酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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『She's motor kitchen 走行会 』に参加

2009年04月01日 | アコードCD6
岡国を走るのはこれで3度目。
四輪では初めて。
ライダーズクラブ主催のライディングパーティーで2回、X4で走ったことがある。その時分はTIサーキットだった。
何年ぶりでしょ。
TIの頃より、スマートになった感じがするけど気のせい(?)。


7時半過ぎには着いてますね。
早すぎ。
待つことかなり。
やがて風が出てきて、おまけに雨も!
寒~っ。


11時15分、ドラミ。
この時が一番緊張しますね。
参加しなければ良かったかな、って。

12時から1本目。
でも路面がウェットでコワいコワい。
ポストの度に黄旗が振られ、曲がればコースアウトした車がいるというような感じで、コワくてアクセルを踏めず。
ボクも、レボルバーコーナーの下りでアクセルを戻したらリアが流れ、おっとっとのカウンター。
で、コワくて、もう意気消沈。
帰ろかなという気持ち。


強者どもに囲まれて、場違いな気分を実感させられる休憩時間(笑)。

2本目。14時から。
路面はなんとかドライ。タイヤのエアをさらに抜いてがんばりましたヨ。
ようやく踏めているという感じになって、下手なヒール&トウもやってみようかというコーナーもあらわれ…。
まずは満足のいく30分間。
ベストが出た最終ラップ。特に最終コーナー付近でまとめて4台に譲ったので、譲ってなければな~と。
ま、今回は譲りっぱなし。
抜けそうなクルマは無かったもんね。


手応えを感じたことは、ボクの永遠の課題のブレーキング。
新しいパッドのせいか、それとも単にスピードがスズカサーキットより低いからなのか、とにかく今までより思い切った減速ができた。
ペダルに伝わってくるパッドの感触が弾力感があって良かった。
なんかこう、一気に速度が落ちるという感じ。
でもまだまだ攻め足りないのは分かってるけど。

秋のHAOC主催の鈴鹿ツインでも感じたことだけど、CD6の上屋が重いな。
とくに岡国は、アップダウンがあるので余計に上屋の重さを感じた。
(バイクでは、ボクくらいの腕ではアップダウンは関係ないね)

郵便局に行かなければならなかったので(謎)、3本目はDNSで撤収。

楽しい1日でした。

今回のように、気楽に休める水曜日があればいいな…。

今さらですが
Sタイヤの経験もしたくなってきています(笑)。
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