長野の４連覇ならずも、新潟は過去最高の１１位。

４０歳を超えてから毎年受けている人間ドック。
先週１６日・１７日と受検し、特段の異常は無く、まずは一安心。

１月も下旬となり、相変わらず「少雪・暖冬」を象徴する天気で、
九州宮崎では「そのまんま東」氏が新知事となった今日、
第１２回全国都道府県対抗男子駅伝が行われた。

「長野」の４連覇はならなかったが、「新潟」は５区田村（区間２位）、
６区田中（区間３位）の快走で、一時入賞の期待が持てる位置にいたが、
最終的に過去最高の１１位でゴールした。
毎年観戦しているこの大会だが、これだけ「新潟」がＴＶに映ったのは、
おそらく今回が初めてではないだろうか。

今後の成績を期待しながらも、７つの枠に一人でもいいから、
「佐渡の兄ちゃん」がおったらなぁ～、と２週連続の駅伝を楽しんだ。

暖冬の日

小雪・暖冬を象徴するような、いい天気の１日だった。
どんど焼き（佐渡では「とうらやさん」？）がいたる所で行われていたようで、
しめ縄や門松を持った人を大勢見かけた。

京都では「都道府県対抗女子駅伝」が行われ、地元「京都」が３年連続１１度目のＶ。
「長野」は昨年から６つ順位を落とし２７位、「新潟」は２０年ぶりの１０位台の１９位でゴールした。

天気がいいので外を走ろうかと思ったが、最近はほとんどジムばかりで走っていて、
Ｔシャツをしぼれるくらいの汗が出るのが心地よく、結局いつものジムで走る。

今週１６日～１７日は人間ドック。
「厄」を終えた今年はどんな結果が出るのだろう。

爆弾低気圧

２００７年最初の連休は「爆弾低気圧」の影響で、各地でいろんな被害をもたらした。
新潟・長野のスキー場では、湯沢でゴンドラが止まったり、白馬で遭難事故があったりと、
雪不足解消どころの話でなくなっていた。
出身地の佐渡でも、雪こそ少ないものの「めったんねぇ～」シケだったようで、
年末の帰省時以上の荒天だったようだ。

「冬の佐渡」に来られる方も多いだろうから、冬の日本海のフェリーの乗り方の「ウンチク」を一つ。
①船酔いする方は「船首」は避け、なるべく「船体中央部（中心部）」を陣取る。
②船首側を頭に、進行方向に対して「耳」を下にして寝る。
（そうする事で三半規管が麻痺され、あまり酔いを感じなくなる話を聞いた。）
③今回のような荒天の場合、佐渡航路の場合「うねり」が出る沖まで、
　約３０分位あるので、それまでに寝てしまえば、船酔いの心配はない。

そうは言っても、昔に比べ今のフェリーはかなりシケに強くなっているので、
冬の佐渡の味覚を満喫したい方は、安心して佐渡にいらして下さい。

順大今井に刺激され・・。

毎年恒例の箱根駅伝。
いつものように、眠い眼を擦りながらスタートを見る。
1区東海大佐藤の飛び出しに付いていかない後続グループを歯がゆく思いながら見ていたが、
結果を見ると、なんだかんだいって、
計算されていたのかなという感もある。

それにしても順大の今井の快走には度肝を抜かれた。
今回の5区のためにクロカンのトレーニングを取り入れたという話を聞いた。

それに刺激されたのか、
現役の頃、冬場の走込みの定番の林間コースに行く。ＪＯＧの予定が最後1〓3分半までペースアップしてしまった。

いだてん狗優勝のため、43才、今年もがんばろう。

めったにない正月

久しぶりの故郷での年越し。
今頃の佐渡ではなかなかお目にかかれない好天で、
ありえない位の青空の1日だった。
ニューイヤー駅伝に刺激され、
いつもより、ちょっとペースアップして走ってしまう。