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ヴァンパイア骸骨。

2012-06-13 07:03:02 | 日記
便利屋 東京

夜な夜な現れ、人の生き血を求めるヴァンパイア。

ヒトや動物の血を吸う怪物として古くから数々の伝説や民話として伝わり。


恐怖と共に憧れの存在でもあり。

そんなヴァンパイアの骸骨がまた新たに見つかったようで。

これまで100体近く見つかっており、
今回、ブルガリアの考古学者が黒海の町ソゾポールで新たに2体を発掘。

もちろん、胸には杭が打ち込まれています。

国立歴史博物館館長のボジダール・ダミトロフ氏曰く
「遺体の心臓に鉄の釘を打ち込むという行為は、20世紀初めまで
ブルガリアのいくつかの村で一般的に行われてきた。生前悪人と思われていた人は、
死後はヴァンパイアとなり人々を苦しめ続けると信じられていた。
住民らは、死人の心臓に杭を打ち込み死人を地に押さえつければ、
夜中に血を吸いに出てくるのを防げると信じていたのだ。
不思議なことに”ヴァンパイア骸骨”の中に女性のものはなく、
魔女を怖がることはなかったようだ。」とのことで。

残念ながら、実際のヴァンパイアではなく死後、そうならないようにとの願いのこもった行為。

ただ、当時の人々が実際に戦ったと言うことも否めず。









ちなみに、現在の吸血鬼に対する考え方は古代ルーマニアが発祥と言われています。

古代ルーマニアは古来からの宗教や文化が交じり合い、
異なる宗教と文化における矛盾、外からの人々の流入により新たな疫病が持ち込まれ、
不可思議な死が増加したことに対する答えとして吸血鬼伝承が生まれたと考えられているそうで。

実際に存在すると恐れられていた吸血鬼。そんな吸血鬼に立ち向かうべく
19世紀半ばに販売されていたのが、以下の吸血鬼退治キット。

そのほとんどが、折り畳める収納ケースに入っており、
いつでも持ち運びできるようにと考慮されていたと考えられます。



1.2.3.4.5.6.7





以上奇妙なものを集めることで有名なリプリーの世界各地にある
ビリーブ・イット・オア・ノット博物館に展示されているものから抜粋でした。




そして、これは19世紀、ルーマニアのトランシルバニア地方で製造され、
実際に使用されていたという吸血鬼退治セットで、以前
eBAYオークションに出品されていたもの。


1.2.3.


セット内容は中身は、聖水を入れる瓶、液体のにんにくを吸血鬼に注入するための注射器、
吸血鬼の胸に打ち込む十字架にハンマー、ナイフ、ペンチや、十字架のペンダントと聖書。

マニアの手に高値で渡ったそうです。



どれもこれも格好よいものばかり。

これもまたいつか手に入れたいものの一つです。




昨日Appleが「WWDC 2012」の中でiOS 6のリリースを発表していました。

どうやらiPadでもSiriが利用可能になりそうです。







昨日は誕生日だったため、色んな方々からメッセージをいただきました。

この年になってもおめでとうと言われるととても嬉しいものだと実感。

また一年大切に生きたいと思います。

自分への誕生日プレゼントは、すでに予約済み。

ただ、まだ商品を買い付けに行っていないので手元に届かずで。

どうかせめて次の誕生日までには届きますように。

もうかれこれ2年は待っているのでそろそろいい加減に見つけてきて欲しいもので。


今日も天気の悪い沖縄です。

本社から来ている方のためにも、少しは晴れてくれる事を祈ります。

誕生日のメッセージをくれた方々、改めてありがとうございました。
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