早いもので…

早いもので、明日で３月も終わり。

年度末と月末が重なるこの時期は、１日が本当に短く感じる。

夏と違い、なかなか高校野球を見る事ができず、気付かないうちに、

優勝決定しているというパターンが、ここ数年続いている。

本命がいないと言われる今回の選抜。

日本文理もひょっとしたら…と期待している。

とりあえず、４月１日は嘘でもいいから「新潟県勢初の４強」のニュースが見たい。

草木萌動

第78回選抜高校野球大会第４日目、新潟の日本文理高校が高崎商に４―３競り勝ち、

新潟県勢として、春の甲子園初勝利を挙げた。

個人的にも、久しぶりにアップダウンのあるコースを走り、最近なまってきた体に刺激を与えた。

いろいろあった３月だったが、いろいろな事が芽吹き始めてくれている事を信じる。

有難う

先輩と親友が遠いところへいってまだ間も無いが、かなりの時間が経った感がある。

突然の出来事で、自分にとっては正に「有ること難し」の連続だった。

二人が旅立ってから、いろんな事を考える事ができた。

めったに会えない人達にも会うことができた。

今まであった、いろんな事を含めて、直接お礼を言う事はできないが、

「有難うございました。」と言いたい。

２００６／０３／１６

更新する気持ちになれないのだが、今日の日を記憶に残して置く為に、

がんばって投稿する。

内田が死んだ。

中学からの同級生で、いだ天狗メンバーの内田が今朝亡くなった。

ついこの間、記事にコメントをくれたばかりなのに。

何の前ぶれも無く、人ってこんなに簡単に死んでいいものなのか。

言葉にならない。

突然の訃報

今朝、佐渡にいる先輩から１本の電話が入った。

１９日にいっしょに飲む予定だった、大先輩が亡くなったとの知らせ。

言葉を失った。

特段、体調を崩していたという事もなく、昨日の夜も「能」の練習に行き、

元気にお酒まで飲んでいたらしい。

「ご冥福をお祈りいたします。」とは言えないほど、あまりに突然の訃報が、

未だに信じられない。

冬に逆もどりの日

ポカポカ陽気の昨日と一変し、今日はうっすら雪化粧と、冬に逆もどりした。



あと約一月で、近くの城山公園では桜が満開となり、花見小屋が建てられ、

大勢の花見客で賑わうのだが、そう簡単には春を迎えさせてはくれないようだ。

　

来週、佐渡へ

先週の金曜日、同郷のＳ先輩から数年ぶりに電話連絡が入った。

以前、両津にあった職場で一緒だった、Ｗさんが今月末で退職との事で、

久しぶりに、その当時いっしょにいたメンバーで集まり、

Ｗさんの「セカンドステージ」の激励会を行なうとの事。

その会場というのも、同様に今月末で幕を閉じる事になった「佐渡簡易保険保養センター」。

※「かんぽの宿　佐渡」の詳細はこちら

このメンバーで集まるのは約５年ぶりで、しかも場所が私の「第二の故郷」両津というのが嬉しい。

…という事で、彼岸の入り１８日の土曜日、佐渡に帰ります。

長野市で５月並みの気温

春を通り越して、初夏といってもいい位の、ポカポカ陽気の１日だった。

なんでも５月中旬並みの、１７℃まで気温があがったらしい。

気のせいか、近所の桜のつぼみも膨らみ始めたような気が…。

３月１０日(佐渡の日)

３月１０日を迎えると、なぜか落ち着かなくなる。

別に「佐渡の日」だからという理由ではないが、

毎年この日から、実家で氏子となっている「御食(みけし)神社」の鬼太鼓の練習が、

開始されるためかもしれない。

※御食(みけし)神社についてはこちらを参照ください。

現役から退いて数年経つが、佐渡で生まれ育った人間としては、この時期になると、

太鼓の音が、やはり懐かしくなってくる。

我々が現役の頃は、練習時間よりも、その後の反省会(飲み会)の時間の方が長く、

厳しいＯＢからは、よく注意されていた。

Ｓ八・Ｋ平治、あの頃が懐かしいねぇ～。


「佐渡の日」といえば、今月に入り格安で佐渡に行けるキャンペーンが行なわれている。

※詳細はこちら

落書き(プロフェッショナル 仕事の流儀)

ちょいと嫌な事があり、少々サイレントモードで夕食をとり、

いつものようにＮＨＫの「プロフェッショナル　仕事の流儀」を見た。

今日の放送は「不安の中に成功がある」のテーマで左官の挟土秀平さんの特集だった。

「職人は臆病(おくびょう)であれ」

「追い込まれた、逃げてみる」

こういうやり方もあるんだなぁ…と思った。

イナバウアーに陶酔(長野メモリアル・オン・アイス２００６)

トリノオリンピックが終わって、まだ間もない今日、金メダリストの滑りを観るため、

「長野メモリアル・オン・アイス２００６」に行ってきた。

予想どおり、会場は鈴なりの立見が溢れる程の大入り。

トリノオリンピック組の高橋大輔・安藤美姫らがリンクに登場すると、プロスケーター以上の

喝采を受けていたが、やはり一番会場が沸いたのは荒川静香の登場の時だった。

実は、生まれて初めて生で見る「スケート」だったが、まさかこんなタイムリーな時期に、

今一番「旬」なアスリートを見ることができるとは思わなかった。

ショーのいろいろな演出もあり、競技中に見せる緊張した表情とは、また違った表情を見る事もでき、

正直、ミーハー気分だけで見出したアイスショーだったが、いろいろと楽しむ事ができて、

２時間３０分の時間が早く感じられた。

いっしょに観にいった嫁は、「すごぉーい！」「すごぉーい！」の連発で、

短い腕を、精一杯伸ばしながら出演者全員に手を振っていた。

腑に落ちない日

昨日に引き続き、晴天の今日、ジョギングに出ようとしたら、アキレス腱に違和感が…。

しかも、いつもと違い、利き足と逆の右足。

幸いなことに、痛みはそれほどでもなく、ウォーキングはできそうだったので、１時間ほど、

近くの地附山近辺を歩いた。

毎日コラーゲンを摂り、カーフレイズも行なっていて、強化されていると思ったアキレス腱だったのだが、

もうちょっとケアに工夫が必要なようだ。

ＴＶを見ると、ＷＢＣ日本代表は韓国に逆転負け。

サッカーＪ１のアルビレックス新潟は、川崎に６失点の完敗。

優勝が期待されていた日本ではなく、スペインのホセが優勝したびわ湖毎日マラソン。

今日の天気と違い、何か納得のいかない１日だった。

弥生の日

「木草弥や生ひ月（きくさいやおひづき）」…草木がいよいよ生い茂る月…にふさわしく、

ずっと陽が差していて、穏やかな天気の１日だった。

新潟では弥生寒波のせいで、冬に逆もどりをしたようだが…。

いつものジョギングコースを変更し、久しぶりに、上って下るだけのコースだが、

川が流れる音が心地良い「浅川ループ橋」までのコースを走った。

この「浅川ループ橋」は、長野市から戸隠に向かう途中にある橋で、

長野オリンピックでボブスレー・リュージュ・スケルトンが行なわれた、

通称「スパイラル」まで約７キロの場所にある橋である。

市内から少しだけ上っただけだが、さすが冬季五輪開催地。車道を離れると

雪もまだ多く、春の訪れはまだちょっと先と感じた。

※ＳＨ９０２ｉで撮影

今日からＩＰ電話

３月３日金曜日、ひなまつりで大安の今日、ＩＰ電話(ひかり電話)に切替えた。

また一つ「デジタル」なものが増えた。

「アナログ」なものが、淘汰されるばかりの昨今だが、こと電話機に限っていえば、

「デジタル」に比べ「アナログ」機器の方は、故障は格段に少ない。

昔から、長く使っていたモノは捨てられない性分で、以前使っていた「プッシュホン」

を緊急用に確保している。

落書き(佐渡の日とSO902i)

先日、携帯電話をＳＨ９０２ｉに変更したばかりだが、実は、どちらにしようかと迷っていたタイプが、

こちらのＳＯ９０２ｉ。

発売日の予想がいたるところで展開されていたが、結局、来週の金曜日、３月１０日に発売決定された。


３月１０日は、ゴロ合わせで「佐渡の日」。

この日に前後して、佐渡に格安で行くことのできるプランも用意されている。

※「佐渡の日」の詳細にこちら。

車の航送料が約半額になり、旅館やホテルなどでは「佐渡の日」にちなみ「３，１００円」とシーズン中には

ありえない金額で宿泊できる。