23年度の前期が始まりました。
春になり、暖かくなってきたので半年振りの裸婦です。
珍しくパイプ椅子を使いました、
背もたれに肘を置いて斜めに座るポーズです。
正面が一番魅力的に見える場所ですが混んでいるのと、
以前にその様なポーズを描いているような気がしたので
誰もいない場所へ
椅子が邪魔をしますが、それもよし、正面からのポーズより
後日、作品に生かせそうなので。
こんな感じ ↓
脚を何度も描き直しています、困っている証拠です(^_^;A
本物のモデルさんのイメージとは随分違います(-_-;)
ほっそりとした感じの方なので脚がもう少し長いと思います。
あちらこちら測って描いたはずなんですが・・・( ̄  ̄;)
どうも・・・上手くいかないのです。
普段、自分から積極的に先生にあれこれアドバイスを求める事は無いのですが
今回はどうしてデッサンが狂ってくるのか、解決できず、
描き始めてすぐと、終わり近くに相談。
苦労しながら描いてみたものの、
写真を撮って改めて見てみると、やっぱりダメなようです。
人物を基準に椅子を描くとおかしな事になってきたので、
今回は椅子のデッサンをもっとキッチリやらないといけないのかも。
椅子が邪魔して上手くかけないと言い訳をするのは、何とも口惜しい。
次回、椅子のデッサンをもう一度取り直して、
全体を見直し、人物のデッサンの狂いも一挙解決<(`^´)>フン!!
・・・・って出来たら・・・いいなぁ~(強気なんだか、弱気なんだか)
まずは、気を取り直して始めます。