酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

ドングリの木を切る

2020年12月02日 | グリーン
戸外活動をしなければもったいないくらいのぽかぽか陽気。
予定を早めて(予定は1月頃)ドングリの木を切ることにした。

うちは農家だからもちろんノコギリはある。昔はこんなんで切っていたんやね~。上二つで立木を切ったんやろね。
「木は切れないけど息が切れる」などと小さい頃に聞いた記憶がある。

ということで、この前買ったレシプロソーの出番。
(WEB上では、も一つ小さくて安いのが先に出てくるけど、レビューを読むと、それは刃を六角レンチで固定するのだそう。で、刃が緩んできて作業が…、とあった。何度も買い替えるものじゃないからレビューをしっかり見るって大事やね)

写真では分かりにくいけど畦際に5,6本のドングリの木がある。高さは2~4メートルといったところ。
まずは手始めに入り口付近の木にチャレンジ。幹の直径は5,6センチ。
!!!
秒殺や。
枝も瞬殺。
すご~。感激した。

今日切った中で一番太いのがこれ。ほぼ刃渡りと同じくらい。
こんなに太くても数分で切れた。
このレシプロソーはギリギリ片手で持って作業ができる重さなので、太い幹を切り始めたら左手で幹を押し、刃と木の間に隙間を空けることができる。上の写真のようなノコギリだと両手を使うから隙間を空けられない。楔などを打ち込まないと木の重みが加わってノコギリを挟み込み、ノコギリをひけない事態になる。レシプロソーはそんなことがないんやね。

と、5本ほど切って枝もはらった。
レシプロソーを手にする前は半日作業と見込んでいたのが、わずか30分で終わってしまった。
→→→→→
写真では2列目の木が見えて、ビフォアとアフターの差が分かりにくいんよな~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早くも師走 | トップ | ビデオを見る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グリーン」カテゴリの最新記事