!
天神祭は、年に1度、神様に 氏地の平安と繁栄をご覧いただくために、氏子たちが先導と御供の行列を組んだのが始まりなそうです。

巡行は大阪天満宮を出て、陸渡御・船渡御で領地をご覧いただき、最後に奉納花火をあげ、天満宮に帰ります。(渡御とは神様がおでましになるという意味だそうです)

船渡御と花火は大変に混むそうなので、陸渡御へ!

西天満の交差点まで行くと、天神さんの方から、低く太い太鼓の音と大きな歓声が聞こえてきました。

みるみる目の前に・・

神輿渡御の先陣を切る催太鼓です(゚◇゚)!
この太鼓はもともと大阪城の陣太鼓だったとか・・

ひゃ~、すごい迫力。
太鼓の音ももの凄いですが、周囲のかけ声がすごい(゚◇゚)

驚いていると、隣に立っていた大きなカメラをもったおばちゃんが、
いろいろ説明してくれました。

太鼓を叩く願人(がんじ)は神聖で、衣装の黄色は「土」、赤は「太陽」、青は「水・空」、白は「雲」を表し、宇宙を身にまとう意味を持つとか、ものすごく詳しい!

老人大学で勉強中なのだそうです。

そして、催太鼓が一段落すると、

「さあー!行くで~!いい場所があるんや、ついてき~ゃ!」と。

私がポカンとしていると、
「太鼓がよう暴れるいい場所があるんや!行くで~!」と。

よくわからないけどついていってみよう!「ハイッ!!」

---


そこは中之島の中央公会堂前でした。
よく見える穴場なそうで、太鼓が大きくうねり暴れるそうです。

おばちゃん曰く。
「花火なんか見にいかんでもええよ。
 天神祭はこの催太鼓やで!」

道路の向こうには特設の観覧席があります。
「でもこっち側の方が近くやろ!」

うんうん、確かに!


遠くから、あの太く低い太鼓の音が近づいてきました。17時です。


きゃあ~~~、なんかカッコイイ~~!!



赤い旗や沢山の人で、通りはいっぱいです。
空気が熱くなってきました。



催太鼓が始まりました。
太鼓をのせた神輿は1tもあるそうです。

その下に丸太を敷き、神輿を前後左右に激しく揺らしながら 太鼓をドドーン!と叩く
「からうす」が見所なそうです。



ただならぬ緊張感。
周囲から、怒号のようにたくさんの声が飛び交います。



「からうす」が始まりました。
太く低い太鼓の音と、大きな掛け声が、心臓に響いてきます。



周りの男衆が口々に何かを叫んでいます。



豪快で大迫力です。ただもう圧倒されるばかり。
この「からうす」、大阪府の無形文化財なそうです。



今度は反対側がせり上がりました。
担ぎ手も たいへん~!!



体勢が変わります。
周囲の掛け声が絶頂に!



今度は左右に激しく揺さぶられながらの太鼓です。
願人の力も最高潮に!



この激しい揺さぶりの中で太鼓をドドーンと大きく打ち鳴らします。



ものすごい熱気の中、願人にみんなの視線が集中します。



おお~・・・。終わったみたいだ。
神輿の上で、表情がほころびます。
見ているこちらも、ヘトヘトです・・

見に来てよかったなあ~。独特の雰囲気にすっかり圧倒されました。


---

「では、私はここで、失礼しますっ(^^)ゞ」と、ここまで連れてきてくれたおばちゃんに言うと、

「なんや~?どないしたんや~?」

「夕御飯の約束しているんです(^^)ゞ」

「そうか、ええなあ~!
 花火が終わる前に帰るんやで!花火終わったらもう道路も電車も身動きとれへんからな!」

「ハイッ!ありがとうございました(^▽^)」

いいおばちゃんと会えて楽しかったな~
やっぱり、大阪の人は親切やな~


帰る途中、猿田彦に会い、



神鉾も見られました。

あ~、大興奮で ノドが乾いた~=3=3=3

---


そして長堀橋の「錦すし」さんへ。
このお店、とっても美味しくて安いんです。ナイショにしておきたい所です。
まずズワイガニを。
絶妙な茹で上がりでテレビ番組みたいな蟹の身です。



赤貝、鯵、鯛。
鯵は長崎の味なそうで、味が濃い~!!

どんどん出してくださるので写真を撮るのをついつい忘れてしまいました。

フグの皮は、まるで素麺のようにたっぷりで、
こんがりとした鰻の握りは、熱々で香ばしく。



鮑の握り。
一口で食べるのがもったいない。のみこむのももったいない(^^)



穴子の握り。身がホロホロフワフワでやさしい味です。



鯖の握り。2貫分はあります(^▽^)

この他に、海老やさざえや、え~と・・たくさん!
しかしながら 会計はびっくりの安さです。すみません(^人^)
ランチも美味しいんです。
知る人ぞ知るのお店です(^^)


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祇園祭 後祭

2016-07-26 15:49:33 | 関西散策

京都の祇園祭後祭が7月24日に、大阪の天神祭本宮が7月25日に行われました。
欲張ってどちらにも行ってみました(^m^)
今日は祇園祭の画像を、明日は天神祭の画像をアップしようと思います(^^)

---

祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社の神事です。
もともと、前祭と後祭とにわけて行われていたそうですが、
昭和41年(1966)から前祭と後祭が 合同開催となっていました。
平成26年(2014)から昔からの習わしどおり、後祭は24日に行うことになりました。


どんどん近づいてきました!
橋弁慶山は「くじ取らず」で、後祭の巡行の1番目です。
四条通で見ていましたが、意外と空いていました。



続いて北観音山。
曳き手の方々の列そのものも美しいですね。



鉾の前面に立つ音頭取りの方が、扇子とかけ声で合図をだします。



おお!曳き手の方の中に海外の方もいらっしゃいます。



動く美術館と呼ばれるのがわかります。みごとな装飾です。



役行者山は、修験道を主題にした山なそうで、ほら貝の音色と共にやってきました。



黒主山。山に飾る桜の造花は粽と同じように、家に悪事を入れないお守になるそうです。



黒主山の前懸は五爪龍文様錦。



見送は牡丹鳳凰文様。



南観音山が近づいてきます。
曳山は高さがあって迫力あります。



人の背丈よりも大きな木製の車輪。維持も巡行も大変なことです。



見送は龍王渡海図。暑い日差しの中、爽やかに印象に残りました。


最後まで見ようと思っていましたが暑くて・・;

いっぱい見たから、もういいことにしようっと♪
ヽ(^▽^)/お昼を食べに行こー!


蛸薬師通を東へ歩いていたら・・

だし工房「宗達」


7種類の出汁で素麺を食べるというメニュー!
面白そうです。
素麺が茹で上がるまで、お出汁を少しずつ味わってみてくださいと。
これが、かなり面白い!



最初に 出汁だけを味わい、
次に 素麺をつけて味わい、
最後に 素麺を食べた後の少し薄くなった出汁をまた確認します。
だんだんと、それぞれの出汁の輪郭がはっきりしてきます。おもしろい~!
なかなかこういう機会はないので、楽しいお昼でした。


楽しくて調子づいてしまい(^▽^)ゞ
ノドを潤すことにしました。

「京都醸造株式会社」のクラフトビールを飲みに、足を伸ばしました。
ずーっと行きたかったところです。



こちらでは、できたてのビールが600円。
立ち呑みスタイルで、おつまみは持ち込み自由です。
錦で調達してきた柿の葉寿司をつまみながら、
ゴクゴクッ!プハ~~っ(^〇^)!!
グビグビッ!プハ~~っ(^〇^)!!
あ~、書きながら、また行きたくなってきました。

明日は大阪・天神祭のことを書こうと思います。


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ラベルには Mrclm.ウェンドランディ・アルバとありますが

2016-07-14 12:52:01 | その他のラン
Meiracyllium wendlandii (trinasutumでは?) f. alba

真っ白な鳥のような花。メイラシリウムです。
ラベルにはウェンドランディとありますが、トリナスタムでは?

この炎天下、負けずに美しく咲いています。
ニッキのような強い香りがあります(^^)



花芯が、金色に輝く鳥のくちばしのようです。
美しい花です~!



くちばしの先が、角度によって光ります。
ドキッとします♪
ムシさんならずも、私が寄っていきます(^^)



つぼみは二つ折りになった葉の中で育ち、葉が開いてこのような開花に至ります。



4羽、みんな純白。かわいいな~。



この株はウチに来てからだいぶたちます。
全然咲かないので、咲かない株に当たっちゃったかな?と思っていました(笑)
株はだいぶ大きくなったので、これから咲きクセがつくといいな~!

---

ラベルにはウェンドランディとありますが、ウェンドランディは花が違います。
ちなみに、
我家で以前咲いたウェンドランディは↓こんなです。

リップの形状も咲き方も、トリナスタムとは違います。

いろいろ検索してみたところ、
蘭友会JAOSさんの原種紹介の中にもウェンドランディとトリナスタムが取り上げられています。
http://www.orchidjaos.gr.jp/contents/species/species0211.html

Internet Orchid Species Photo Encyclopedia さんでも、ウェンドランディとトリナスタム、それぞれ画像が掲載されてます。
ウェンドランディは↓
http://www.orchidspecies.com/meirwendlandi.htm

この株は、ウェンドランディではなくトリナスタム・アルバだと思うのですが、世間一般にウェンドランディ・アルバで流通していることが不思議です。う~ん。小さな花だから仕方ないのかな。

---

※重要な追記

上記の謎が解けました(^▽^)!
Kewでは wendlandii は無くなり trinasutum になったそうです。
そして、私がwendlandiiだと思っていた一番下の花は、Meiracyllium gemmaでした。
kazeさん、ありがとうございます(^^)!!

※追記その2
trinasutum、wendlandii、gemmaで検索すると、
サイトによって、trinasutumとwendlandiiをsynonymとするものや、wendlandiiとgemmaをsynonymにするもの等ありましたが、
Kewでは、trinasutumが登録名で wendlandiiはシノニムになっていました。
また、ウィキペディアでは写真つきで説明されてました(^^)
https://de.wikipedia.org/wiki/Meiracyllium

おかげさまで整理がつきました(^^) ありがとうございます!


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7月の大原と 精進料理教室

2016-07-12 15:23:11 | 関西散策

夏野菜を買いに大原へ。
キラキラの日差しも、木々の緑も 夏色です。



5月には田植えしたばかりだった水田も、一面緑になりました。



ホタルブクロが涼やかに咲いていました。
この中でホタルが光ったらどんなに素敵だろうと、この花を見るたびに思います。



久々にガマの穂を見ました。
幼い頃、祖父母の水田周りで遊んだなつかしい記憶の中にあります。



大原は赤紫蘇の季節です。香るように鮮やかです。



赤紫蘇を一束買ってきました(^^)
大原で食べた赤紫蘇の塩漬けの美味しさが忘れられず、作ってみようと・・
1枚1枚 葉を摘み取ると、230グラムありました。



2/3は 塩水に漬けて アク抜き中。この後、水分を絞って酢で発色させます。



残りの1/3は 塩揉みでアク抜きしました。
ふつうは茶色いアク汁がでるらしいのですが、こんなにきれいな色でした。
捨ててしまうのがもったいないぐらい(^^)



この夏、初の万願寺炒め(^^)
パリッとしていて美味しいです。
万願寺は食べる時に ヘタはとらないそうです。
ヘタやタネは、万願寺の美味しさのひとつとして、ボリュームを楽しむのだそうです。



芋づる。シャキシャキして美味しいですよね~
面倒ですが、やっぱり丁寧に筋取りした方が美味しいです。



伏見唐辛子の山椒煮。
7月の「禅寺で精進料理を体験する会」で、お寺さんが出してくださった伏見唐辛子が美味しかったので作ってみました。お寺では山椒ではなく赤唐辛子の輪切りが入り、色がもっと薄かったので、きっと薄口醤油だろうな~
・・ということで、7月の精進料理教室のことも書いておこうと思います。

---


「禅寺で精進料理を体験する会」
今月も 妙心寺の塔頭、東林院さんへ。



今月の実習は、「素麺のトロロ胡瓜かけ」「夏野菜の甘酢あん」「枝豆の寄せ揚げ」の3品です。
その他に、お寺で用意してくださった 伏見唐辛子甘辛煮、ツルムラサキの胡麻和え、炊合せ3種、赤出汁など いただきました。

こちらで過ごす数時間は、ひと月ひと月、自分の節目になりそうです。



お庭には桔梗が満開でした。
先月おうかがいした時は沙羅の咲き始めだったな~
来月は、どんな気持ちでこのお庭を眺めることになるでしょうか。



妙心寺の境内の松の若葉が見事でした。
古い松ぼっくりと 若い松ぼっくりの混在に、何故だか心惹かれました。


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朝顔 咲き始め

2016-07-07 19:34:41 | ラン以外の番外編

我家の朝顔、一番花が咲きました(^^)!!

昨年散歩した大原の川沿いに、朝顔が群生して咲いていました。
空色が爽やかな朝顔で、秋になったら種をもらおう!と思っていました。

その次に行ったら、その群生に ピンクの朝顔がたくさん咲いていました。
これでは、どれが空色かわからない・・(@_@)どおしよ~;

きっと、先に咲いた朝顔は 種の熟成も早いだろう!と考え、
秋に、早く熟した種を少しもらってきました。

5月の連休明けに蒔いた朝顔はなかなか発芽せずドキドキしましたが、
なんとか無事に成長し、つぼみをつけました。

でも、つぼみが赤いよね?空色朝顔じゃないんじゃない?

咲き始めた朝顔は、ピンクに紫が溶け込んだような微妙な色合いです。



朝顔って本当に貴重面ですね。きれいな折皺。見事です。
どこでも咲いている朝顔ですが、自分で育てた朝顔は特別にかんじますね(笑)
うれしくて、何枚も写真を撮ってしまいました。



何枚も写真を撮っていたら、おひさまが光をあててくれました。
おお~!きれい~!!



もしかしたら、空色朝顔とピンク朝顔の自然交雑種かな?
ピンクに青味がさして、摩訶不思議な色合いです。



朝顔と朝日。うれしい朝。うれしい始まり。
ふつうの朝顔1輪が、なんだかとってもうれしい気持ちにさせてくれます。


---


こちらは、なんの花でしょう?

前から育てているレモンの鉢の隅についてきた植物です。
長年大事に育てていましたが、咲くこともなく、なんだろ?と話していました。
今年初めて咲きました!

いろいろ検索して、ムラサキシキブかな?と・・・



まだまだいっぱいツボミがあります。
実はついてない様子。受粉に失敗してるのかな?私が受粉してあげればいいのか~(^▽^)!

実がつけば、なんの木かわかりそうな気がします。

---

今日、温度計の最高気温36℃でした;
スーパーまで買物に行く間に、汗がしたたり目に入ります(T_T)
横浜では、いくら暑くてもそんな経験はなかったなあ・・
がんばってのりきろ~!

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紫陽花から蓮へ

2016-07-03 17:11:55 | 関西散策
先週末、三室戸寺に出掛けました(2016.6.25)
紫陽花に間に合い、蓮へと季節が動き始めていました。


杉木立の中に1万株もの紫陽花が咲く三室戸寺。
参道から見下ろす紫陽花は圧巻です。



紫陽花の迷路のようになっています。
人も多いですが、何しろとても広いので、ゆっくり眺められます。



この日は時折 小雨がぱらつきましたが、そのしっとりした空気が紫陽花にぴったりです。



これから咲き始める初々しい紫陽花も まだまだたくさんあります。
この紫陽花、よく見ると いろんな色がさしこんでいます。
見飽きません!が、ひとつひとつに浸っていると前に進めません(笑)



この七変化! 紫陽花らしい青~赤紫~青紫のグラデーション。



紫陽花の中央は小宇宙です。
色のバリエーションが豊富で、ここに はまると抜けられなくなります(^^)



目の前で、またひとつ、弾けはじめています。



こちらはまるでキャンディー群!
きれいな手毬生麩にも見えます(^^)食いしん坊の発想です;



この中央の透明感、きれいです~



所々にハートの紫陽花。
見つけて待受け画面にすると恋愛成就のご利益があると、情報番組で引っ張りだこです。



蓮もきれいに咲き始めていました。
つぼみも多く、今年は花が多いような・・



ポゥ~っと光っているように見えます。



7月8日(金)は、ハス酒を楽しむ会があるそうです。
う~・・・、行きたいっ!!

---

梅雨の京都は空いているので、ふだん混んでいるところに行ってみよう!と
翌日は詩仙堂と狸谷不動尊へ。(2016.6.26)

詩仙堂はひっそりと。誰一人いません。
開け放たれたお庭が 両手を広げて迎えてくれました。
すべての殻を脱ぎ捨て、この静寂にとけこみます。

聞こえるのは、鳥のさえずりと ししおどしの音だけ。



しばらくたっても私達だけで、ちょっとうれしい・・



お庭では、半夏生が白く化粧していました。
今年は暦の半夏生は7月1日。



花の時期になると葉が白くなる半夏生。
この日は、つぼみがふくらみ、もうすぐ開花というところでした。
きっと今頃は咲いていることでしょう。
花が終わると、葉はまた緑にもどっていくそうです。不思議です。



お庭の紫陽花。
どこかお地蔵さんに見えて・・



白い桔梗が咲いていました。



コヤマトンボが羽化したてで、羽を震わせて飛び立つ準備をしています。


詩仙堂の奥に、狸谷不動尊があります。


ここから空気が変わります。

狸谷山不動院は、桓武天皇が平安京の東北の鬼門守護としてとして創建したと伝えられ、鬼門から入ろうとする悪鬼を厳しく叱る「咤怒鬼(たぬき)不動明王」がご本尊です。「鬼を叱る」ほど険しい表情から、あらゆる災難を取り除いてくれるお不動さんとして信仰され、親しみをもって狸谷のお不動さんと呼ばれるようになったそうです。


250段の石段を登って本殿へ。
向こうに光明が見えるような石段です。

登り詰めると懸崖造りの舞台から京都市内を一望できます。
冷たく張り詰めた空気の中で大きく深呼吸し、
日常へ帰ります。


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トリコサルピンクス オルビクラリス・アルバ

2016-06-29 16:27:49 | その他のラン
Trichosalpinx orbicularis f. alba

トリコサルピンクス オルビクラリスのアルバ。
シャンパンゴールドに輝く花です。

水中生物ではなく、花なんですよね、しかも蘭。
豪華なカトレアとは大違いです(^^)



リップにくっきりとラインが入ります。



そしてこのリップが、ピロピロと上下に震えます。
風が吹くと、ピロピロピロ~♪
動画でアップしたい・・・



スロート(?)の端は透明な糸状です。とても繊細な造形です。
この透明な糸に、どんな役割があるのでしょう(゚▽゚)
未知の世界。深まる謎。



葉は2センチほどで、花はとても小さく、何かがキラキラしているなという程度。
まさに星屑オーキッドです☆


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稲垣直さんの器

2016-06-27 19:47:08 | 関西散策

昨年から、大好きな器があります。
京都・五条坂の陶器まつりで出逢った桑名の陶芸作家 稲垣直さんの器です。

艶やかな肌といい、透明感といい、のびやかで やわらかな絵付けといい
とっても素敵です。
稲垣さんも、瞳がきらきらした かわいい素敵な方でした。

実物の器は もっともっとステキで、なんとも言えない深度があります。
上手に撮れなくてごめんなさい(^人^)



器をキンキンに冷やしてビール。あー、早く飲みたいっ♪
お揃いの器の中で、卯の花もちゃんと一品に(^^)

コースターはお友達Aちゃんの手作りです(^^)
Aちゃんありがと!毎日使ってます!



ちょっと夜食・・という時も、
あるものをのせただけで いいかんじ*



大皿もこんなに素敵です。
和洋中。このお皿の上ではなんでもご馳走に変身します。

稲垣さんの御飯茶碗は、伊勢志摩サミットの配偶者昼食会で使われたそうです!
外務省のホームページに掲載されています。
おめでとうございますー!
 私達もうれしい(^^)(^^)

今年の五条坂の陶器まつりが楽しみです。
稲垣さんファンが どんどんふえそうです。


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Phal. エクエストリス

2016-06-23 19:44:46 | Phal.=ファレノプシス
Phal. equestris (N)

ファレノプシス、エクエストリス。淡くてやさしい花色です。
ラベルには エクエストリスまでの表記ですが、ロゼアと言ってもいいかな(^^)

両手をグーに握って、がんばろ!ってポーズが気に入っています。



2輪目も、がんばろ!ってポーズです(^^)
花の中央のカルスが白くてきれいです。



3輪目。まるくて可愛い がんばろ~♪です。



キラキラです。
この花びらのキラキラ、どうやって生みだしているのでしょう~!!
私も てのひらにキラキラでないかな~(^^)

・・そう言えば、一昨日行った高野山で「塗香(ずこう)」を初めて知りました(゚▽゚)
粉末のお香をひとつまみ左手に受け 両手を数回すり合わせ、清め 邪気をはらうのだそうです。
てのひらからずっと、いい香りがしていました。


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梅雨の大徳寺塔頭

2016-06-22 15:39:21 | 関西散策
6月19日 大徳寺の塔頭、大仙院と高桐院へ。

大仙院の門をくぐると、前庭で 沙羅の木が迎えてくれます。
そろそろ咲いているかな?と思ったとおり!咲き始めていました。



玉のようなツボミ。まん丸です。
つぼみはまだまだいっぱいで、開花のピークはこれからというかんじです。



葉陰に咲いている花を見つけるとうれしくなります。


---


こちらは高桐院。いつも人気で人がいっぱいですが、この日は静かでした。
みんな、紫陽花や水連を見に別の場所に行ってるのかな・・



門をくぐると、突然、何もかもが緑に染まった世界が広がっていました。
空気も緑に染まっていました。画像に撮れていないのが残念です;



緑のグラデーション。緑の光。緑の雨。



お庭がきれいな額縁に。聞こえるのは雨音だけ・・



お部屋の中も緑に染まっていました。
床緑で有名なお寺がありますが、こちらは畳も染まっています。



「惺々着」(せいせいじゃく)


梅雨の季節のしっとりとした時間。


---


夜の鴨川をそぞろ歩き。風がとおり涼しいです。
納涼床を楽しむ明るい声が降りてきます。



夏の宵の美しさ。
いい夜だな~~~


---

昨日は高野山へ(^^)
朝はすごい雨だったそうですが、着いた時にはきれいに晴れていました。

高野山の深い森。
雨に洗われ、輝いていました。


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初代のサツマチドリたち

2016-06-20 12:19:18 | ウチョウラン
Ponerorchis graminifolia v. micrpunctata 

ウチョウランの仲間、サツマチドリ。
2009年にozikoさんにいただいた、我家の初代の株たちが咲いています(^^)
この花は ふっくらふくよかに咲くので「福」と呼んできました。
今年もやっぱりふんわりです*



こちらは 小さく華奢な花なので「小夏」と呼んできました。
今年もやっぱりカワイイ。赤ちゃんのニギニギみたいな容姿が特徴です。



おーっ!この特徴~!「若鮎」今年も健在です。元気でうれしいです。



稚鮎みたいなくっきりした色模様。元気溌剌な雰囲気で「若鮎」です(^^)

名前をつけていると1株1株の印象が強く、開花のうれしさも倍増です!!
でも、思わず
「うわ~、小夏ちゃ~ん!」などと話しかけていると怪しいですね;
声にださずに話しかけ・・(^^)


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禅寺で精進料理を体験する会

2016-06-18 15:22:02 | 関西散策
横浜に住んでいた時は、中華街の料理教室に時折出掛けて、おかげでいくつかの点心は皮から作れるようになりました(^^)
今は京都まですぐです。ここでしか経験できないことを何か~とあれこれ考えていたところ、見つけました!

「禅寺で精進料理を体験する会」

6月初め、臨済宗妙心寺の塔頭、樹齢300年の沙羅双樹の銘木で有名な東林院さんへお伺いしました。
ご住職が直接教えてくださる精進料理教室です。
なんとなく緊張・・・



美しいお庭をそっと進みます。



うわ~!石斛が着生している~!
こちらで満開のランに会えると思っていなかったので、おごそかに感動(^^)

---

最初に、和合茶礼。
ひとつのやかんで沸かしたお茶を、この日集まった全員で 一緒にいただきます。

ご住職の法話が始まります。
生活する姿勢を正されました。この日は私にとって ひとつの節目になりました。

いよいよ調理開始です。
タイムテーブルがあり、食事を開始する時間が決まっています。
その時間ぴったりに、
温かい料理は温かく、冷たいものは冷たく仕上げ、味を含ませるものは含ませます。

同じグループで一緒に料理した方々は何度も通っていらっしゃるそうで、いろんなことを教わりました。勉強になりました!私もあんなふうになりたいな~*


調理が終盤を迎えると、お食事するお部屋にお膳を運び始めます。
みなさん きびきびと動かれていて、初めての私はオロオロ;



この日、自分たちで作ったのは「茄子の揚げびたし」「切り干し大根の梅酢サラダ」「特性みつ梅酢の牛乳かん」の3品で、その他のお料理はお寺で用意してくださったものです。

食事の前に「食事五観文」を全員で唱和して、いただきます。

これまで私の精進料理のイメージは、食べるという欲を抑えるため、量も味も抑えた 質素で修行のようなものだと思っていました。

ところが、いただいた精進料理はとても豊かなものでした。
一品一品、味のバリエーションが違い、絶妙です。
1品ごとに どんなに丁寧に作られたものかが伝わってきます。
味の違ったものが こんなに品数多く並び、お腹いっぱいになりました。

その季節のものを、今この時にいただくことを喜び、この季節に生かされていることを感じる。
「食事」は、今日生きていることを実感する とても素敵なことなんだな~と、おうかがいした法話を反芻します。



食事しながら眺めるお庭から、爽やかな風が吹いてきます。
至福の時間です。



きれいにいただきました。エヘヘ。
あ~、オナカがパンパンだぁ~(^▽^)(←この感想はまだまだ修行が足りないような気がします;こんなことを素直に書いていいのかな?あとで削除するかも;)
お茶は、食事の後に、御飯をいただいた器に注ぎます。

食事の後に、みんなで後片付けをします。
みなさん キビキビされています。水道を出しっぱなしにして注意されました。ひとつひとつの行動がきちんとしてなくては;

片付けも終わると全員でまた、ひとつのやかんで沸かしたお茶をいただきます。
「分散茶礼」です。

---

冒頭に書きましたが、東林院には沙羅双樹の庭園があり、毎年6月15日~30日に特別公開されます。
私がおうかがいしたのは6月初めだったので、まだ咲いてないだろうと思っていたのですが・・


目を凝らすと、沙羅双樹の咲き始めでした!


目が慣れてくると、たくさんのツボミが見えてきました。
これが満開になったらどんなにすばらしいことでしょう~
そして見ている目の前で、苔の上に音をたてて落ちる沙羅双樹の花の美しさは格別なそうです。
今日あたり、きっと満開でしょうね~!

来月もまた、おうかがいしようと思っています。
自分、ちょっと変われるかな。


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ネジバナ

2016-06-16 13:54:46 | その他のラン
Spiranthes sinensis

ラン科ネジバナ属。
この季節、あちこちで見かけるネジバナはランの花です。
公園の芝生に、土手に、鉢植えの中に、クルクルとらせん階段のように咲く小さなラン。
今、満開です。

我家でも、プランターや鉢やランの水苔の中など、あちこちに咲いています。



このリップ!
水晶の糸で編み上げたみたいにキラキラです。



こちらはベビーピンク。
この世界に存在する 別世界・・という雰囲気。
思わず し~っ( ̄b ̄)と、小声になります・・



くるくる回るらせん階段。
1年の中で、ネジバナの季節は ほんの一瞬。
お散歩の楽しみが増える季節です。
でも見かけると、どんなタイプかな?ってのぞきこむので、なかなか先に進みません(^^)


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ちいさなアジサイ

2016-06-14 20:03:05 | ラン以外の番外編

5月中旬。潅水当番さんが、ちいさなアジサイを連れてきました。
ビーズのような小さな白い花。かわいいね~(^^)
ちなみに2.5号鉢で180円(笑)


めちゃめちゃカワイイです! ラベルには山あじさい「七変化」と書いてあります。
どんなふうに変化するのかな(゚▽゚)?


クリーム色と青がきれい。先端が少し青くなったような?


おお~!少しずつ大きくなってきました!


青く染まってきました!なんてきれい!! 胸キュンです。


きれいな青になりました。いい色です。
アジサイにも、こんな凛とした表情があるんですね。


フチに少し紫っぽい色が・・。すっかり紫陽花になりました。


中央のコロコロした玉が割れてきました!ワクワクです♪


どんどん開き、中からシベが飛び出します!
花火みたい。


これが紫陽花の開花なんですね。
最初のコロコロビーズの頃から見ると、すごい変化でした。
変化はここまでかな(^^)・・と思っていたら・・


おお~っ!!!真ん中の球体が開きました☆ 面白い~!


右の球体も開きました(゚▽゚)


花色は少しずつ渋くなってきました。これで七変化完了のようです。
楽しかったな~。だいたい1ヶ月の記録です。
来年は、コロコロビーズがふくらむ様子も楽しみです。
あじさいは誕生花です(^^)


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Phal. エクエストリス・ロゼア

2016-06-10 15:22:48 | Phal.=ファレノプシス
Phal. equestris f. rosea

ファレノプシス、エクエストリス・ロゼアが咲いています。
エクエストリスは一般的に、リップが濃色で、中央が黄色いものが多いです。
これは、全体が淡い桜色で、花の中央は白に近く、やわらかな印象です。



かわいいのでもう1枚(^^)
曇りの日。ぼんやりした光の中で、いっそうやわらかです。



昨年は、ものすごい輪数を咲かせてくれたのですが、
引越しのバタバタでアップできませんでした。ごめんね。

あれ?よく見ると、ちょっとカラーブレイク?!っぽいような・・



あれ~~!!
桜色のロゼアなのに、この花はリップが濃くなってセパルが半分染まってしまいました。
どうしたの?!こんなことが起こるんでしょうか・・



花茎が大きく曲がってしまっているのは理由があります。
今の住まい、冬場の冷え込みが厳しく、胡蝶蘭には厳しい環境でした。
一時 キケンな状況に陥り、慌ててリビングの食器棚の上に移しました・・天井に近いと暖かいかなと。
あちこち置き場所を変えていたら、光を求めて花茎が迷ってしまいました;

迷い悩んだ育成過程がそのままでています;

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