即位の礼
2019-10-22 | 日記
一応自分の人生の途中に起きた歴史的瞬間なので記しておきましょう
なんだか私はこの天皇さん、徳仁さん好きです
秋篠宮さんの方がまともで良いんじゃないかという人も多いけど
秋篠宮さんは何だか心と魂のズレを感じる(これは内緒だけど)
この世では秋篠宮さんの方がキッチリと物事を熟すのかも知れないけど
徳仁さんのほうが素直で魂が純なように感じる
こんな事、言葉にする事すらも失礼な話で、昔だったら打ち首でしょうね (^^;)
今日は、この大阪が晴れたので良かったなぁ~と思ったら、東京は雨でしたね
晴れの時の段取りとは変更があったようで大変でした
雨降って地固まるという事で、転じて良いように事が変わると良いですね
最近私もどこへ出かけるにもギリギリまで雨だったりします
きっと浄化だとか言って、良いように考えます
それに目的地に着くと雨もやんで曇り空で済んだり、晴れたりして
色んな神様が傍で見守っていてくれている様に感じたりして
それと同じように今日も正殿の儀の時には雨も上がって虹も出たようですね
そしたら、Twitterでもこんな事がトレンドになっていたようで
三種の神器の一つ草薙剣の力で、神秘でファンタジーだったと
草薙剣は天叢雲剣でその神力だから縁起が良いというものだって
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
日本書紀の中に、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を対峙した時に八岐大蛇の尾から出て来たのが草薙剣の名でも知られる天叢雲剣とされると、続いて、「本名天叢雲劔。蓋大蛇所居之上、常有雲氣、故以名歟」という記述、これは「本来の名を天叢雲剣といい、思うに大蛇のいる所に常に雲があったため、この名が付いた」という意味とありました
物知りが多いですね、中にはそのTwitterに草薙剣と天叢雲剣は別ものだって反論もあったそうだけど
まあそれでもその剣をもって移動している時にはそんな天候でも
正殿には天照大神がいらっしゃるとなると出てこられたら晴れでしょうと言うのは
なんとも納得の事だと思わず私もその神秘に感動です
こんなマッチング事大好きですから
私もこんな不思議な事に数遭遇しています
その度に意味とか神秘だとこじつけているかもしれないと思いながらも
その度に有難く感じて、素直に喜んでいます
今日は、全国各地でお祝いムードで儀式も行われ
イベントも行われ祝いもお祭りとなり
そんな歴史の瞬間でしたね
私はお休みで娘と近場でランチに行っていましたが (^^;)
息子は友達の結婚式で大阪城公園内のホテル、
目出度いこの日を選んだんですね
思うに、儀式も大切だけど
天皇さんのお言葉通り
美しい心で、安泰で、平和でそんな事を実現していくのは
皇室である天皇だけではなく、
国民がそれを認めて行動に移し、実現していく事が大切なんですよね
今朝のモーニングショーで言っていましたが
招待参列者の中に沖縄慰霊の日に平和の詩「生きる」を朗読した女子がおられるそうですが
その子が招待された真意が天皇の真意ではないかと
それに祝いの儀にふさわしくないのではと言われるかもしれないけどと言ってたが
今の政治の方向とは少しずれているからではないかと番組では提議していた
真意が提議される事は良い事で、国民も考え、政治も考え
考えて考えて、前へ進むための真意という事で
神様からも提議されたんだと私も思う
誰もが願うんだろうけど
本当にみんなが安泰で平和であって欲しいよ
本人も努力だよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます