酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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古米を売る

2017年09月25日 | 隠遁日記
去年の米がまだ2俵(=4袋=30キロ×4袋)と少し残っている。
数年前までだったらそれを食べてからでないと新米にうつらなかった。だからなかなか新米を食べられなかった。米を作っているのに…。と、思ったときもあった。
去年から父も古米を積極的に売るようになった。
JOGコース(今ではWalkコース)わきに大きな米穀店(工場)がある。
今年はボクが売りに行った。ゼストに積んで。
偶々、他にも米を売りに来た人がいた。感じからして業者の人か。その人は、新潟米を10袋ぐらい。ま、新潟米という文字を見て業者の人と判断したのだけど。
他にも、工場には青森米など様々な県名が書かれた袋が見える。

・配合の割合がある。混ぜてシールを貼ったら○○米ができる。
・米を作っているメリットは混じっていない米を食べられることぐらい
これは水引の時に聞いた話。真偽のほどは不明。

工場長が一つの袋を開け、目で見て、次に匂いを嗅いで…。結局、一袋(30キロ)5000円で売れた。(等級を測る黒い皿では見なかった)
一俵、10000円也。合計、20000円が振り込まれる。
で、今年とれた新米の一等級だと、13000円前後。二等級だと12000円前後とのこと。
安定価格である。主食だからか。今でも主食かいな?
サンマが高ければ食べなければいい。野菜も高ければ食べなければすむ。時には高い時もなければな。
でも、米は安定価格。高くはならない。そんなに低くもならない。ま、いいや。
炊きたてのご飯が美味しい。

午後、芝生の刈り取り。
もっと頻繁にすれば良いと分かっていても、このくらい伸びてからでないと刈らないな。
たっぷり17時までかかった。でもまだ細かいのは拾いきれていない。
コメント
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