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バーチャがバーチャで有る理由(その3)

2007-01-13 | Weblog
1月13日

昨日はさすがに22時半に寝ました・・・
それでも、まだ眠いです

飛びこーの言うことは知っていた・・・だが、「実践していなかった」
いや・・・実際は知らなかったと同じことかも知れない

復習になるが44KからP+K(先行入力)のあと「KK」がヒットするのは
「カウンターヒットした中量級なら足位置関係なし」と言うことだ。

今更ながら、リオン使いで強い人は間違いなく44Kを使い、当てている
それは44Kのコンボがリオンの「ダメージ源」で有ることを意味している
それなのに俺はせっかく当てても「ダメージ効率を考えていない」と言う話になる

足位置が見れないからって「カウンターヒット」は黄色に光るわけだから分かるだろう!
って感じ。まああの当時はそれも難しかったかも知れないが
つまり、リオンの同キャラ戦(リオンは中量級)のためカウンターヒットすればKKが確定する。ノーマルヒットでも足位置が「ハの字」ならばKKがヒットする(重量級まで)

ちなみに飛びこーから盗んだ44Kを当てるテクニックを特別に?公開しよう
リオン使いの3Kは主力技。しかし、ガード時は少し不利・・・ここで相手が「投げ」を狙ってくる場合もある。その場合に44Kを狙うと「ノーマルヒットで当たる」ので「足位置確認してコンボを狙う」と言うものだ

ちなみにこの技がVF5でも同様に使える。44Kは投げに相殺されないため
欠点としては相手が打撃(3K系)で反撃してきた場合は「背後ヒット硬化カウンター」になってしまうことだ。その場合は普通に「避け」で対応すればいいのだからまさしく「読み合い」になる

ちなみに飛びこーは3Kの使い方が非常に旨かった。足先を当てて確定反撃を受けない様にし、ガードされてから44Kからのコンボを筆頭に本当にすべての攻撃を潰された

「どこから来たんですか?」の問いに
「いや・・・すっごく遠くだから・・」と言葉を濁した「東北の片田舎」とは言いたくなくて・・・
「いやー強いねえ・・・」
「実はカード無くして一からやり直して居るんですよ」
「えっ!・・・昔はどの段位までいったの?」
「一応、「王者」までいったんですが・・・」おいおい・・・強いはずだ
「アルマジロ弟」に戦い方を色々教えて貰ったんです

アルマジロ弟の戦い方は何度も「動画」で見ている・・・85%を超える勝率・・・派手ではなく、堅実な戦い方・・・特に一番記憶しているのは「全国大会」でカゲ使い「エド」との初戦・・・3P+K+Gを駆使し、そこからP+Kをちくちく当てて、相手がいらついて反撃したタイミングに立ちシッポを当てる(そしてコンボ)これぞリオンの戦い方だと感動したほどの試合だった。(機会が有れば探して見てみてください

そのあと、8段の別な人がプレイしているから「同段戦やってきたら?」と言うと「いや・・彼奴ら「バーチャ」を知らないでただやっているだけだから対戦してもつまらない」と全く相手にしなかった。「段位」にこだわりはなく、楽しく戦うってわけか・・

それから、さらに彼にまた乱入し、「足位置」や「コンボ」を考えながら対戦を心がけた。最初は3タテで負けていた対戦も2本先取出来るくらいさえ始めた・・・が結局ここから逆転負け・・・「元王者」の壁は厚かった・・・

ただ、「ダメージ効率」と言うのがいかに「対戦で重要か}が本当によく分かった

まあ、バーチャで伸び悩んでいる人はここから考えてやらないと先には進めない・・・と思う。 私はそれでも9段までいったが 実際に毎日やっていれば「対戦慣れ」してある程度勝てるようになるけどね・・・


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