書店で本を見比べながら購入できるとそれが一番いいが、肝心の書店が少なくなり、置いてある本も週刊誌や月刊誌の類いや軽いものが多くなっている。大都市の書店にはなかなか足を運びにくいので、ついついインターネットを頼ってしまう。すると内容をよく吟味しないまま注文してしまうこともある。
この本はタイトルで買ったため紙質が悪くやや読みにくさがある。そんなこともあり始めから終わりまで真面目に読むこともなく適当に読み飛ばしている。今回改めて必要な箇所を読み返してみると、しっかり頭に入っていなかったことがよく分かる。
読みやすいので紹介してみよう。専門的なことはよく分からないので本の質までは保証できない。門外漢には読みやすくわかりやすいということである。
もっともくわしい <----- 修飾語(副題?)これに惹かれた。単純。
イヌの病気百科 [改訂新版] <----- 改訂新版なら売れているかなと思った。
矢沢サイエンスオフィス編 <----- ここは知りません。
Gakken <----- 学習研究社(学研)ならそれなりの本。
3600円 <----- 少々高い。専門書にしては安いから一般向?!