書道直庵（筆耕所）

冬物語

景

2010年11月27日 19時00分00秒

水無月に真白く咲きしあぢさゐの額　霜月にレース編みゆく　丹人

みなづきに　ましろくさきし　あじさいの　がく　しもつきに　れーすあみゆく

枯れゆきてしろがね匂ふあぢさゐの額に書かれし冬物語　丹人

かれゆきて　しろがねにおう　あじさいの　がくにかかれし　ふゆものがたり

＊画像：2010.11.27　12:30 　庵庭にて撮影

コメント一覧

あかひと

2010年12月31日

かへし
美幌梅山殿

わが庭にほのかにかほる紅梅の花行く年を見送りてをり　丹人

美幌様におかれましても
つつがなき御越年のほどを

頓首

幽黙殿

Yukotta様よりの初の湖面渡は
次なる記事「銀山温泉」へのものなり

http://blog.goo.ne.jp/tan230/e/9a6c585a6296490a4e4411a6caa881cc

幽黙様の仰せのごとく
Yukotta様は
「加都良神社，思い出川」にて検索するに
幽黙様が武露俱にたどりつけるときけり

予と幽黙様との御厚誼によりて
かやふなる光栄なる結果を生めることに
感じ入るばかりなり

かつら橋の歌はこれ
すべて
幽黙様の御案内に導かれて
わが心に湧き出でたるものなる

幽黙様ありての
この光栄なると
ここに感謝の意を
表する次第にござ候

頓首

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幽黙

2010年12月31日

Yukotta様
http://blog.goo.ne.jp/kue-biko/
思ひ出を水に流してかつら橋渡り行く身に降る日暈光

この歌は愚生のブログの「加都良神社」の
記事に賜りましたものですね
http://blog.goo.ne.jp/kue-biko/e/6d47436cc5368e6c51851b46b6a74f38

そうですかぁ
そういうこともあるんですね～

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美幌音楽人加藤雅夫

2010年12月31日

北国から
http://masaokato.jp/2010/12/31/112240
冬景色　梅花茶漬けで春を待つ（美幌梅山）

友部丹人さま、良いお年をお迎えください！

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あかひと

2010年12月31日

かへし
幸助姫

枯れてなを残るものこそ尊けれ老ひゆける身に何残るらん　丹人

残るもの何もなくともけふの日のいのちある身の有難きかな　丹人

姫にはだふぞよし年越しとならんことを
切に祈り上げ候

頓首

まー君殿

撮影のプロにありけりまー君の作品に意気あふれるをみる　丹人

小生のつたなき画像からも
学ばんとするまー君の
謙虚なる御姿に
感じ入るばかりに
これあり候

だふぞ来たる年が
飛躍の年とならんことを
御祈り申し上げ候

頓首

幽黙殿

冬の日のまろき心ぞ有難し幽黙様に諸手合はせる　丹人

御身の不調をききて
いかばかりかと案じをり候
御快癒と平安を
切に祈り上げるあかひとなり

頓首

やまちゃん殿

サッポロのビールよろしも新潟のやまちゃんにしくものぞなくなる　丹人

いつもいつも
元気はつらつオロナミンＣのごとく
ファイト一発リポビタンＤのごとき
越後のやまちゃんの御言葉に
励まされたるあかひとなり

やまちゃん御一家の
つつがなき年越しを
常陸の地より
祈り上げる次第に候

頓首

Yukotta殿

御丁寧なる御報告を頂戴し
恭悦至極に存じ候
短歌には素人なる我なれど
御地の演劇公演にて御取上げいただくは
我が生涯の記念碑なり
ここに深甚なる感謝の意を
表し奉る次第に候

是非かけつけて鑑賞したきといふ
おもひ山々あれど
それがかなはず
かへすがへすも
残念至極に候

Yukotta殿はじめ
皆々様の
つつがなき御越年を
常陸の地より
お祈り申し上げ候

頓首

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yukotta

2010年12月25日

演劇公演
http://blog.goo.ne.jp/tan230/e/c187932d182fa5912a8e9b288022fcd4
あかひと様

兵庫県多可郡多可町での演劇公演で、
あかひと様の
「思ひ出を　水に流して　かつら橋　渡り行く身に降る　日暈光（ひがさかげ）」
を使わせていただきたいとお願いした者です。
ご無沙汰しております。

私は、この劇の脚本の一部を担当し、またキャストとして出演させていただきました。

お陰様で、１２月１９日の公演は、大勢のお客様に来ていただき、大成功で終了いたしました。
演劇セミナー生、楽団、太鼓グループ、ダンスグループ、男声合唱団、少年少女合唱団など総勢１００名以上がステージに上がり、多可町の伝説のあまんじゃこの劇を演じきることができました。

当日は、ベルディーホールのHPの「稽古日誌」に励ましのコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。
本日（１２月２４日）になって気づき、お礼が遅くなって申し訳ありません。

あかひと様の歌は、曲がつけられ、男声合唱団によって、しっとりと歌われました。
心にしみる歌声でした。舞台袖で、感動し、格別の思いで聴いておりました。
その歌は、主人公の中学生の女の子が現代世界から伝説世界へ入っていく場所をお客さんに知らしめる重要な位置づけにしていました。
多可町のかつら神社やその前を流れる思い出川が物語の舞台です。
そして、現代世界から伝説世界に入っていくシーンのBGMにもその曲を使わせていただきました。
お陰様で、劇に筋が通り、素晴らしいものになりました。
本当にありがとうございました。

今後とも、いい歌をいっぱい作っていって下さい。
ご活躍をお祈り申し上げます。

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やまちゃん

2010年12月8日

目のつけどころが…^^
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/
こんばんは。
寒～い越後のやまちゃんで御座候～