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タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

阿寺渓谷へ~①

2023-11-20 08:29:45 | 日記

11/7午前に柿其渓谷を歩き、移動して午後から木曾川支流の阿寺渓谷歩きをしました!!

その前にお蕎麦が美味しいという店に寄って昼食。すると柿其渓谷で出会った同年配の
グループもやって来ました。ハワイからの観光で日本人三世位の方々ヤアヤアと挨拶

 

 


阿寺渓谷入口・水の色がアテラブルーと呼ばれるほど綺麗なのだそうです。楽しみ(*'▽')

 



しかしガイドさんの話では昨夜の大雨でいつもほど澄んでなく残念と何回も言ってました
ガイドさんは女性でシャキッとして軽快に歩き80代とはとても思えない方だったけどマスク
と早口の為、余り話が聞き取れなかったのが残念!! 彼女を見て元気でいなくてはと思った。

 

 


晴れて紅葉輝く道は楽しい~

 

 

 


渓谷沿いの車道を歩くので木曽材木を運ぶトラックやキャンプ地に行く車も良く通り過ぎ
気を付けながら歩いた・・・

 


ムラサキシキブの実~


森林鉄道跡の鉄橋が見えて来て~

 

 

 

 

 

 

 


少し澄んできたエメラルドグリーンの清流を見ながら進んだ( ^ω^) 続きます

 

 

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柿其(かきそれ)渓谷へ~

2023-11-18 07:57:29 | 日記

11/5~11/7・南木曽路の旅紀行続きです・・・南木曾岳登山を終え7日は木曽川支流の
柿其渓谷阿寺渓谷を歩いた。夜半に大雨が降り朝起きたら宿は停電になっていた
7時半頃には電気も天気も回復し朝食後まず、柿其渓谷歩きに出発したのでした!(^^)!

 

 

 

 

 


吊り橋が見えて来て~

 


恋路の吊り橋を渡る~


吊り橋から赤い橋を望む~

 

 


昨夜の雨のせいか水流の勢いが速いよう感じた~


変わった実が落ちていた・キリの実??


落ち葉の道を歩いて~


歩道は整備されているが濡れているので慎重に歩く~


わあー凄い迫力!(^^)! 牛ヶ滝が見えて来た~


展望所から滝を眺めた~

 

 

 

 

 


紅葉もいい感じ~

 

 

 
恋路峠に向かった~

 


恋路の吊り橋を赤い橋の上から望む~

 

 

秋の柿其(かきそれ)渓谷美を満喫しました 昼からは阿寺渓谷歩き~  続きます

 



 

 

 

 

 

 

 

 

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南木曾岳(なぎそだけ)登山行~②

2023-11-17 09:03:02 | 日記

南木曾岳山頂を経て下山方面に進むと展望が広がる見晴台があり御嶽山が望めた~

 


大岩の上の見晴台の隅に御岳見守り地蔵がひっそりと鎮座していた~


南木曾嶽山大神の石碑もあり信仰の山でもあるんだ~


進んで行くと笹原の広がる展望が開け素敵な景色に( ^ω^)・・・

 

 


避難小屋の屋根が見えて来て~


綺麗なトイレも設置されていた~


さらに進むと~


ピーク1650の展望地へ・・・御嶽山や中央アルプスが望めた~

 

 

 

 

 

 


樹間に笹原の広がる風景が見えた~

 


稜線に広がる大自然の景色に感動しながら歩いた!(^^)!

 


苔の紅葉???


摩利支天大神見晴台では南アルプスの眺望・・・


険しい下山の道へ~

 


ちょっとしたハプニングもあったが無事クリアしてやっと分岐に辿り着いた~16:40

そして林道に着いた頃には日も暮れて駐車場で待っていたタクシードライバーさんが心配
していてくれたのでした。南木曾岳登山も私にとって印象深い登山となりなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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南木曾岳(なぎそだけ)登山行~①

2023-11-16 09:18:58 | 日記

11月6日は妻籠宿の近くにある南木曾岳に登った・標高1679m三百名山の山。旅に行く前に
ネットでどんな山か調べたが深い木曽谷に包まれて山容は急峻で原生林に覆われた山だと!!

梯子段が多いとは思っていたが、周遊するようになっている急で狭い登山道は上りも下りも
木梯子が数十もあり壊れかけたのもあり踏み外したらと思うと怖いし緊張の道が続いた~
しかも参加登山者は高齢の女性ばかり!!一般のコースタイムの倍以上はかかったような


林道終点の登山口あたりは工事中で大きな重機が動いていた~


堰堤の前にある橋を渡って登って行った~

 

 


さすが木曽の山・檜やツガなどの大木が次々現れた~


金時の産湯の池は落ち葉に覆われて・・・

 
登山道分岐に来て左に進んだ~       最初はこんな良い階段道だったが・・・


大きな岩がゴロゴロ出てきて~


木の梯子が出て来て~

 


倒木の間を這い潜って~


這い上って・・・

 

 


木々の間に岩壁が見えた辺りに来ると~

 
コウヤマキの林の中へ~


そして岩場と木段の道分岐にさしかかった~ 私は岩場の方の道を登った


岩場を登ると少し視界が広がっていた~


又森の道へ~

 

南木曾岳山頂に到着・山頂は林の中で展望はなかったが丁度お昼になったので宿で用意
してもらった美味しい🍙弁当で昼食休憩をした。その後少し先の岩の見晴らし台からは
御嶽山が望まれてとても良かったし避難小屋を過ぎる頃には青空も出てきて笹道広がる
登山道は中央アルプスなどの眺望が楽しめる開放的な道になり楽しかった!!続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中山道・馬籠宿から妻籠宿へ~④

2023-11-14 17:48:00 | 日記

中山道妻籠宿を歩いている。明治になり鉄道や道路が木曽川沿いに造られ宿場としての
機能を失った妻籠宿は衰退の一途をたどったが昭和40年代になり集落保存と景観が修復
され妻籠宿の町並みが見直されたとか・・・


妻籠を愛する会事務所~

   
季節の花を飾ったしつらえが嬉しい~ 妻籠の人達は町並みを守るために家や土地を
売らない・貸さない・こわさないを中心とする住民憲章をつくり、ここで生活しながら
江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えているのだそうです!(^^)!

 

 

 


脇本陣奥谷 代々問屋を務めた家で現在の建物は明治10年に総檜造り建て替えたもの!!
島崎藤村の初恋の人ゆふさんの嫁ぎ先でもある。中に入って見学した・・・


明治天皇御小休所


障子の模様がモダン~


倉は歴史資料館になっている~


木曽材木切り出し風景の模型~


妻籠宿本陣 島崎藤村の母の生家・次兄が養子に来ている。藤村は名門の出なんですね

 

 

 


そろそろ夕闇迫り人通りも無くなった~


バス停 バスでJR南木曾駅まで行く~


南木曾駅で宿泊する民宿ほていやの迎えの車で移動・中山道歩き終了よく歩いたなあ

 

 

民宿ほていや 築150年・江戸時代の風情が残る建物で孫夫婦が今年の4月から跡を継いだ
そうで囲炉のある薄暗い居間の設えには暫く目が馴れなかったが音響設備など本格的・・・
欧州系の旅人に人気があるらしい。翌朝近くを散歩したが静かな田んぼの中の田舎家だった!!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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