今日のメモ書きです。
今朝、ジェリーとエスター・ヒックス夫妻の
「お金と引き寄せの法則」を読んでいた時のこと。
● ソースエネルギーとよいあり方の調和について
↓
リラックスして波動を上げていく。
宇宙は天体などの地球外にあるものだけじゃなく、
私たちの体内にも宇宙はあります。
３０年くらい昔の漫画にあった「セイントセイヤ」を読んでいた人ならわかると思うけど
小宇宙（コスモ）のことであって、第７感（セブンセンシズ）にも通じるんじゃないかな？
そのような“宇宙”の中で、ソースエネルギー（源）と私たちの意志や意図が
いま、ここで一致して調和することが、波動を上げていくのではないでしょうか？
そして、それは決して力んでやることじゃなくって、
自然のリズムにゆだねてリラックスすることで上がっていくということだそうです。
● 言葉や表情よりも、その奥にある感情が重要
言葉や表情などは第２次言語と呼ばれるものでデジタルなものです。
デジタルなものはあっさりと修正も効きますが、
マジで表面的なモノなので、受け取り手によって誤解も生じます。
そうみると、感情はアナログなもので、第１次言語ともよばれるもの。
そして、感情が波動を生み出していきます。
ですから、感情の方がより波動に近い存在ではないでしょうか？と私は考えます。
● 追記事項
そもそも『引き寄せの法則』は
願望実現とか成功実現といった出来事や物品を自分の元に
引っ張ってくるような欲望を満たすための法則では無い。
波動が同じものが寄り集まってくることが引き寄せの法則。
そして、それは自分の『魂の成長』が主目的であり、
簡単に表現すると『アタマからハート』にシフトすること。
波動をはじめとした宇宙の原理について説いた法則である。
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