昨日の私ですが、酔っ払ったり、騒いだり、真面目くさったり、哲学ったり、忙しいキャラクターな私 (^^♪ それでもいつも自分の中心にいる私は同じ、どんな場面でもどんな人の中でも変わらぬ自分がいるのはしっかり分かってる (^^;)
どっしりそこに自分がいる !(^^)!
どんな自分も大好き (*^^*)
人生の中でどんな自分を演じてても楽しいし、大好き (*^^*)
昔はそんな中でも切ない悲しい感情の自分に酔ってた頃が長かったりした
悲劇のヒロインぶってたかも笑
好きな楽曲も切ないバラードとかに酔ってたりして
人生って、どんな場面でどんな自分の顔と表現が出てくるか分からんもんですね (^^;)
その時の感情によっては忙しい感情です (*^^*)
全ての感情が自分の中にあって良いのだと分かるまでは、
一点集中でハマって酔ってたんだなと今更ながら感じる (^^;)
裏表の顔も全て自分なのです……ねっ (*^^*)
今の時代は感情も多様性……って感じで !(^^)!
怒りだって理解すれば乗り越えるし、怒ってる自分ですら愛おしく笑い飛ばせばそんな感情も自分の一部
感情も総合的に捉えれば楽しい自分の宝庫の器となるしね!
最近病院も何かに特化した専門病院より、
いろんな科が個人のスキルを超えてカンファレンスできる総合病院が求められています。
求められているし、その方が凄い威力を持っています。
個人スキルの一部を自分だけひけらかす事なく
集結できるという。
カンファレンスというのは「会議」「協議会」の意味を示し、大規模な会議を指す。
そんな時にしっかりと意見交流出来るとこが質が上がり、総合的答えも構築できると (^.^)
たとえ否定的意見であっても、その否定だけで終わらせずに詰めていく事が出来るのが一番だと。
何か否定されるとすぐに防御線張ったり、反発したりすると質も落ちるし、新たな答えに到達することも無い。
その会議のファシリテーターというか、進行役やまとめ役が良い役割で進められるかがミソなんでしょうね!
この前、善い人ぶるという話をしてましたが、
どんな会議でも意見や本音を言わず、喧嘩や争いを嫌い避ける人、何か討論が起こると直ぐに言い合いは止めましょうよと言ったり、収めたりする人がいますが、
こんな人の集まりの時にも総合的に考えられるように、多様性や総合を認められるように話が出来たら理想だなと常々思っています。
それにはまず自分の中の多様性に気づき、そこに参加できる自分で、感情のスキルアップで来ている方が良いなと思うのです。
技術や知識だけでなく、心のスキルもアップしていないと
本当の意味で総合的カンファレンスが出来ないなと (*^^*)
もしまだ自分の総合感情に気づいていなかったりしても、そんなところに参加していく事で自身の変化にも気づいたりするんだろうなと思ったりします。
それが心の総合病院だったりして (^^;)
病気だって治ったりするんだろうなと確信しています!!
実際に、ある総合病院がそういうカンファレンスに特化していて、
必ず30日間の入院をすることが条件で、総合的なカンファレンスを院長先生が行うのです。
最初腰の痛みで来院した患者さん。
歩けなくなるまでになり、その30日間の入院が始まりました。
毎日院長先生の診察もあり、全ての専門科に診察もしてもらい、
常々院長先生は総合的に観ていてカンファレンスを行っていくという。
最終的には心の診察までに至り、奥様との生活にまで踏み込むことになるのですが、
最初不愛想で痛みも耐えれなかった患者さん、どういう訳かどんどんエアロバイクも漕げるようになり、最後にはルンルンで歩けるようになって退院となるのです、その後のリターンは絶対にないぐらい最後には心も変わっているという。
心のリハビリも必要なので30日は必要なんだっとか!
治療という治療、手術などは無く、毎日の院長先生の診察とリハビリだけだったとか。
こんな情報が凄く納得いったんです。
何が原因で病気になるかという事も突き止めるのも必要、
それを否定するのではなくて、それを受け止められるように心も置き去りにしないように診察するんだろう。
そして何よりも総合的に観ていく。
それを医師という立場でもあるので信頼もあったんでしょうが、
治療もしていないとなると、そこにはどんな信頼関係が作られて行ったんでしょう。
多分しっかり話を聴く。そして、話をする。
そんな事だったと思う。