梅雨明けの上高地

昨日は久しぶりに松本の夜を満喫し、今日は少々二日酔い気味で松本市内を散策する。

なんでも、ここ信州もついに梅雨明け宣言されたようで、アルプスの山々から湧き出る入道雲に思わず声を上げてしまった。

「せっかく松本まで来たんだしなぁ～。」と、二人にとって新婚当時以来となる「上高地」まで足を延ばす事にした。

※上高地についてはこちらを参照下さい。

夏休みの真っ只中という事もあってか、予想通り多くの観光客・登山客で賑わっていた。

車中のＦＭからは、不思議と「ユーミン」の曲が連続してながれ、予想外にリゾート気分いっぱいの週末となった。

９年ぶりの太鼓の神様(ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ)

過去に２度コンサートに行き「またいつかＥＣ(アース・セレブレーション)で見たいな。」と思っていたグループ、

ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ・パーカッション・オーケストラ( Doudou N'Diaye Rose Percussion Orchestra)。

※ドゥドゥ・ニジャエ・ローズの詳細についてはこちら

長野は松本での公演を観に行ってきた。

９７年のＥＣ以来のドゥドゥ・ニジャエ・ローズ。

２８日に７６歳の誕生日を迎えたとは思えない、あのパワーに、また圧倒されてしまった。

彼らの公演を、初めて屋内で見たが、やはりＥＣのように屋外が１番だと、つくづく感じた。

やっぱりＥＣ、観に帰ろうかな…、とスケジュールの調整を始めている。

※アース・セレブレーションの詳細はこちら(今年のゲストはタップダンサーのタマンゴ・アーバンタップ)

うなぎの日

今日は「土用の丑の日」。

行きたかった店が予約でいっぱいで、今日の夕食はスーパーで買った「うなぎ」で夏バテ防止を図る。

次の「土用の丑の日」は８月４日なので、出来たら極上の愛知三河産の鰻を食べてみたい。

幸いな事に、社宅の近くの箱清水地区に、「うなぎ」で有名な店がいくつかある。

一番メジャーなのがこちらの店だが、個人的にはあまり好きではない。

最近、社宅から「這ってでも」行ける距離に「うなぎ」で有名な店が出来ていた。

なんでも権堂にあった「花ぶき」という店らしいが、最近、箱清水でオープンしていた。

完全予約制との事で、「隠れ家」的な雰囲気がなんともいい感じである。

しかし、この間紹介した「味里家」といい、この「花ぶき」といい、

まさか箱清水地区を「隠れ家」的な雰囲気で、アピールしようという事ではないと思うのだが…。

※「花ぶき」の詳細はこちらを参照下さい。

「ながでん」に大奉仕の日

梅雨前線の活動が、少し弱まった長野。

市内では朝から晴れ間がのぞいていた。

今日は「ながでん」(長野電鉄)に大奉仕の日となった。

予想外に運動不足な日々をなんとかしなくてはと、以前から気にはなっていた、

「ながでん」の関連会社のスポーツクラブ「エフバイエー」の会員となる。

※エフバイエー長野の詳細はこちら

そして、ここ最近、週末はビールを飲めるところで外食、というのが嫁さんとの

暗黙の了解みたいになっていて、今日は「ながでん」のビアガーデンに行く。

※ながでんビアガーデンの詳細はこちら

最近、いい具合に出てきた腹を引っ込めるべく、スポーツクラブに入会したのはいいが、

この時期、やはりビールはやめられない自分がいる。

長野で記録的大雨(近所では熊出没の情報)

長野では記録的な大雨で、県内各地ではえらい事になっている。

※大雨の被害状況についてはこちら。

住んでいる地区は、大雨の被害はないようだが、

近所の「箱清水」地区で、熊出没の情報が、非常に気になる。

英会話教室のあるビアホール

連休最終日、明日からのいやな仕事に備え、ビアホールで連休を締めくくろうと、

夕方、嫁さんと駅前に足を運んだ。

とりあえず、ビールを口にして、あたりに目をやると「授業中」の看板が…。

耳をすますと、何やら日本語以外の言葉が聞こえてきて、

しばらくすると、テキストらしきものを手にした人達が、奥の部屋に出たり入ったり。

さすが「教育県」と称される長野県。

ビアホールにまで教室を開催しているとは思わなかった。

※Ｗｉｎｄｓ長野店についてはこちらを参照下さい。

初めてのゴスペル

私を知っている人にとっては、信じられない事だと思うが、

昼１時過ぎ、ノーアルコールで「ゴスペル」を歌いに行ってきた。

※「Ｇｏｓｐｅｌ」は、「Ｇｏｄ　Ｓｐｅｌｌ」（神の言葉という意味）から来ていて、
　神様からのＧｏｏｄ　Ｎｅｗｓ（神さまからのよい知らせ）という意味との事。
　「ゴスペル」についてはこちらを参照下さい。


なぜ、こういう事態になったかというと、

４月から社宅の寮長を務めているのだが、寮長は地区の役員も兼ねていて、

何かと地区の部長さんと接する機会が多い。(特に奥様同士。)

その部長さんの奥さんというのが、英会話教室の講師をしていて、

英会話教室の一環として、今回の「ゴスペルをうたおう！」という企画を立案し、

世間話の中で、うちの嫁がなぜか「夫婦」での参加を快諾したという流れである。

記憶が確かならば、「シラフ」で何か歌を歌うのは、恐らく高校の卒業式以来のことだろう。

どんなことになるのか予想もつかなかったが、ボイストレーナー・キーボード奏者の講師に従いながら、

約２時間半、なかなか楽しい時間を過ごす事が出来た。

今日、歌った曲は「Ｓｅａｓｏｎｓ　Ｏｆ　Ｌｏｖｅ」という曲で、

何でも、ブロードウェイミュージカルで有名だった「ＲＥＮＴ(レント)」の中で歌われていた曲らしく、

「ＲＥＮＴ(レント)」は今年の４月に、映画化もされていたらしい。

※映画「ＲＥＮＴ」についてはこちらを参照下さい。

「１年は３６５日、分(Ｍｉｎｕｔｅｓ)に換算すると、５２５,６００分になる。

　これを何の基準で計るのか？

　昼間の数？日没の数？笑った数？争った数？

　愛ってのはどう？　愛した季節の数で…。」

というのが、歌の要約。

なにせ久しぶりのＥｎｇｌｉｓｈ。

「５２５,６００」を「Ｆｉｖｅ　Ｈｕｎｄｒｅｄ　Ｔｗｅｎｔｙ　Ｆｉｖｅ　Ｔｈｏｕｓａｎｄ　Ｓｉｘ　Ｈｕｎｄｒｅｄ　」

と、「かむ」事なく言えるまで小１時間かかった。
　

梅雨の晴れ間の戸隠

雨かと思えば、晴れ間が出たりと、朝からはっきりしない天気だった。

相変わらず蒸し暑く、涼しい場所で食事がしたくなり、

久しぶりに戸隠方面へ出かける。

途中、サンドイッチやハンバーガーで人気のある、

飯綱高原の「ハングリーキャタピラー」で食事をとる、

※お店の詳細はこちらを参照下さい。

晴れ間が出てきたので、戸隠森林公園まで足を延ばした。



夕方になると、また雨になり、市内では雷も鳴り出した。

連休中はすっきりしない天気が続くようだが、

なんとかリフレッシュをしたいものだ。

夏はやっぱりビアガーデン

梅雨らしいジメジメした１日。

うっとうしくなった髪を切りに、いつもの美容室へ行く。

美容師さんとビアガーデンの話になり、いろいろと情報を交換した。

個人的に一番おすすめは、何度か足を運んでいる西之門の「よしのや」。
※詳細情報はこちら

美容師さんが、すすめてくれたのが「ながでんビアガーデン」。
※詳細情報はこちら

なんでも、冬場にスキー場等のホテルで働いているシェフの人達が、

調理しているらしく、味には定評があるとの事。

ビール好きには、楽しみの多い時期となったが、梅雨明けはまだ先のようだ。

北朝鮮がまた…。

相変わらず何を企んでいるのか分からない国が、とんでもない事をしでかした。

※ミサイル発射の新潟日報号外ニュースはこちら

故郷佐渡では、日の出とは違う「明るさ」に早朝から何かと騒がしかったようだ。

※スポニチの関連記事はこちら

日本とアジア諸国、過去・現在に至っても色々と確執はある事は仕方のない事とは

思いつつも、キナ臭い事だけは避けて欲しいと願っている。


「同じ"まま（飯）"食って、あなたとどこが違う？」

とは、親父と知り合いの韓国出身の人の口癖のようだが、

本当に、隣同士、同じ様な顔して、同じ様な飯食って、

お互いいがみ合うのは、本当に残念な事だと思う。

７月２日（ハンゲショウ）

梅雨らしく、朝からはっきりしない天候の１日だった。

ふと暦に目をやると今日は「半夏生（はんげしょう）」の日とも言うらしい。

※半夏生（はんげしょう）についてはこちらを参照の事。

関西ではタコを、香川県では讃岐うどんを食べる習慣があるとの事。

ひさしぶりに佐渡のうまいタコが食いたくなった。