緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

続16・意識の持ち方、考え方

2020-09-16 | 『わたし』
 私の探究を通しての考え方とか意識の変化を綴っています

霊体幽体の次元から宇宙意識というものを知っていく事になりましたという事です

霊能力や超能力という人間にも本来の潜在能力というものがあるという事にも出遭いました

そして私にもそんな事があったんだと人生生きて来て40年も過ぎた頃に気づいたんです

それはそれは不思議ですがその前後のストーリーも積み重なっていたのでとにかく信じようと思いました

自分に客観的になるという事を忘れないで

冷静さと謙虚さも心して…

霊能者は霊力と並行して人格も育てないといけないと昨日も話しましたが、この謙虚さを見失い、我欲だけで突き進むと霊力だけが大きくなります、

その時に違う人格が入り込んで、自由に操られる事になってしまうんです、我失います、(人間みんな霊体なんで、誰にでも言える事です)

人間の潜在能力は無限であって、それは、この世の近辺の次元にはどんな意識が散在しているかも無限だからです

たまたま私はそれを先に観させられていたので、絶対にそうなりたくないと心に決めていました

まあそれがたまに臆病さともなり石橋叩いて渡るという用心さにもなり、前進するのに時間がかかったりしているんですが (^^;)

でもその一つ一つがしっかり構築されていっているので良いかと (^.^)

そして、我見失わないのには、常に冷静であっても高次の気持ちでいられるかです

楽しいか、歓びか、感謝か、愛です (^.^)

こんな言葉も言うには簡単ですが、魂レベルでは深いので、深いところから溢れ出すにはいろいろな体験も必要ですが…

私の場合もその人の魂とリンクしている事がまだまだただ楽しさと喜びだけの中にいたので、何が何だか分かっていませんでした

これが良かったのかもしれないけど、周囲のエネルギー体はどんどん深いところから感情があぶり出されていきます

東北の震災で凄い津波があったのを覚えているでしょうか

遠くの沖の深いところからの振動で押し寄せてくる高い波

海面の表面上では静かに見えているところでも中身の威力は凄いもの

全てを潰して壊して底からかきだし、すくい上げるかのような

この「底からかきだし、すくい上げる」が「心の底からかきだし、救い上げる」という事になるみたいで

心の感情をかき乱され表面に出てしまう事になる、それは悪いようで良い事

その私の能力(一風変わっていたので)だけを見るようになると、中には我失う様にもなりって話でしたが、

Mさんがそうでした

昨日の話のカバラ(宇宙の真理)でも言ったようにダウトの部分に興味が行き、人間の裏や奥ばかりを覗いてしまった

勉強会やヒーリング会ではオフ会でも絵の教室後でも仲良くしていたので

そんな仲間の一部でイベントをしようと、絵画のギャラリーで絵画を出展したり、趣味のアートを出展したり、ヒーリング会をしたり…

その期間中の始まりから終わるまでMさんが突然豹変していったんです

言動とか行動が明らかに変わって行ったし倒れこんだり(詳しくどう書いていいか分からないので控えますが)

最後の日には死臭もすると言っていた人もいました、

中日にはインドのサイババが亡くなりました

その日の朝に、私にも宇宙からメッセージが降りて来たんですが、サイババが亡くなると同時にこの地球上で良くない働きをしていた霊能力を全て責任もって宇宙に持ち帰りますと(こんな感じ)

このイベント中、私は絵も出展したんですが、ヒーラーとしても動きました

それを朝からずっと宇宙と繋がっていて、普段以上に長かったので、どんどん勝手に動き、しゃべり、いつになく不思議倍増でした

その最後の日にMさんの異常を見ながら終了の片付けに至ったんですが、その前日から家でも勝手に情報が流れてくるんです

過去から今までの私の情報も(成り行きのような)、そうやりながらの途中、テレビのクイズにも簡単に回答したり、勝手に料理したり、

何が起こっているのか…

そこで、Kさん情報、Mさん情報も流れてきてそれを独り言のように喋っているんです

私が私の肉体ラジオで話を聴いているみたいに

これが宇宙計画か…こうやって人間を使って宇宙の計画を遂行しているのかというような事を

それによって、サイババが亡くなる時に、その必要なくなった魂を全て持ち帰ったのか…という感じでした

もちろん、この世の肉体は残りますが、その中に入っていた宇宙意識が相殺されたという事みたいでした

そうなると、違う意識のMさんのところで、私がヒーリングの手伝いをしているのはどうなのかと思うようになって行ったんです

絵の教室の後にお茶もしていたんですが、その時の会話もMさんは既に妙な感じで、イライラしていたり反抗むき出しだったりで、少し切なくなりましたが、こんな時間ももう卒業かなと。

行くとなると、手伝ってしまうし、予約入れると受けたい人の席も埋めてしまうしと思い、そのヒーリング会も卒業する事に決めました

それと同時に研究会も既にやっている事の次元が変わって行ったので卒業です

親しくして絵も一緒にずっと習っていた友達にその最後の前日に私に起きている事と宇宙からのメッセージを話し、それもどんどん勝手にしゃべるという自動口伝のように、友達はMさんの変化にも気づいていたので不思議にもそれをすんなり信じてくれて(彼女にもスピ系だったので)、最後の日も片づけて彼女の家まで送るのに一時間程の車の中の会話も不思議で、運転も自動運転かと思うような感じでした

その卒業では友達数人が連れ立った

でも決して、Mさん自身が悪ではなく、宇宙意識が入り込んでいた事によるものだからという事で、「罪を憎んで人を憎まず」と同じように、人には悪はないです、「誰のせいでもなく自分の為」

この事をきっかけに自分自身の自律をしましょうという事を同じく卒業したみんなで約束しました

この勉強会にもMさんにも深く付き合っていたので、意識を切る事はみんなには難しい事でしたが、ある意味自律するまでは責任もってお手伝いしますと私も誓いました

同時の卒業だったので、ヒーリング会ではかなり酷く言われていたようです

私がみんなの脳を改造したとか、あそこにはカットしに行ったらみんなそうなるとか…こんな事言う時点でもう駄目ですよね

私はそんなこと言われようが、自分を信じるというミッションの一つだと思って何も感じませんでした

これからは総まとめみたいなものです

訳わからないまま進んできているし、同時卒業の人達にも伝える事は伝えないといけないし、悟りに導かないとという責務もあるし、

まず自分自身も自分を解明していかないとあかんと思い出しました

ここからが、自分がやっている不思議な事の解明と解析です


続く (^.^)



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