直径約２００kmの巨大クレーター発見。

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またまた隕石の話題。

豪サウスオーストラリア州の内陸部にあるイースト・ワーバートン盆地で、
3億年以上前に起きた小惑星の衝突によってできたと考えられる
直径約200キロメートルの巨大なクレーターが発見。

オーストラリア国立大学地球科学研究所の客員研究員、アンドリュー・グリクソン氏は
この小惑星について、直径は10～20キロ程度で、先週ロシア上空で爆発した隕石よりも
はるかに大きかったとの見方を示したそう。

巨大クレーターは深さ3キロ以上に及ぶ堆積物の下に埋もれた状態で発見。

グリクソン氏曰く、「衝突の影響を受けたエリアの大きさには本当に驚かされる。
少なくとも（直径）200キロの範囲に広がっていて、
これまでに発見された中で恐らく3番目の大きさだ」とのことで。

以前、隕石にまつわるテレビの放送をみましたが、例えば直径10キロの隕石は、
海面に触れてから深さ10000mの海の底まで0.5秒で到達するそうです。

でももしもこのレベルの隕石だったら地殻津波は起きたと考えられ、
そうしたらジュラ紀の恐竜たちはどこに避難していたのか。

3億年以上前と記載があるので、かなり大幅なずれが考えられます。

というかこのシュミレーション動画を見る限り、望みは限りなく薄いですね。

この一瞬一瞬に感謝して生きなければと改めて感じます。





昨日は一日読書漬けでした。

なんと幸せな一日。

またこんな日が訪れますように。


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