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酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

今日も

2006年01月11日 | 自転車
今朝も気分がよかったのでCA900で。
今日は、峠を登るのが失敗で、13キロ台に落ちてしまった。
前半、重いギアでがんばりすぎて半ばを越えたところで息が上がってしまったのだ。
CA900はMTBに比べてギアが離れているのか、それとも前のギアも積極的に切り替えているからかシフトに頭を使う。
これがまた上手くハマれば結構楽しい。
MTBでは、前のギアを切り替えるなんてほとんどなかったもんな。
帰りは、クルクル回して峠の15キロ台のキープに成功。
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通勤仕様に

2006年01月02日 | 自転車
CA900に色々つけて、なんちゃって通勤仕様にしました。

まずはシートを
じゃなくてサドルを5ミリほど上げました。
かなり高いぞ。
転けるなよ、自分。

次に同じく5ミリほどサドルを後退させました。
リキ入れて漕ぐとき、もうちょっと後ろだったら、と思ったことがあったので。

次はペダル。
シマノの「PD-M324」に。
オリジナルのペダルもスニーカーにピタッとはまって、これはこれでよかったのですが、すでにこのペダルを買っていたもので…。
片面がSPDシューズ対応です。
って、今あらためてシマノのサイトを見たんだけど
これって、ロード用じゃないみたい(^_^;

次の次はヘッドライト。
これ
なぜか新品で転がっていたので。
冬至を過ぎたとはいえ、まだまだ日の暮れは早いでござんす。

最後はテールライト。
これ
通勤途上のトンネルで、後ろから来る車にとばされないように。


で(ここから“酔っぱらいヲジサン”卒“酔っぱらいヲジイサン”の本領発揮の千鳥足になります)

「ヘッドライト&テールライト」と言って
よぎるのは
「プロジェクトX」です。


年末にその最終回がありましたね。
その最終回を見た感想を書いたブログを色々読みました。

同じ番組を見ても受け取るメッセージは違うんだな~と思いました。
受け取るメッセージは、その人のその時の人生観を表しているのだと思いました。

馬力のある方のブログには
「夢は叶う」とか「挑戦(者)」という言葉がブログのキーワードとして書かれていました。
それがテーマの番組でしたので当然なのかな。



ぼくの最終回で残ったフレーズです。

「人にたたえられなくても…。光はあたらなくても…」
「何のために生まれてきたか…」
です。

…。
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シェイクダウン

2005年12月25日 | 自転車
午前8時30分から約2時間。
40キロの慣らし運転をしました。

まず、タイヤの細さが気になりました。
ちょっとした段差や溝にハンドルを取られそうな気がして…。
取られれば転ける
用心して進路を選ばなくては…と思いました。

次に、やっぱりラチェット音がしませんでした。
これは「サイクルモード05」で分かっていたのですが…
ラチェット音がしないのは、
・これがこの頃の当たり前なのか
・このクラスでは当たり前なのか
ここらは勉強不足で分かりません。
でも、ラチェット音で歩行者の気を引くということは出来ませんね。
漕ぐのをやめると無音でクルージングします。

やはり変速器にはとまどいました。
今まで慣れているのはグリップシフトです。
対してCA900はダブルレバーです。
思いがけずに軽くなったり重くなったりしました。
変速前には、“えっと、軽くするには…”なんて考えて、結果、逆に重くなったりとか。

いつもの峠の登りは、少しばかり速かったかも。
でも、下りはあまり速度が変わらなかったような。

やがて
手首が痛くなってきました。
手首の角度には違和感はないので、単に体重のかかり具合でしょう。
そのうち手首は慣れたのか、痛くなくなりました。

次に意識したのが首です。
首が痛くなってきました。
多分、いつもより上を向かなければならないからでしょう。
パイプ1本分、ハンドルが低いのが効いてきたのだと思います。

そして
距離を重ねるにつれて
太ももへ効いてきました。
この頃MTBに乗っていても、太ももにくる、なんてことはなかったのに

ちょっとした坂道でも、前アウターのデカいギヤで走っていると、しんどくなって
リヤのギヤを低くしたいと思っても、今日は、一瞬考えてシフトします。
するとギヤが下がっても軽くなったという実感はないのです。
このように、前アウターのギヤは未経験な世界につれってってくれます。
ちなみに前インナーのギヤでは、今まで知ったMTBのペダリングと同じような世界が味わえます。
これに乗りつづけていると、太ももがマッチョになるかも(笑)。

家に近づくにつれて
路面を真剣に選ぶようになりました。
出来るだけ凹凸のない路面をさがしていました。
パナのMTBには一応フロントに“懸架装置”はあるのですが
CA900はもろリジッドです。
時間が経つにつれて腕に効いてきました。

乗りこなせるようになるにはちょっと時間がかかるかも。

こんなに見えても、CA900は、やはり硬派のスポーツカーでした。
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CA900の到着

2005年12月23日 | 自転車
HPのトップページの写真のような形で、新しいおもちゃが長野県飯田市から送られてきました。
うちに荷物の届く時間としては珍しく朝に。
箱ごと提げてみると…。かるッ。でした。

この日はさまざまな野暮用があったので、梱包を解きにかかったのは15時過ぎからでした。

カッターナイフで梱包をバラしていくと、なぜかマグロの解体みたいやなと思ってしまいました。
本体を傷つけないように慎重にナイフを使うし
寒かったし
などでです。
もちろんマグロの解体などやったことはありません。見ただけです。

シートさえ合わせればすぐに乗り出しのできる状態で送られてくるので、にこにこととのんびりとダンボールをバラしていきました。
やがて
適当にシート合わせをして完成。

これ(CA900)はスポーツカーですな。
たとえて言うなら、S2000か。(爆)
ま、ドロップハンドル車がNSXということにしときましょう。
贅肉がなく引き締まって見えますね~。

これを見ると、今まで乗ってたのがボテッとした感じに見えてしかたありません。
ま、あれは一応、MTBだけど…。
MTBなのにセミスリックを履かしてちょっとでも速く走ろうなんて…。
場違いなことをやっていたのかも…、と。
なんか4枚ドアのクルマにカーボンボンしているCD6と、どこか場違いさが似てません?

早く漕いでみたいな~。

ここで買いました。
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明日は休み

2005年11月22日 | 自転車
週の半ばに休みがあると、週初めのしんどい曜日でも元気が出ますね~。
ということで今日もがんばって自転車通勤。
というより今日はノーマイカーデーだそうな。
こんな日が設定されていたんだ。
ずっと以前聞いたことがあったけど、今でもあったんやね。

放課後は科学作品展の目録づくりのためにN小へ。
道を間違えてロスしてしまい約40分で到着。
帰りは自宅まで50分の走行。汗だくになった。

自宅→勤務先(30分)+勤務先→N(40分)が、N→自宅(50分)に一致しないということは、直線上にならんでいないからやね。
ま、当たり前か。
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Puncture☆

2005年11月21日 | 自転車
通勤途上の3分の1ほどのところで、チッ、チッ、チッとタイアの回転に合わせて音がし始めました。
イヤな音です。
まさか…、と思って前輪を見ると、あらま、見事にくぎの頭が…。

このくぎの頭を抜いたらすぐにペッチャンコになってしまうだろうなと、かなり焦りながらもそのまま走ることにしました。

一応、パンク修理材は携帯しているものの実際に使ったことがありません。
修理材を使うのは最後の手段だ、抜けるまでどこまで行けるかな
とドキドキしながら走り続けました。

やがて
「パンクしたときにはここに止めさせてもらって」とひそかに思っている場所(将来の勤務先??)も過ぎて例の峠へ。
空気が抜けている気配はありません。
「抜けるなよ」と願いながらの走行は続きます。
あいかわらずチッ、チッの音は続いてます。

やがて
とうとう職場に到着。
まだ空気は抜けていません。

いったいどうなってるんやろ?
もしかしてこのタイアはチューブレスか(爆)。
ま、抜けなくてよかったよかった。

そしてとうとう勤務終了時まで抜けずにもったのです。

帰り
職場に一番近いモータース屋さんに寄って釘を抜くと
プシュ~

ぺっちゃんこ。

写真のくぎは、長さが2センチほどのものでした。
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賽を再び…

2005年11月20日 | 自転車
ついにというか予定通りというか、ポチッをやっちゃいました。
再び賽を投げたのです。
それも酔っぱらっていない昼間に。
ですから、今回は“酔ったはずみで転んだ”のではありません。
確信犯です(笑)。
ものはこれ
色はシルバー。

届けてもらうのは、多分一段落がついているはずの12月22日(木)にしました。
(ほしいものはすぐにでも手に入れたかったぼくが、1ヶ月後を指定するなんて…。
成長したというか老けたというか衰えたというか…。
歳ですね~。)

さあ、この日を目標に、明日からまたがんばりまっしょい!

大台にのってしまった(涙)自身への「誕生日プレゼント」なのさ!
な~んて。
はぁ~。
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サイクルモード2005

2005年11月19日 | 自転車
サイクルモード2005に行ってきました。
場所は大阪南港のインテックス大阪。わが家から40分と少々です。
会場に着くとすでに「自転車な人たち」の行列が…。
お目当ては、もちろん次期候補車を実際に見ることです。
ここは見るだけでなく試乗もできるんです。

最初に乗ったのはアンカーの「CA700」。
本命の「CA900」はありませんでした。でも同じシリーズだから似たようなものでしょ。
ということで、ヨイショっと漕ぎ出すと「かるっ」というのが第一印象。
それにカチッとした乗り味。
ん~、なぜか感激。
次に乗ったのは、ぼくの中では「CA900」の対抗バイクのスペシャライズドの「シラス」。
クロスバイクの中ではベストセラー車だそうな。それにシートポストのサスペンション機能にも興味がありました。
でも、なぜかブレーキのタッチが「あれっ」で、ハンドルが予想以上に広めです。

ということでブリジストンアンカーに決定。
って、まあ試乗してもしなくても心はすでに決まっていたのですが(^^ゞ

その次に乗ったのが、パナソニックの「クロススピード」というバイク。
今乗っているのがパナソニック製なのでやはり関心があります。
でももうこの頃になると人、人、人がいっぱいで疲れてきていましたし、それに試乗コースもかなり渋滞してトロトロしか走れなくて、そんなに違いが分からんようになっていました。
でも、ここを見たらすごいバイクだったんですね~。
あ~、もったいないことしたな~(笑)。

で、もう十分に堪能したのですけど、せっかく来たのだからドロップハンドル車に乗らなきゃ、ということで乗れそうなのをさがしました。

ドロップハンドル車と言えば悔しい思い出が…。
小学6年の頃、周りが自転車を買ってもらっているので、ぼくもねだったのですが、「ドロップハンドルは姿勢が悪くなるからダメ」という変な理屈で買ってもらえなかったのでした。結局、セミドロップというハンドルの車に。
だからそれ以来、ず~っとドロップハンドルにあこがれているのです。

乗りましたよ~、憧れのドロップハンドル車に、初めて。
バイクはGIOSの「PURE(ピュア)」でした。
いや~、ブレーキレバー(周辺)であんなふうに変速するのですね~。
これには感激。
でも、ポジションが悪いのか手首に負担が…。

やがて会場を出ると、会場周辺にも様々な自転車が立木に繋がれておりました。
なかなか自転車の世界も面白そうですね~。
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本末転倒

2005年11月10日 | 自転車
市内の南から2番目の所に行く用事があった。
普通に考えれば車で行くべきの所だが、自転車で行くことにした。
一気に行くのは大変だが、途中とも言える距離にある勤務先からでは、そんなに遠くはないはずだと考えたのだった。

で、15時40分頃に出た。
約35分で目的地着。
用事を済ませてから、自宅までイッキ走り。
と言っても市街地を走るので信号で止まってばかりだった。
50分あまりで無事、自宅着。

帰りのルートは車とほとんど同じだけど、勤務先からそこへのルートはいろいろとれる。
車では狭い道が苦手なので、多少回り道でも広い道を選ぶ。
しかし自転車ではそんな贅沢は言ってられない。
ので、休み時間は地図をじっと見て近道を探した。しかし、走り出すと、迷うのがイヤでついつい知っている道を選んでしまう。そんなこんなで帰ってから地図を見直すと、職場から行くのだったらまだ近い道があることが確認できた。
今度行くときには、もっと上手に行こう。

ということで走りには満足。
でもこれってどこか本末転倒な感じが…。
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自転車通勤が頓挫した理由(2)

2005年11月08日 | 自転車
頓挫した日は、4年前の5月の連休あけでした。
思い切って久しぶりに自転車通勤をしたときです。

自転車で家出すると、必ず「自転車で来ずに、車で来ればよかったかな~」と思う地点があります。そんなふうに後悔する1キロ地点をなんとか過ぎました。
橋も渋滞している車よりも早く抜け、なかなかいい調子です。
やがて7キロすぎから恐怖の峠にさしかかりました。
その峠をゼイゼイ喘ぎながらも、なんとか時速8~9キロでフラフラ登っていると…。
…。

勘のよい方はもうお気づきでしょう。

後ろから、シャーっと…。

そう、あの橋の上で「ヘチョっ」と思っていた方が!
シャーッと。

「え゛っ、同じ通勤コースやったんか! 知らんかった!」

そして、
彼は、ペコリと軽く頭を下げ、ゼイゼイ喘いでいるぼくを尻目に軽やかにシャーっと追い抜いていったのです。(とっても「軽やか」に見えました)

が~ん。

抜かれる時に(いやでも)近くで見た彼のバイクは、MTBなのにほっそい溝のないタイヤをはいていました。
「む、むこうの方が改造度でも一枚上手やん」_| ̄|○



ショックでしたね、この日は。
ぼくはあの、「ヘチョっ」の人より遅いのか、と…。
ま、そのころは、乗り込んでいないので当然といえば当然なのですが、生意気にもそんなことを思っていたのです。←今から思えば



話はもう少し続きます。

次の日、懲りずに再び自転車で。
また追い抜かれるとイヤなので、早起きして10分早く出ることにしました。
通勤時間30分のうちの10分ですから、かなりの早出です。


でも。
でも…。

そうなのです。

もはや
勘のよくない方でもお気づきでしょう。
「お約束の話」
みたいなことが本当におこったのです。



そう、なんと昨日と全く同じ場所でシャーっと…。



10分も早く出たのに…。
それになんで同じ場所で…。

信じられない…。_/>●

もしかして、彼も、喘いでる人を追い抜くのは心苦しいと気づかって早出してくれたのでしょうか(笑)。



さすがにこういうのが2日続くと自転車がイヤになるのも無理はないでしょう。

で、頓挫しました。



今年は彼の姿を全然見かけません。
どうしたのでしょう。もしかしたら転勤したのかも…。
だからぼくは9月以降、けっこう自転車が続いてるのかもしれません。
(峠の競い合いは、2輪4輪を問わず苦手なのです)

ちなみに左側を走っていたゴツい人は、今、新しいバイクに乗っています。
ほっそいタイヤになっています。
そのうち追い抜かれるでしょうから、その時、どんなバイクなのかまた書きますね。
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