バーチャファイターが大好きなんです!!

VF専用ブログ!! ただし活字のみです。
VFに関する熱い思いを

明けましておめでとうございます

2008-01-06 | Weblog
1月7日

最近、少しまた始めました。
少し驚いたのですが、鉄拳6は台がガラガラ空くのに、VFは対戦台が埋まっている・・・なんて近所のゲーセンで有りました。

やはり・・・奥が深いんでしょうね・・・VFは!!

そう感じることがつい最近有りました。
久々に強い人と対戦してみたくなり、偶然強い人に戦う機会があったんですよ

・・・でその人の本当にやっていないサブキャラ(メインアキラは2000試合越えなのに、サブは200試合程度・・・の「ウルフ」。本当はメインで戦いたかったのですが、9段のカゲ相手に7段で連勝を重ねて「昇格」してしまった

まあ、相手も8段だし、連勝を止めるつもりで挑戦!!

しかし・・・結果は惨敗でした

まあ、元々ガードが旨い人なんですけどね、
今回は俺も駄目だった・・・

4P+Gなんて使っているようじゃ終わりだよなあ・・・と
思いっきり投げ抜けされて、確反喰らいまくり

あまりにも悔しくて、帰ってから、黒本のDVD収録の「リオン、ウルフ戦」を見直しました。ふーどが戦って居るんですけど(3タテ)映像自体は「普通」なんですよ

とりわけ「特別な技を出しているわけでもないし」
まあ、動きは凄いです(あと投げ抜けも)

そんな中、6Pからの63214P+Gを多用しているわけですよ・・・
まあ、これ自分は「殆ど決まらなくて」う-ん・・・と言う状況ですが・・・

「何で決まるんだろう?」って考えていました
そこで

「先行入力」を思い出しました

そうですよ・・・「6p」は当たるわけです。リオンは(みんな下段を警戒するので)
そこでよろけたところで「投げ」ここで「先行入力」

つまり「よろけると最初から見通して」投げを置く。
上級者からすれば当たり前なのかも知れない
もしかしたら、今までの本にも書いてあったのかも知れない・・・

でも、「自分で気づく」と言うことが大切なんです
必死で覚えたことは「忘れない」

これを実践すべく、今日もゲーセンに入り浸り・・・
何とか少し決まりました

あと、気がついたことは「最後の最後を大事に行こう」と言うことです。
一番苦しいときに「大ダウン攻撃」や「技の空振り」で負けることが多い。

最後は苦しくても「大事に行く」これが鉄則だなあ・・・と思いました。

以前誰かのブログで非常に参考になった言葉が

「暴れる相手にはこちらはもっと暴れる」
「慎重な相手にはこちらはもっと慎重になる」とのこと。

とにかく、ガードが堅い相手には「我慢だよなあ」と実感です

そろそろ本気で段位をあげたくなってきた・・・
メインキャラが10段未満だったら良い勝負(俺と同じレベル)なんだけど
そんな人なかなか居ないよ・・・

まあ、未だに勉強を続けている・・・このゲームは凄いなあ