第60回新潟県縦断駅伝競争大会がこの週末の20日・21日と行われた。
初日は大会7連覇を狙う上越がトップ。2位は新潟西蒲、3位には新潟中央がつけた。
最終日の今日は、2日目1区、中学生区間の10区で20位と出遅れた上越だったが、
12区でトップに立ち、その後は磐石の布陣で、初日トップと合わせて総合優勝を飾った。
2日目の2位は長岡、3位には新潟中央が入り、総合成績は2位が新潟中央、3位が長岡となった。
佐渡は初日7位、最終日10位で、総合成績では7位の結果だった。
昨年は初日の応援に行くことが出来たが、今回は社宅の清掃日・引越し準備等々で
結局応援に行けなかった。
ウェブ上の新潟日報の速報でしか状況は把握できなかったが、
40後半を過ぎても、きっちりと大会のために状態を仕上げている先輩には、ほとほと頭が下がります。
来月から環境が変わり、走れる状況がどのようになるか、現在では未知の状態だが、
時間を工夫し、今年以上のレベルに持って行きたい。
そして出来れば再び「県縦断」へ…。
とは夢のまた夢。
初日は大会7連覇を狙う上越がトップ。2位は新潟西蒲、3位には新潟中央がつけた。
最終日の今日は、2日目1区、中学生区間の10区で20位と出遅れた上越だったが、
12区でトップに立ち、その後は磐石の布陣で、初日トップと合わせて総合優勝を飾った。
2日目の2位は長岡、3位には新潟中央が入り、総合成績は2位が新潟中央、3位が長岡となった。
佐渡は初日7位、最終日10位で、総合成績では7位の結果だった。
昨年は初日の応援に行くことが出来たが、今回は社宅の清掃日・引越し準備等々で
結局応援に行けなかった。
ウェブ上の新潟日報の速報でしか状況は把握できなかったが、
40後半を過ぎても、きっちりと大会のために状態を仕上げている先輩には、ほとほと頭が下がります。
来月から環境が変わり、走れる状況がどのようになるか、現在では未知の状態だが、
時間を工夫し、今年以上のレベルに持って行きたい。
そして出来れば再び「県縦断」へ…。
とは夢のまた夢。
昨年に引き続き、2度目の「大町アルプスマラソン」に出場してきた。
昨年の抜けるような青空は見られなかったが、雨風はなく、最高気温も15度前後と、
なかなかのコンディションの中でのレースだった。
「ハーフ一般男子」の部に出場し、目標だった「90分」をかろうじて切る事が出来た。
(1時間29分58秒:16位)
過去に出場した大会の記録を見てみたら、3年前に長野に来て初めてハーフを走ったのが「諏訪湖」で、
その時のタイムより約20秒短縮となっていた。
長野県民として参加する大会としては最後のマラソン大会。
なんとか「有終の美」を飾ることが出来た…かな?
昨年の抜けるような青空は見られなかったが、雨風はなく、最高気温も15度前後と、
なかなかのコンディションの中でのレースだった。
「ハーフ一般男子」の部に出場し、目標だった「90分」をかろうじて切る事が出来た。
(1時間29分58秒:16位)
過去に出場した大会の記録を見てみたら、3年前に長野に来て初めてハーフを走ったのが「諏訪湖」で、
その時のタイムより約20秒短縮となっていた。
長野県民として参加する大会としては最後のマラソン大会。
なんとか「有終の美」を飾ることが出来た…かな?
現役を退いてから、現在は年に1度の「駅伝」となった「畑野駅伝」。
今年はなんと「雨天中止」となってしまった。
今までいろいろなマラソン大会、駅伝大会に出場したが「雨天中止」
となった大会は今回が初めてだ。
確かに風雨は強かった。
大会を運営する役員の大変さは、嫌ほど分かる。
だが、この大会を、次のレースのための調整に当てている人。
なんらかの目的があって、このレースに臨む予定だった人等々…。
少なからず、この駅伝大会を楽しみにしていた人はいるはずだ。
ましてや、参加チームの半数以上が中学生チーム。
中学生の大会でも、あの程度の天候で「中止」となる大会は皆無のはず。
どんな条件下でも、実力を発揮できる練習の場を与えてあげる事も、
必要だったのではないかなと思うが…。
ま、いずれにしても、今年の私にとっての「駅伝」が終わった。
レースが有ろうが無かろうが、宴席にはしっかり参加してくれる同級生に感謝しながら、
おそらく個人的に乗船が最後となるであろう小木-直江津航路で帰ってきた。
今年はなんと「雨天中止」となってしまった。
今までいろいろなマラソン大会、駅伝大会に出場したが「雨天中止」
となった大会は今回が初めてだ。
確かに風雨は強かった。
大会を運営する役員の大変さは、嫌ほど分かる。
だが、この大会を、次のレースのための調整に当てている人。
なんらかの目的があって、このレースに臨む予定だった人等々…。
少なからず、この駅伝大会を楽しみにしていた人はいるはずだ。
ましてや、参加チームの半数以上が中学生チーム。
中学生の大会でも、あの程度の天候で「中止」となる大会は皆無のはず。
どんな条件下でも、実力を発揮できる練習の場を与えてあげる事も、
必要だったのではないかなと思うが…。
ま、いずれにしても、今年の私にとっての「駅伝」が終わった。
レースが有ろうが無かろうが、宴席にはしっかり参加してくれる同級生に感謝しながら、
おそらく個人的に乗船が最後となるであろう小木-直江津航路で帰ってきた。