バーチャファイターが大好きなんです!!

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黒本を見ての続き

2007-01-08 | Weblog
1月8日

昨日とはうって変わっての暖かい日になりました
いや~・・・昨日は眠かった・・・強力な睡魔に為すすべもなく眠りました

それで昨日の続きです
ちびたのリオン・・・3on3の時感じるのが「仲間に耳打ちしてアドバイスをする」光景。これは何とも微笑ましい・・・

リオン使いならちびたを参考にするのは当然 バーチャ神ですし

ただ、ちびたの華麗な動きに見とれて負ける・・・そう感じれるほど独特な攻撃・・・
非常に華麗で「強い」のは分かるが、素人には真似できない・・・ワザと隙をつくって、それに対処したワザで潰す・・・常に動き回るリオン・・・って感じ

だから「受け身を取る」のは「リズム」であり、小ダウンなどに固執せず、次の相手の攻撃を予知して戦うのがちびたのスタイルだと思う

ただ、自分は相手の流れを変えるのに「受け身を取らない」のは重要な戦術であり、特に単発の危険の少ない時は取らないに越したことはない。実際、ふ~どのリオンはそこが「したたか」で旨すぎるほど絶妙だった

昨日も書いたが一番の(リオンで)ベストバウトは「さらまんとふ~ど」。
リオンは中段攻撃が弱く、6Pに頼らざるを得ない・・・逆にウルフは「ガードしてリズムを作る」タイプ・・・6P当てても致命傷には全然ならないためかなり辛い

最終ラウンドはリングアウトも駆使して勝ちに行ったサラマンが、逆にそこに意識しすぎて、ふ~どは旨くリズムと間合いを取り、冷静に勝利 戦い的に盛り上がる対戦ではないが、俺にはこのこだわりの勝ち方が本当に良かった

あと、個人的に「強すぎる」と思ったプレーヤーは
・イトシュン
・板ざん
・さらまん
・こえど(ジン、千人斬りも)
・大須
・昨日も書いたがふ~ど

旨いではなく「強すぎる」これは「勝負強さ」。これが凄い人たちはどんなキャラでも、どんな状況でも簡単には絶対に負けない。この人達の戦いは勉強になります

あと気がついたのは吃驚するほど「相殺」が少なかった。いかに考えて対戦しているかわかる・・・

・・・つうか、正直ボリューム有りすぎだろ 観るのが大変だった

あと、黒本の総評を

正直、DVDは観る価値が大きいが、本の内容はいまいち。
やっぱり写真付きで技を公開しないと分からないよなあ・・・

ただ、立ちPは軽量級10フレーム、中量級11フレーム、重量級12フレームとすべて統一されていたのが数値で分かってホッとした。パイの発生は昔に比べて随分遅くなったんだなあ

リオンで注目すべきはやはり2_6Pだった。VF4時代はガードされると「投げ確」だったため、非常に使いづらかった感があったが「確定反撃を受けない」までに
ノーマルヒット後も「五分」から「1フレーム有利に」これはでかい

リオンは「全回転系」の技が多いため、避け方向を意識して戦う人は少ないと思うが、「背中側」に避ければほぼOKのなか6P+Kと4Kが逆側であると言うこと。

そして・・・たぶんと予測していたが6P+K+Gの構えからの6Pも「腹側」使えるわけだ 


よし 行くぞ と普通ならこれを観て刺激され対戦に出かけたいのだが・・・今日もまず無理・・・
まあDVDは楽しめたので沢山脳内モルヒネが出たことでしょう