光のキャッチボールと輪ゴム式レンズ。

京都大工学研究科の野田進教授や、大学院生の佐藤義也さんのグループが
「フォトニック結晶」と呼ばれる、空間内に光を閉じ込めることができる結晶内の
2つの場所で、光をキャッチボールさせることに成功。

次世代光回路の実現への道と成りえます。

野田進教授らは、セラミックの薄膜に微小間隔の穴を開けたフォトニック結晶内で、
欠損で空間を作り、特定の周波数の光だけを閉じ込める「共振器」にすることに成功しており、

今回、二つの「共振器」から少し離れた場所に、特定の波を他所へ導く「導波路」を作ることで、
共振器ａから共振器ｂへ、次にはｂからａへと光をキャッチボールさせることに成功。

この共振器に外から光を当て、キャッチボールを止めることも可能とのことで。

野田教授曰く
「今回の技術を応用すれば、三つ以上の共振器をつないでネットワークを作ることも可能になる」
とのこと。

幻の光回路、実現する日が楽しみです。



タイトルの輪ゴム式レンズ。

久々に欲しいなあと思った商品で。



『Macro Cell Lens Band』という名の追加レンズ。

見た目そのまま、輪ゴム式で、形や大きさにとらわれず、
あらゆる携帯に追加可能レンズ。

今まで色々と出回っていますが、ここまでシンプルなのは無く。

こういうのを待っていました。

特に、取り急ぎ必要というわけではないkれど、
こういうシンプルで、使いやすそうなものをみると、購買意欲が沸きます。

価格は15ドル。

売れに売れ、ただいま品切れ中のようで。

早く追加生産して欲しいです。






先日読み終えた、ロマンス小説の7日間。

これもまた三浦しをんさんの作品で。

正直、恋愛モノは苦手ですが、どうしても三浦さんの作品を
制覇したいため、読むことに。

内容は、海外小説を訳することを生業としている女性と、
その彼氏の話で、案外あっさりと読めました。

甘ったるい恋愛モノではなかったので、良かった。

これで、買い置きしておいた三浦さんの本が切れてしまい。

行き付けの本屋では、もう読んだことのある本しか置いてないため、
そろそろネットというものに頼らなくてはいけない時期が来たようで。

頼むのは簡単ですが、なんか味気ないですね。

やはり、自分の足で探し、実際に手にとってレジまで持って行き、
カバーをかけますか？と質問され、お金を払って店を出、本の重さを手に感じて帰途に着く・・・

という一連の作業がないと、嬉しさも半減してしまう気がします。

でも読みたいという欲求ににはかないません。

もう少し探してなければ、ネット注文することにします。

以前から探している本も、この機にネットで探してみようと思います。
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