今日は月に1度の年金関連のゼミで、東京へ「おのぼり」の日。
年金数理人の方から「年金財政」の講義を受講し、帰りの新幹線の中で、
同僚と、これからの年金財政について熱く?語り合っていたら、携帯電話が鳴った。
昔からお世話になっている先輩からの電話だった。
明日、10月15日は佐渡・畑野の熊野神社祭典の日で、氏子である先輩にワインを送った事のお礼の電話だった。
この神社には、「熊野神社祭典青年鬼組」の鬼太鼓があり、私は何回か「助っ人」として太鼓を担がせてもらった事があるが、
ここの鬼太鼓は、私が知る限り、佐渡の鬼太鼓の中で一番ハードな鬼太鼓ではないかと思う。
太鼓の打ち出しは午前0時。
約600軒の氏子のため、1軒1軒、太鼓と舞で「厄払い」をする。
祭典青年としては、氏子の家で出されたお酒を残すなどは許されない。
だが不思議と「つぶれて」いなくなるメンバーは皆無。
そして、最後の舞が終了するのが、ほぼ24時間後の翌日午前0時。
「祭り」でもない限り、まずこんな事は出来ないだろう。
太鼓をたたいて、鬼が踊って、うまい酒飲んで。
楽しい「祭り」が、さっき始まった。
年金数理人の方から「年金財政」の講義を受講し、帰りの新幹線の中で、
同僚と、これからの年金財政について熱く?語り合っていたら、携帯電話が鳴った。
昔からお世話になっている先輩からの電話だった。
明日、10月15日は佐渡・畑野の熊野神社祭典の日で、氏子である先輩にワインを送った事のお礼の電話だった。
この神社には、「熊野神社祭典青年鬼組」の鬼太鼓があり、私は何回か「助っ人」として太鼓を担がせてもらった事があるが、
ここの鬼太鼓は、私が知る限り、佐渡の鬼太鼓の中で一番ハードな鬼太鼓ではないかと思う。
太鼓の打ち出しは午前0時。
約600軒の氏子のため、1軒1軒、太鼓と舞で「厄払い」をする。
祭典青年としては、氏子の家で出されたお酒を残すなどは許されない。
だが不思議と「つぶれて」いなくなるメンバーは皆無。
そして、最後の舞が終了するのが、ほぼ24時間後の翌日午前0時。
「祭り」でもない限り、まずこんな事は出来ないだろう。
太鼓をたたいて、鬼が踊って、うまい酒飲んで。
楽しい「祭り」が、さっき始まった。