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リオンの中段攻撃

2006-12-23 | Weblog
12月23日

うーん良いバーチャ日和だ

リオンの中段攻撃、実際リオンを動かすと、もう少し思い出したように使っている技があることに気がついた

8P+K。この技、発生が早く、カウンターで当たりやすい。だしどころとしては開幕。特に相手が開幕バックダッシュで様子を見るタイプなどは当たる。ちょうどスタートの間合いで出すと効果的。ガード後4時代では投げ確だった・・・はずだが、5では投げられた記憶がない。相手も慌てて打撃で反撃する場合が多いので、避け(投げ抜け)でほぼノーダメージ

忘れちゃ行けない2_6P。最近気がついたことだが、俺のリオンはこの技をほぼ使わない。ガード時の隙がでかく、投げ確だったからだ。この技、2Pからだと簡単に出せるが、ほぼ次の6P時に避けられる。じゃあ投げればいいか?という問題になるのだが、5は投げが弱いので相殺になったり相手の避け投げで抜けられるおそれがある・・・
やはり立ちしっぽをだすしかない。ではどのタイミングで?

アルカディアの今月号に6Kカウンターヒット時狙うことを書いてあった。
しかし、私はかんぽ(P+K+G)に繋げることが多く、しゃがみで返せないなら素直に投げを狙ってもいい気がする・・・

私のお薦めは、最近自分の試合のリプレイを見て思ったのだが、相手と立ち会ったとき、しゃがパン(2P)打つ癖があるようだ これはいけない。確かにリスクは小さいが、こうゆう時こそいきなり「しっぽ」なのだ! 出すのに困ったらしっぽ。実際、ふ~どもさぐり合いの間合いからいきなりしっぽを出している

気をつけるべきは、ここでノーマルヒット時は五分のため、すべての攻撃が相手の2Pに負けることだ。私は44からの6PPでこれを潰している。相手が弱い場合(自分もだが)打撃を2Pで止めようとする行動が強いからだ

3PP・・・大好きだったこの技も、硬直が伸びたため、非常に使いづらくなった。
しかもヒット時、足位置平行では66KKが決まるはずだが何故か5ではすかる。4時代は重量級以外は決まっていたのだが・・・残念だ。ゆえに私は素直に?大ダウンを決めている。遅れなければ確実に決まる。相手の起きあがり攻撃をガードするのが難点だが、確実にダメージを与えるのがまず大事。ただハの字の時は6Kを当てて相手が受け身を取らない場合、3Pでさらに追い打ちしてもいい。8Pとどっちがダメージがでかいのか知らないが

ねらい所はやはり開幕。相手がいきなり攻撃するタイプはこれ。避けて素直に3PP大ダウンまで入れよう。

補足をひとつ。3Pまでの使い方ならある。時に隙が小さい不利のため、私はトドメで使う場合が多い。しゃがむ人と立つ人どちらに効果的で、3Pがガードされたら1P+Kを出す。1P+Kは軸をずらしてヒットするため、相手の攻撃をかわして当たりやすい。何度もやらなければ(初めての対戦)ではまず安全な選択といえる。一番駄目なのは3Pガードされたあとの2P。相手の攻撃をもろに喰らうので辞めよう。1P+Kも当たっても不利なため、完全なトドメの選択しと考えて貰っていい

そのほかにも2_6P+Kや33P+Kなどあるが、無理に使う必要はない。
2_6P+Kは今回横ヒットで青カウンターになる技だがやはりワンコマンドで出せる3Kや6Pの足元にも及ばない。

リオンの中段攻撃は極論からいうと3Kと6P(P)で十分ということになる


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