「彼岸の入り」前日の今日3月16日は同級生で、
いだてん狗チームのメンバーでもあった「内田」の命日。
早いもので突然の訃報から、もう2年が経つ。
亡くなる3日前に、このブログに「気持ちは30代。」とコメントをくれて、
その年の駅伝に久しぶりにカムバックする予定だったのだが…。
昨年は荒天で中止となったが、今年の駅伝大会が無事開催され「いだてん狗」が全員、
何事もなく出場できるよう、遠~くいとこかもしれんけど、ちゃんと見とってくれーや、内田。
いだてん狗チームのメンバーでもあった「内田」の命日。
早いもので突然の訃報から、もう2年が経つ。
亡くなる3日前に、このブログに「気持ちは30代。」とコメントをくれて、
その年の駅伝に久しぶりにカムバックする予定だったのだが…。
昨年は荒天で中止となったが、今年の駅伝大会が無事開催され「いだてん狗」が全員、
何事もなく出場できるよう、遠~くいとこかもしれんけど、ちゃんと見とってくれーや、内田。
3月も第2週の日曜日を迎えた今日、
北京五輪代表の最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンが行われた。
並居る五輪経験者を抑え、激戦を制したのはマラソン初挑戦の21歳、中村友梨香(天満屋)だった。
「Qちゃんのためのレース」といっても過言でないくらい、各メディアの中心は高橋尚子だったが、
結局は、昨年夏の手術の影響なのか27位に終わり五輪代表を逃した。
スタート前に、ウォーミングアップで着ていたロングコートを、脱ぎ捨てる感じで付き添いの人に渡し、
コートが地面に落ちる映像を見た時点で、彼女が通常の状態でない事は予想していたが…。
恐らく最悪の状態である事は、本人は早くから分かっていたのではないかと思う。
最後まで笑顔を絶やさず、レースに臨んだのは、自分のためというより、
自分を支えてくれた「チームQ」のメンバーのため、というところもあったのではないか。
「夢はかなう」は、実は「北京」ではなく、次回の「ロンドン」に向けての言葉なのではないだろうか…。
と「Qちゃん」に特別思い入れがある訳ではないが、前向きな姿勢はやはり応援したくなる。
※「当落決定の日」のタイトルにしたのは、当然、当選のネタがあるわけで、 定期購読している
読売新聞の3月チケットプレゼントで、「ダメもと」で応募した3/23の「巨人VSレッドソックス」のチケットがなんと「当選」したのだ。
久しぶりのプロ野球、しかも大リーガーも目の当りに出来る。
これですべての運を使い果たしていない事を祈っているが…。
北京五輪代表の最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンが行われた。
並居る五輪経験者を抑え、激戦を制したのはマラソン初挑戦の21歳、中村友梨香(天満屋)だった。
「Qちゃんのためのレース」といっても過言でないくらい、各メディアの中心は高橋尚子だったが、
結局は、昨年夏の手術の影響なのか27位に終わり五輪代表を逃した。
スタート前に、ウォーミングアップで着ていたロングコートを、脱ぎ捨てる感じで付き添いの人に渡し、
コートが地面に落ちる映像を見た時点で、彼女が通常の状態でない事は予想していたが…。
恐らく最悪の状態である事は、本人は早くから分かっていたのではないかと思う。
最後まで笑顔を絶やさず、レースに臨んだのは、自分のためというより、
自分を支えてくれた「チームQ」のメンバーのため、というところもあったのではないか。
「夢はかなう」は、実は「北京」ではなく、次回の「ロンドン」に向けての言葉なのではないだろうか…。
と「Qちゃん」に特別思い入れがある訳ではないが、前向きな姿勢はやはり応援したくなる。
※「当落決定の日」のタイトルにしたのは、当然、当選のネタがあるわけで、 定期購読している
読売新聞の3月チケットプレゼントで、「ダメもと」で応募した3/23の「巨人VSレッドソックス」のチケットがなんと「当選」したのだ。
久しぶりのプロ野球、しかも大リーガーも目の当りに出来る。
これですべての運を使い果たしていない事を祈っているが…。