幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

ゲインが高ければ 一番良い音と考えるのは違うようです…

2015-04-25 22:08:36 | アンプ・スピーカー
 DENON PRA-1001 カタログ説明を読むとゲイン -10dbが一番良さそうに感じて-10db減衰用アダプターAP-122Aを挟みRCAケーブルを交換 音色・立上りとも最終的に前より総合的に良く満足していますが、 結局私にはゲイン -10dbで聞くより-20dbの方が自然に聞こえるのは変らないようです 

ゲイン -10dbでは立ち上がりが早すぎるのか水滴が落ちるようなソース音が縦長に聞こえるのです デジタル放送音源で聞いていた時よりピークまでが早く… シャープに出てほしいデジタルな音源には合いますが微妙な柔らかさが減る? 弦が固い印象になるのです

とは言え 減衰用アダプターを挟んで調整したことでゲイン -30dbでは逆にスカスカとした物足りなさが感じにくくなり(細かい音が欠落している気もする)ソフトでも満足できる範囲内の音が出せるようになり眠りに入るまで流したままで便利になりました 電源はタイマーでOFF


今の所これ以上の音はスピーカーを交換して材質を変えるしかないかと 固ければ固い材質なりの音が出ます ツルツルした表面でも表面の凹凸なりの音が 金属は金属 ただしボロンやセラミック加工は除く表面が吸音材のようなものなので  ナノ粒子は結露からの酸化鉛などは仕方がないとしても他は選ばないでしょう 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そうね みな問題なく動いている | トップ | 暑いな 窓全開 ボリュ-ムは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アンプ・スピーカー」カテゴリの最新記事