バーチャファイターが大好きなんです!!

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あーあ・・・暇ですよ

2008-01-30 | Weblog
1月30日

いやー最近は仕事が落ち着きすぎて・・・うーん良いのや??

今日は仕事が無く、早く帰れ命令??みたいな感じで世間とは逆行しているが
まあ、暇でした

そんな早い時間にゲーセン行っても勿論誰もいるはずがない・・・
分かっていたけど、わらをも掴む思いで行きました

結果は・・・「がらーん」さすがに居るはずがないと思っていたのですが
8・・・「えっ!!同段位!!!」という人がやっていて緊張が走ります・・・

よく見ると・・・「8級」一度も対人戦していない今時逆に?珍しいタイプの人です
さすがに悪いので・・・どんなに酷くても6段のラウでは鬼でしょう

と・・・言うことで今日は1度も対戦することなく帰ってきました
(でも2時間は居た

VFTVで「格の違いを見せつけられた」店舗1位のシュン使いの人の動画がどうしても見たくて、ずっと見ていました

この人の強いところは「起き攻め」・・・これは前にも書いたんですが
もう一つ「受け身攻め」が凄く旨いことが分かりました

私のリオンはダウン時「横転受け身」を取ります
まあ、これは9割を超える人がそうでしょう

問題はそのあとです
昔は暴れ?で横転受け身から6Pで「シッポ」を出していました。
結構強いんですよ・・・当たればカウンターで結構良かったです

でも、VF5の初期にアキラの跳山(46P+K)を重ねられて意地になって喰らいまくり、何度も「悔しい逆転負け」を喫してからは「素直にガード、避け」をするようにしています。 立ち、しゃがみガード、避け投げ抜けなどまあ様々ですが
いずれにしても「防御」の選択のみです

でも、そのシュン使いは「攻撃」してくるのです
それで「戦いづらい」と言う意識があったのですが、今日VFTVで確認し
「必要に応じて選択肢を変えている」と言うのが分かりました

つまり、防御、避け、受け身後攻撃を巧みに使い分けているわけです

これには目から鱗でした

なるほどね

ワンパターンが駄目なゲームだと認識はしていたが、未だにこんなところで大きな落とし穴があったとは

そこで、今後は「受け身後に攻撃」も選択肢に入れようと!
勿論ただ暴れるだけでは駄目で、ワンパターンにならないように入れる程度です。
彼との対戦で相手が「起き攻めに防御しかない」と分かると鬼のように攻めてきます
これが「強い理由の一つ」とにかく理解できました

では、リオンの場合何を使うのか?
基本は2Pと立ちPでしょうね・・・発生の関係から「軽量級にこれやられると結構きついので・・・」ああ書かなければ良かったかも
あと思いつくのは3PPトドメに使いますが、相手のリズムを崩すのには良いかも?
そしてシッポ。(6Pででます)最近全然使わなかったけど、見直します

問題はその「状況」でどの選択肢を選ぶのか?

だけど、そのシュンは経験からその攻防が天才的に旨い・・・でも
「選択肢が増えただけでも俺は強くなる・・はず・・・」

本当に10年以上やっているのに・・・奥が深すぎる・・・
昨日も新しい発見、そして今日も・・・

そろそろ壁を破れるか???

そんなときに「休戦の日々」になるんだよな・・・きっと