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酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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腹をくくれば

2018年03月03日 | 隠遁日記
一晩経って、右足は一部分ですむかもという感じ。昨夜は痛みも少なく眠ることができた。全体が腫れ上がらなければ痛みには耐えられる。慣れているから。

倉庫のドアノブをゴチョゴチョ。自分で交換できるかもしれない。

2月28日、読売新聞。「先生の相談室」。相談者は東京の公立小学校副校長。
「若い教師にやる気を起こさせるには、どうすればいいのでしょうか。居残って子どものノートにコメントを書く若手がいる一方、先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師もいます。『働き方改革』で『残ってやってほしい』と言うのも難しいです」という相談内容。
回答者の文は、回答になっていないので放っておきましょ。

端折って書くけど…。
教師の仕事のまず一番は学力をつけること。(これができてから他のこと(人格形成云々など)に移ればいい)
そのためには、子どもが学校にいる間が勝負。
放課後、どれだけノートに赤ペンを入れても力はつかない。掲示物をいくら貼っても力にはならない。放課後やることの殆どは教師の自己満足に過ぎない。

子どもが学校にいる間にどのようにして力をつけるかは、自腹で本を買い、あちらこちらの研修会に参加して学び続ける以外にない。グダグダ残っていても変化の速い今の時代には学べることは少ない。

それに、職員室の光熱費は税金からよな。
自分の家のエアコン代節約のためか、と思うほど長々いる若者もいるけど…。
研究会前日(当日)に午前3時までエアコン使ってる若者がいるけど…。
家でやれ。自腹でやれ。
と、多くは定時。遅くても17時に、たった一人で退勤していた老人の戯言。(若者は家に帰ってもする事がないから、誘っても帰らなかった)
コメント
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