Tao Planning-道

あなたは、この世界でとっても大切な人です。
なぜならあなたは、この世にたった一人しかいないから。
特別な存在です。

どうする??

2011年06月27日 00時16分27秒 | 良斗からの贈り物

ある方から

「最近、ブログが更新されていませんが、良斗さんに何かあったのですか?」

と、ご連絡を頂きました。

ご心配をおかけ致しましたが、超が付くくらい元気です。(笑)

単に書く時間が無いだけでした。

っていうか・・・言葉が降りてこないみたいな・・・(言い訳です)

さて、(強引に話を変える・・・)

夏至以降から波動が変わりましたね。

すごく、軽い波動に感じています。

夏至の朝、いつもの如く4時間の睡眠でしたが清々しく目が覚め自分でもびっくりでした。(笑)

良く「私、波に乗り遅れてないですよね?」という質問を頂きますが、その答えは、ご自分が一番お判りのはずです。

今の人生が本当にワクワク楽しいものか。

また、その逆か。

逆であっても焦る事も自分を否定する事も必要ありません。

焦って何とかなるものなら私は、もっと焦りたいです(笑)

ですが、自分がそうでないとするなら、なろうとする自分を造る事です。

例えば、11月に新しい波動がやってくる予定ですが、この時に会社が倒産すると言われたとします。

そこで、これをどう受け止めるかで未来は、変わります。

「11月に倒産するなら何をしても一緒だからもう辞~めた~。」と思うか

「11月に倒産するかも知れないけれど、それまで精一杯頑張ってみるか!」と思うか。

これは、会社云々の話ではありません。

あなたの『生き方』の問題です。

これから次元が上昇する中で最も重要になって来るものです。

つまり

・会社が倒産する。

・仕事が無くなる。

・家族に見放される。

・路頭に迷う。

これは、あなたの体の外で起こっている事です。

これに惑わされないでください。

単に過去の結果でしかありません。

『生き方』とは、自分の体の中で起こっている事。

あなたは、どう生きたいのか。

どう、成りたいのかがもっと重要になります。

何度も書いてきましたね。

嫌な現実、受け入れたくない現実があればあるほど、笑い飛ばしてください。

笑えない現実である時、

その現実は、あなたが望んだものか。

あなたが本当にほしかった現実かを見てください。

「こんな現実ほしくない」

そう決める事です。

これは、否定ではありません。

「今」という「未来」に向けての原因を創る作業です。

だって、あなたが変えたいのは、未来のはずです。

ならば、ためらわず決める事。

そして、行動を起こす事です。

くよくよ考えていても何も始まりません。

あなたの心の中でそして、現実的に行動する事です。

ご相談の中で

「あなたは明日、生きているという絶対的自信は、ありますか?」

とお尋ねする事があります。

先の震災でもお分かりのように明日、生きている保証はどこにもありません。

もし明日の朝、目が覚めなければ、今の悩みは、重要ですか?

もし明日の朝、目が覚めなければ、今あなたが人様に取っている言動は、心は、後悔しないものですか?

人がどうあれ、世の中がどうあれ、自分は、どうしたいのか。

人に拘るのを止めて、自分の心に拘ってみませんか?

今までだって自分で自分の人生を自分で決めて歩んできましたよね。

誰かから助言を貰ったとしても、誰かに言われたとしても。

最終的に「そうする」と決めたのは、自分自身です。

それが、うまく行ったら自分を褒め称え、失敗したら人のせいにしているだけです。(書きながら耳が痛い・・・)

それが、自分の選んだ人生なのでしょうか。

違うはずです。

みんなで楽しく、笑顔の毎日を望んでいるはずです。

ならば、そう生きましょうよ。

その方が、後悔のない楽しい毎日になるはずです。

今、時間がどんどん加速しています。

今決めた事がすぐに現実になるようです。

今までの1ヶ月は、1週間、1週間は、1日です。

どうせ、同じ1日を暮すなら笑顔で楽しい毎日を送りましょうよ。

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37


過去の消化

2011年06月13日 22時32分40秒 | 良斗からの贈り物

これから人間には、大きな変化が起こる時がやってきました。

この6月から覚醒に向けてのプロセスが大きく始まります。

つまり、前準備が出来ていれば、覚醒は始まります。

身体と心と魂の統合。

今まで魂と心は、なんとなくリンクしていたようでしていなかった方が多く、その心と体もバラバラに動いていました。

魂の思いは、表面意識で受け取っていないため、心と連動せず無視しやすしですし、心で思っている通り身体が動かない事が多いでしょう。

それは、本来の道から逸れる事になる事が往々にしてあり、精神と肉体のバランスを崩す結果となっていました。

これから起こる覚醒の段階は、いくつかありますが、第一段階として、今から(現在も)見せられる現実は

「過去の消化」

過去の出来事の中で心の中にずっと蓋をしてきた事。

二度と見たくない過去の出来事。

人に知られたくない出来事

過去に自分が人にやってしまったカルマなど過去に蓋をした事を思い出させる現実が来るでしょう。

決してそれから逃げないでください。

あくまで過去の出来事です。

それを今、見せられているだけです。

それが表面化した時、ジッとそれを観察してください。

感じる事も反省する事もまた、肯定する事も必要ありません。

それを感じたりすると精神的に落ち込んでしまい、精神障害を持ってしまう可能性があります。

また、他人に起こっている事も同じです。

それに大きな感情を持たないでください。

大失敗します(失敗者談((笑))

過去を消化すれば、どうなるのかって?

うんうん。

そこ気になりますよね。

 

続きは、また来週~(^0^)/~~

 

 

 

って、言ったら怒られそうなので(笑)

ほとんどの方が前に進めないのは、過去にあります。

過去の嫌な事であったり、二度と見たくない過去であったり、そのトラウマであったり。

心の中にあるものに蓋をしたからといって無くなった訳ではありません。

ずっと、心の中にありますよね。



この蓋を取る事です。

じっと見てください。

当時は、嫌だった事が今見たら大したことでないように思えたります。

二度と見たくないと思っていたことが実は、今の現実を乗り越えるヒントだったり、

トラウマの理由がわかって解消できたりする場合があります。

私にも過去の嫌な出来事や見たくない過去、トラウマがありました。

亜希は、そのすべてを知っていますから亜希から見れば、違うように映っていて、いろいろな意見を言ってくれました。

過去というものが良い意味で捨てられるようになりました。

それは、日々の出来事の中でも起きていて、息子が良く見せてくれたりします。

「あ~!これ昔、自分がやってたことだよな~!」って(笑)

今頃になって、反省したりして(笑)

嫌な思い出が、その出来事のおかげで良い思い出になったりして。(笑)

過去って、意外とそんなもんだったりします。

見方が変われば、見え方も変わるというものです。

結局人間って、自分で過去を良いものにも悪いものにもしているのですね。

心にある過去の負のエネルギーを消化して、次の段階へ行きましょうね。



皆様が笑顔でありますように(^-^)/


※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37


エネルギー

2011年06月12日 23時12分03秒 | 良斗からの贈り物

よく話の中で

「エネルギー切れ」

「負のエネルギー」

「若いエネルギー」

「仕事でエネルギーを消耗した」

何て言葉を使いますね。

ですが、これは、正にその通り!!

人間の感情は、実はエネルギーそのものなのです。

怒り、悲しみ、憎しみ、恨みという陰のエネルギー

喜び、やさしさ、慈しみ、愛という陽のエネルギー

このエネルギーに人間は、支配されたり、左右されたりしています。

これは、目に見えないものですよね。

実は、どのエネルギーを受けるかは、自分が決めています。

人は、傷つけるものではないとブログにも書いていますが、傷つけられたと思う陰のエネルギーが自分を傷つけています。

相手に悪気が無い場合、冗談のつもりで言った場合、その方が直接負のエネルギーを発している訳ではありませんよね。

もし、あなたが冗談を言った時の事を考えてみてください。

本気で言った訳ではないのに相手が傷ついてしまった事ってありませんか?

また、相手に悪意があって言っているのにそれを笑い話かのように陽のエネルギーで受け取る方がいます。

クレヨンしんちゃんが怒られているのに「いや~それほどでも~」って照れていますが、正にあの状態。

天然ちゃんと言えば、それまでですが、見方によってはウルトラスパーポジティブですね。(笑)

つまり、現実を陰のエネルギーで受け取るか、陽のエネルギーで受け取るかは、自分次第です。

また、現実に喜びを感じているのも自分ですよね。

じゃ、ポジティブでなければ、負のエネルギーに負けてしまうのか。

いいえ。

ようは、物事の見方、見え方によるのです。

お客様に起きている現実を見てもそれが良くわかります。

今の現実に自分の人生が最低だと来られる方は、少なくありませんが、守護霊様のお話をさせて頂きましたら帰る頃には、お会いさせて頂いた時が嘘のように元気に笑顔になられる方が多いです。

しかし、その時点では、何一つ解決した訳ではありません。

ずっと、自分自身が出す負のエネルギーに落とされておられた方が、心の持ち方ひとつで一気に陽のエネルギーを放てる方になられその結果、人生が好転していくのです。

つまり、心の持ち方ひとつで現実は、いくらでも変わると言う事です。

これから人間は、大きな進化を遂げる予定です。

進化と言いましたが、実際は、元に戻るだけ。

本当に全員が源(ソース)に戻れたら。

安心と安定しかない世の中になるでしょう。

またいつか、その話を書かせて頂きますね。

今ある現実は、必要だから起こっています。

一時の感情が支配するもの人間だからです。

それを恐れず、しかし、いつまでも尾を引かずに前を向いて歩き続けてください。

皆様、楽しい毎日を送りましょうね。

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37

 

 


失う事への恐れを持つより、今ある事への感謝を持とうよ。

2011年06月12日 00時13分35秒 | 良斗からの贈り物

今、いろいろなものが崩壊して、失う事の恐れを持ち、必死に"今"持っているものを守ろうとしています。

今、持っている物質的、精神的な欲望は、これから先ずっと持ち続ける事に意味があるのでしょうか?

ある本に人間は、掛け算で人を評価していると書いてあったのを思い出しました。

個人を1として、富や権力などを持っていない人は0として1×0=0

ちょっと持っている人は、1×0.1=0.1

沢山持っている人は、1×10=10

しかし、失う事への恐れが無い人は、割り算で考えるそうです。

つまり、個人を1として富や権力を持っている人を1÷10=0.1

ちょっと持っている人を1÷0.1=10

全く持っていない人を1÷0=∞(無限大)

と見てるそうです。

なぜでしょうね。

富や権力、地位や名誉は、使い方を間違えば、失う可能性がありますし、持った限りは、維持したいと思ったり、もっともっと、と欲が出たりして、安心が本当にあるかと言えば、そうではないですよね。

持ててうれしい現実がある反面、無くなる事への恐怖もあるからですね。

確かに富や権力を持っていたら一時の安心と安定があるように思います。

それを永続させる方法も勿論あります。

が、それを維持しようとかもっとほしい!と我欲だけを求めると安心は、もうありません。

無くなる恐怖と失う恐れ、奪われる不安がずっと心の中にあるからです。

元々持っていなければ、失うものが無いので安心があります。

私のように(笑)

また、元々ないところから持ったものなので、維持する事だけに凝り固まってしまわなければ、安心があります。

元々ないと言う事は、両手が空いていると言う事で何でも持てる可能性が無限大にあります。

また、我欲のために維持しようとしなければ、いつでもそれを置いて違うものを持つ事ができます。

確かに苦労して、築いた城をわざわざ壊すような真似は、誰もしたくありません。

が、失う恐怖を持って生き続ける事が本当の幸せでしょうか。

いいえ。違いますね。

企業の経営もそうです。

顧客の満足が従業員の満足になり、経営者の満足になると考えるのが普通かもしれません。

が、経営者が満足しているから従業員に満足が与えられ、満足した従業員が働くからこそ、お客様が満足できるのです。

そのために精一杯の努力する事。

今までお会いさせて頂いた経営者の皆様は、従業員様の満足が自分の満足とおっしゃる方が多くいらっしゃいましたが、もっともっと。という方もいらっしゃいますよね。

そうすると、従業員の方は、会社に文句があると働いていても常に不満があり、仕事そのものがどうでもよくなるので、お客様への対応が横柄になったり、いい加減だったりしてしまい、お客様の満足は、ありません。

失う事への恐怖を持つ余り、守り過ぎて会社を潰してしまって、従業員が露頭に迷う。

これは、頂けない事ですね。

個人の人生にも同じ事が言えます。

失う事は、"無"になる事ではありません。

スタート地点に戻るだけの事です。

また、新たなスタートすればいいだけの事です。

その時に年だからとか性別とか経験が・・・とか。

考えないでください。

自分は、どう生きたいか。

それが最も重要ですから。

生まれた時からお金を握って生まれてくる子は居ません。

服を着て生まれてくる子もいません。

元は、丸裸で生まれてきます。

何がどうなったって、前を向いて歩いていれば、必ず光は、見えますよ。

失う事への恐怖を持つより、今ある事への感謝を持つ方が有意義ですよね。

今、あなたが求めているものは、本当に幸せになるものですか?

現実という結果に捉われ過ぎていませんか?

焦らず、慌てず、ゆっくりと。

自分の人生の喜びを考えてください。

もっと、気を楽に生きましょうよ。

ね!

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37

 

 


たったひとり

2011年06月11日 01時33分14秒 | 良斗からの贈り物

この地球上には、68億人の人間がいます。

その何倍もの動植物の命があります。

このすべてのものに存在する意味があります。

どんなに役に立っていないと感じても。

どんなに世の中のために頑張っていなくても。

あなたという存在は、必ず必要だからこの世に存在しています。

この地球を形成しているのは、大地であり、海や川や石コロであり、そして人間です。

そのすべてが揃って今の地球は、出来ています。

そして、この宇宙は、その地球があってこそ、今の宇宙ができています。

何一つかけてもその宇宙は、今の宇宙ではありません。

たった一人がかけても今の地球ではありません。

そうあなたという人間は

『たったひとり』

かけがえのない存在なのです。

でも、その実感が無いという方もおられますよね。

実感がほしいですか?

ならば、今日という日を精一杯生きてみてください。

本当にへとへとになるまで生きてみてください。

本当に精一杯生きた時、自分を褒めてあげられるはずです。

今あなたが生きている事で喜んで頂いている方の心を感じられるはずです。

ご先祖様、ご両親、ご兄弟(ご姉妹)、お友達など身近な方をはじめ

あなたが生きて行く上で必要なものを作ってくださる方々。

そのすべての方にあなたは、必要とされている存在です。

みんなあなたが笑顔である事を望んでいて下さる存在。

"自分が必要とされず、誰からも愛されない。

これが本当の飢えなのです。"

 

マザーテレサの言葉です。

もし、必要が無いと言われる人がおられるならば、

あなたが必要としてあげてください。

もし、誰からも愛されない方がおられるのであれば、

あなたが愛してあげてください。

直接伝える事でも、何かをしてあげる事でもありません。

あなたの心の中でしっかりその気持ちを持ってあげてください。

きっと、あなたのその心がその方を救うでしょう。


自分は、必要のない人間だと思っておられる方。

この地球にとってあなたは、かけがえのない必要な1つの自分です。

あなたが存在する事で、地球は、そして、宇宙は、喜んでくれるでしょう。

このブログを読んでくださっている皆様は、私にとって必要な方々です。

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37


満足と不満足

2011年06月06日 23時23分40秒 | 良斗からの贈り物

人間は、常に満足を求めています。

それは、自分自身が満足する事です。

満足とは、満たされている事。

自分が自分らしく、健康で楽しい人生を歩んでいる事です。

仕事上でもこの満足を得ようとします。

勿論、家庭でも。

でも、そのあなたの満足は、みんなの満足でしょうか?

こんな話があります。

ある庭師さんに

「1畳の洋風の庭を造ってください。」

と依頼しました。

でも、その庭師さんは、やたらに拘りがある方で

「せめて3畳は、作らないと。それに庭と言えば、和風でないと庭とはいえませんよ」

って言ってしまった。

お客様の満足は、1畳の洋風の庭です。

庭師の満足は、3畳の和風の庭です。

つまり、庭師は、1畳の洋風の庭を造る事で不満足に終わるから作りたくないのです。

それも、自分が庭と呼べないものを造るなんてありえない・・・。と思っています。

お客様は、3畳も土地を使われてしまっては、後の計画が・・・それも和風って・・・

どちらもが不満足になるのです。

つまり、庭師の満足を求めるとお客様が満足せず、

お客様の満足を求めると庭師が満足しない。

 

あなたならどうしますか?

 

似たような話が良くありますよね。

私の友人の守護霊様が似たような話をされておりました。

 

お互いの満足を求めると、どちらも満足しない。

もし、あなたが庭師の立場だったら・・・

もし、あなたがお客様の立場だったら・・・

どうすれば、お互いが納得のいく庭になるのでしょうか?

人間的立場でいえば、お客様が優位です。

庭師が求めているのは、自己満足ですよね。

ならば、庭師は、何を求めればよいのでしょうか?

"お客様の満足"を求めればよいだけです。

「お客様が満足すれば、自分は、満足。」

確かに自分の納得のいく仕事で無いかも知れません。

しかし、この1畳の庭であっても自分が持てるすべてを出し切ったら。

きっとお客様は、満足されて庭師も笑顔になれ、清々しい気持ちで居られるでしょう。

結果的に自分自身も満足の行く仕事になるでしょうね。

何が言いたいかって?

自分の満足に定義を持たないと言う事です。

定義を持たないと言う事は、どんな形にも合わせられると言う事。

つまり、満足、不満足ではなく、相手と自分に喜びがあるか無いかです。

表面的な喜びではなく、心からの喜びです。

自分と人の喜びを求めて生きていれば、毎日がワクワクに包まれます。

そのワクワクが更にワクワクした人生を用意します。

で、何が言いたいかって?

いつものセリフですよ。(笑)

みんなが笑顔であれば、それが良い人生です。

あなたは、自己満足で生きますか?

それとも、みんなの満足で生きますか?

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37

 


自分という個の存在(2)

2011年06月03日 00時54分40秒 | 良斗からの贈り物

そして、このお寺にある金色の仏像に向かってこう言いました。

「私はただ、幸せになりたいだけなのです。そのためにこんなところまで・・・

何のために来たのですか?

私は、何をするために来たのですか?

これだったら、何の意味も無いではないですか。

今まで費やした時間とお金。

全く無駄になってしまいました。

今まで西へ西へと言われ、ブッタガヤが中心だと言われ・・・

来てみたら違うと言われ。

誰も信じる事はできません。

教えてください。

幸せという世界の中心は、どこにあるのですか?」

攻め立てるように仏像に訴えた。

すると仏像から声が聞こえてきた。

「よく、ここまで頑張りましたね。遠い道のりを頑張り抜いたのは、無駄ではありません。良く聞きなさい。あなたが求めていたものは、ここにあります。しかし、それを手に入れんがため、人を恨み、傷つけた報いは、受けなければなりません。」

そういわれ、理不尽だと訴えました。

「そうでしょうか?皆さんあなたの苦しみを少しでも和らげようと自分が持っている知識を出してくれました。

それに中国の僧侶も旅の商人も『絶対、ここだ』とは言っていません。"あるかも知れない""ではないだろうか"と言っただけです。それを絶対そうだと決めたのは、あなた自身です。あなたが勝手に決めた事なのに人を恨むのは、おかしいですね」

そう言われても騙された気持ちは、収まりませんでした。

「では、最初から知らないと言ってくれた方がよかったです。それならこんなところまで来ずに済んだのですから」

涙を浮かべながら訴えました。

「そうですね。最初からそう聞いていれば、来なくて済みましたね。でも、本当にそうでしょうか?もし、僧侶に会わず、商人にも会わなくてもあなたは、導かれるようにここに来たはずです。答えを聞きにね」

旅人は、全く意味が解りませんでした。

「あなたの探究心がここへ足を向けるでしょう。どの国に行っても見つからなかった答えですが、ここにきて見つける事が出来たのです。ここに着いた時に子供があなたに答えを教えました。この答えは、あなたが自分の信念を信じ、疑う自分を、くじけそうな自分を律しながら長い長い旅をしたご褒美です。」

そう言って、声が途絶えました。

旅人は、ポカーンと仏像を眺めていました。

そこに僧侶がやってきて。

「大丈夫ですか?」

と声をかけてくれました。

その僧侶に今までの事、今起こった事を話ました。

すると僧侶は、こう答えました。

「この地球は、丸い球体で出来ていますよね。どこが始まりでどこが終わりか。その答えは、誰も知りません。誰も知りませんが、みんなが知っています。どこまでも続く事を。中心というならば今、あなたが立っているここが中心です。あなたを中心に四方八方に世界が広がっているではありませんか。あなたは、常にこの世界の中心に居たのです。

そして、そこに立つことが幸せではないと気づきました。そして、子供が言った事です。この旅であなたは、いろいろな経験と学びをしました。ここに着いた時、あなたは、自分に「よくやった」と心から賞賛したはずです。今までの人生では、無かったはずです。毎日毎日、精一杯歩き、この一歩が幸せという世界の中心に繋がるのだと。」

僧侶は、ずっと笑顔で話をしてくれました。

「旅人さん。世界の中心は、あなた自身です。そして、その中心にある幸せは、精一杯、事を成した時に自分に与えた賞賛。その時、心は、穏やかで満足があり、晴れ晴れした気分で幸せであったはずです。それは、いろいろな国を旅し、ようやくたどり着いた今だから得たものです。」

旅人は、ハッとしました。

そう、今まであった人たちは、この幸せを経験させてくれるために私に助言をくれた人たち。

今までの道のりは、この感動と満たされた心を与えるために神様が用意してくれたもの。

あの子供は、真実を言ってくれたのだ。

全く無駄どころかすべてが必要だったのだ。

その一つひとつ、一歩一歩が今の幸せを作ってくれるプロセスなのだと。

旅人は、深々と僧侶にお礼を言って、笑顔で帰っていきましたとさ。

おしまい

 

如何でしたか?

思いつきで作ったようなお話ですが・・・(^_^;)

人間は、いつも幸せになりたいと思い、人生という旅をしています。

その旅は、果てしなく終わりがないように思っています。

でもそうではなく、幸せは、ずっとあなたの心の中にあり、あなたにそれを発見してくれる事を待っています。

そんな中でたくさんの人に出会い、そして別れ。

人間関係に苦しみ、傷ついた、傷つけられたと文句を言い、人を憎む。

でも人は、あなたを傷つけません。

傷ついたと思う自分の心が傷つけるのです。

人は、常にあなたに正しい道を示してくれています。

それを傷ついた。人が間違っている。と判断するのは、あなた自身です。

そして今、幸せでないのは、あなた自身がその幸せに気づいてないだけです。

どんな理由があるにせよ、不必要な現実はありません。

人のために何かをしたとしても、あなたにとって必要な事なのです。

そう。そのすべてが幸せへのプロセスなのです。

皆様、しっかり自分と向き合ってください。

あなたと言う存在は、この広い宇宙にたった一人しかいません。

たった一人しかいない、かけがえのない「個」です。

私は、私であって亜希ではありません(笑)

あなたは、私でも亜希でも晃氣でもありません。

あなたは、あなた自身です。

自分を傷つけるも、自分を幸せにするのも。

あなた自身です。

自分の人生で中心にいるのは、あなた自身なのです。

そう。

揺るがない中心は、あなた自身である事を思い出してください。

なのに誰かを中心に据えようとしたり、誰かが中心だと思ったりするとその中心にある幸せを感じられなくなります。

あなたの人生という世界では、あなた自身が中心であり、あなた自身が幸せの元である事を思い出してください。

 

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

 

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37

 

 


自分という個の存在(1)

2011年06月02日 00時49分57秒 | 良斗からの贈り物

皆様お元気でしょうか?

雨の日が続いていますが、地上の浄化ですから嫌ってあげないでくださいね。

さて今日は、お話を書きます。

これは、ある小説がきっかけで旅に出た旅人のお話です。

ある時、本屋さんで不思議な表紙の本を見つけました。

『あなたの人生』

面白そうなので買って読んでみました。

そこには、幸せという世界の中心があると書いてありました。

「もし、本当にあるなら是非、見てみたいものだ」

旅人は、"幸せという世界の中心"を探して旅に出ました。

いろいろな国を回り、いろいろな人に聞いて回ってアジアにあるのではないかという話を聞きました。

そこで中国に行き、高僧に会って聞きました。

「幸せという世界の中心は、どこにあるのでしょうか?」

高僧は、答えます。

「ん~。私も中心を探して旅をしたことがあるが、見つけられなかった。

もしかするともっと西へ行けば、あるのかもしれんがな」

お礼を言って西へ向かいます。

すると旅の商人に出会いました。

「あなたは、幸せと世界の中心がどこにあるかご存じですか?」

すると商人は、

「もっともっと西のインドという国にあるのではないだとうか。

ある旅人が中心に行くと言って、インドへ向かったから」

そう教えてくれました。

旅人は、インドへ向かう事にしました。

何か月も歩いてインドにたどり着きました。

町の人に中心は、どこかと尋ねたら

「ブッタガヤだよ」

と教えてくれた。

"ようやく、幸せという世界の中心に立つことが出来る。これで、幸せになるんだ"

焦る気持ちを抑えながらブッタガヤを目指しました。

人に場所を聞きながら何とかたどり着いた。

「よくやった自分。偉いぞ。よくここまでがんばったな」

自分をこれほど、好きになり、褒め称えた事は、ありませんでした。

そこで小さな子供が近寄ってきて旅人に言いました。

「旅人さん。お探しのものは、あなたの中にありますよ」

そういうのです。

どうせ、小銭をセビリたいのだろうと思い、無視して歩き出しました。

そこには、高い塔のようなマハーボーディーというお寺があった。

ここの菩提樹でブッタが悟りを開いた場所らしい。

"きっとここが幸せという世界の中心だ"

寺院の中に入り、寺院の人に聞いてみた。

「私は、はるばる日本から来ました。ここは、幸せという世界の中心ですよね?」

すると

「いいえ。ここは、仏教の中心ですが、世界の中心ではありません。」

旅人は、愕然としました。

つづく

皆様が笑顔でありますように(^-^)/

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。

※料金などのご説明は     
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37