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久々に更新・・・・VF5FSDをやってみて

2010-08-03 | Weblog
8月3日

今年の暑さは異常ですね・・・・
夏風邪をひいてダウンをしてしまいました

さて、7月下旬に「VF5FainalShowDown」のバージョンが出ました
冒頭でも書いたとおり、夏風邪をひいて、まだ全然やっていませんが(現在2段)
とりあえず更新してみます

まずVF5FSの評価について

個人的には◎かなあ・・・と思います。VF5Rぐらいから段々「VFの鉄拳化」が進んできた
様な気がしました・・・

とにかく「コンボ重視」ダメージがでかいし・・・あれ??って感じ・・・
今回は「読み重視」の変更と言うことで具体的に何が変わったんだろう・・・と思ったら
正直驚くほどの変更内容にただただ・・・・凄いと言わざるを得ない

ガード投げ抜け、避け投げ抜け、壁コンボ、複数投げ抜けなど上級者向けの「高等技術」を明らかに弱くし、コンボも簡単にし、かなり初心者向けになった・・・気がします・・・

一番の所は「投げの強化」フレームが10フレで立ちPの11フレより発生が早くなった。
つまり、確定打撃を投げに頼っていたへたくそな私でも戦えるように・・・


あと「打撃」と投げの相殺が無くなったこと。

これ結構俺は嫌だった。だって投げに来たところを捌き技で対処すると「相殺」になり「しきり直し」・・・

例えば、レイフェイの6P+KP236P+K
打撃と投げが相殺されない場合は投げスカリモーションに当たっていたのも相殺に。
全然読み合いにならない!!という感じだった。

もともと、VFは「避け」「投げ」「打撃」の3すくみがじゃんけんのようになっていた
「バランス」が好きだったので、打撃が強すぎた感じは嫌いがあった

投げは321方向の投げ技を削除 ええーという感じだった
なんで6P+Gやっているのに3P+Gが出るんだろう???

最初はマニュアルを見ないで対戦していた私はあとから見て投げ技が無くなっていることを知った
33P+Gなど、投げ抜けされない投げを多用していた私にとってこれは大きい。

前も書いていたかも知れないが・・・リオンは「投げキャラ」である重要

あとで私なりの戦術をを書くが、まずリオン使いはこの言葉を覚えて欲しい。

投げ抜けが1方向のみ受付。となった。つまり「完全な読み勝負」できる。
上級者の3方向463投げ抜けが強すぎた感があっただけに・・・驚愕の変更といえる

ちなみに「ゆとり投げ抜け」は今回も継続しており、この辺も初心者に考慮されている。

<<コンボ>>
驚くほど「安い」コンボしかなくなった・・・

自分が考えたコンボをまず載せます

43P4K先行入力P+K8P+K

43Pはモーション変更であんまり移動距離が使わなくなったので、多少使いやすくなった。
この技は最初は当たったが、慣れると避けられるし、ガードされるし全然使えなかっただけに、出始めの今が使い時では

最後の8P+KはCPU戦では100%当たっていたが、実戦ではまだ確認ゼロ。検証します

3PP66KK

私の好きだった3PPKKのコンボも出来なくなった。
3PPヒット時点で頭手前のうつぶせ状態にダウン状態が変更になった。その後追撃は66KK
ぐらいしか決まらない・・・はず。

あと4PK66KK
もある(Kヒット後、叩きつけとなるため)

46K+GKK

46K+Gも大幅にモーションが変わった。一番の変更は後ろ向きならないこと。
そのあとのコマンド(1P、Kなど)はすべて削除されたが、ガードされても2Pで勝てるほどそんなにフレームで不利にならないようだ。ヒット後、今のところKKで追い打ちが可能なことがわかった。勿論6PPでも当たるが、リオン信者はコンボはKKで締めるのが基本なので(俺のなかの勝手な想像です・・・気にしないで)

8P+Kがヒットすると・・何故か画面がでかくなる・・・
無意味なような気が・・・おかげでみんな「受け身」を取るようになった(爆笑)
受け身を取らない場合は従来通り、66KKで拾えます

従来通り、使えるコンボ

44KP+K43P+K66P+KP

中量級までは問題ないと思います。

66P46P+KPPKK

いまやリオンの代名詞コンボも使えます。
問題は最重量級だったジェフリーも決まっていた5Rだが・・・そこまで決まるのか???と言うところ。確認します

ちなみに214P46P+KPPKK
は駄目になった感じなので、最後を6PPで締めましょう

2_6P+Gのあとは・・・まだ何も見つけられず・・・
              ショボイ2P6PPを使っています

P+KKK 確認していませんが正位置は決まりました
さすがにハの字は決まらないと思うけど・・・

長くなったので最後に

<<戦術>>
VF5FSで一番賛否が問われるのは「動きの止まり」だろう。
2K+Gもガードされると止まる。6K+Gも止まるようになった・・・
これにより6K+Gガードされたあと1PPはまず出来なくなった

VF3時代、「対戦が止まる」と不評を得て、VF4でVF2並にスピード感を出した
・・・そこでまたこれやるの???という感じだが・・・

2K+Gをガードしたら6PPで確定反撃可能。楽勝です
6K+Gは間合いも離れなくなり、止まるようになったが、隙が小さくなったので・・手痛い反撃は受けないはず・・・

VF5FSの特徴「投げに来た相手を大技打撃で潰す」方法。
元々リオンは44Kを使っている。この技は投げに相殺されなかったのでリオンは相殺することは少なかった。今回も打撃を出し切って、投げを狙われそうなときはこれて良いと思う。
一応試せてはいませんが・・・

最後にリオンを使う「初心者」の人たちへ(私より旨い人が見てもしょうがないので)

リオンは「下段技が豊富」と言うのが昔からの印象で、2K+Gが特に強く、相手は下段を警戒して「しゃがんでいる状態」が多い

今回、避け方向失敗でもカウンターヒットとなり、ダメージ増加。しかも気持ちばかりが発生が早く、判定も強くなった気がした。

しかし、忘れないで欲しい。リオンは「投げキャラ」で有ると言うことを。
アキラは下段攻撃が殆どない。主軸が強力な中段攻撃と投げ。
リオンも下段攻撃(特に2K+G)は「必殺技」だと思って欲しい。

投げが強化された今、「中段攻撃」と「投げ」に特化して欲しい。
2K+Gを使う頻度が多いと、最初は勝てるが、連コインされる相手には対応され、段々辛くなっていく。それは私がみおもって体験したことであり、次第に相手に勝てなくなる。

リオンを相手にしたとき、中段だと思ったら下段、下段だろ思ったら中段と読みが外れて喰らいまくるのが一番辛い。しかし、一番辛いのは、しゃがんでいるのを6Pでよろけさせてから投げられる事である。投げが決まらないから「下段」ではなく、投げが決まらないのは「遅い」からだ。先行入力を駆使してとにかく投げを狙おう。幸い、4P+Gは健在。1フレームで多少はダメージを与えられる。6方法は2_6P+Gと豊富だ。P+G投げ後3P(ダウン攻撃)は当たらない
ほど相手が早く動けるようになった。しかし7Pが強化されたため、逃げて仕切り直しも楽しい

今回は実に初心者が入りやすい環境だ。
参考になったら嬉しいなあ

でも・・・また更新は出来ないような気がする・・・
まあ今日はこんなところで・・・おやすみ



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