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千葉に新種の植物、「イスミスズカケ」と命名。

2013-02-19 07:30:03 | 日記
新宿 整体


個人的に植物も大好きなので今日は新種発見のニュースです。

千葉大と同県立中央博物館との共同研究チームの調査で、
千葉県いすみ市に新種の種子植物が自生していることが判明したそう。

発見のきっかけは2009年、
同博物館の植物調査ボランティアが里山で約20株を発見。

徳島県など、西日本でのみ自生が確認されている絶滅危惧植物のスズカケソウに似ていましたが、
同大園芸学部の上原浩一准教授(生態遺伝学)や安藤敏夫名誉教授(花卉かき園芸学)らが、
葉の形に違いに疑問を持ち調査を開始。

DNA鑑定に加え、自生地の視察などの結果、
スズカケソウと同じクガイソウ属の新種と判明したそう。

自生地にちなんで「イスミスズカケ」と命名。

葉が全体的に丸みを帯びて卵形をしているスズカケソウと比べ、
イスミスズカケは葉の根元の丸みが強く、葉先がややとがったハート形に近いのが特徴。

葉や茎の毛も短く、少ないなどの違いがあります。

首都圏で植物の新種が確認されるのは珍しく、
21日に発行予定の日本植物分類学会の英文学術誌に論文が掲載されます。


新種の植物は実はとても日本でも多く発見されています。

いつも観ていた植物が実は新種だったと言うことも。

そしてもしも新種を発見したら、
論文を書いていきなり学会等で発表したら物凄く格好良いですが、
なかなかそうは出来ないので、大学や博物館などの学術的な機関に実物と写真等を提供して
論文を発表してもらうのが一番てっとり早いです。

誰がどうみてもコレは新種だろうと思うものがあっても、論文を発表しなければ認められないので。

そして明らかに新種だという以外は功労者扱いにされる場合が多く。

やっぱり最終的には決定付けをした学術者が発見者とされているようです。

小さなころから植物図鑑も大好きで、そしてそれが発展した結果なのか、
今アンティークの架空植物標本を注文中のところです。

なかなか入手が出来ていないようで、まだ音沙汰無しです。

手元に来る日が楽しみです。





最近色々な事を悩んでばかりいるせいか、なかなか安眠が出来ません。

悩むという行為が大嫌いなので、普段はあまりしない行為ですが、
今回ばかりは真剣に悩まなければなく。

本当にどうしよう。。。。

ちなみに、今回以外の場合は、結局悩んでも結果が変わらないことは
基本悩みません。

例えば、何かを壊してしまった、失敗をしてしまった等、
もう、元に戻らないことに関しては、きっぱりと悩むのを辞めます。

そして、同じことはもうしないと決め、どうしたら同じ事をしないで済むかを考えます。

割ってしまった皿は嘆いても元には戻らない。

祖父の言葉がそっくり自分の言葉となりました。

少しは大人になれたってことです。


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