乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

少し頑張った

2014年02月11日 12時11分13秒 | 日記

    

今、此処は雨期で降ったり止んだりのどんよりとした

毎日。

何時ものように潔くワーキングに出かける気力も今一だ。

人間はだらけ始まるとキリがない。

今日は思い切って大掃除と決意して立ち上がった。

最近は掃除が嫌で仕方がないけど汚いのはもっと嫌で

イライラするので頑張るしかない。

私の掃除は半端じゃない。

ベッドのシーツ交換から始まって羽毛のカバーまで

剥して洗ってしまう。

それにランプ(シャンデリア)の傘まで洗って

何とも気持ちはスッキリ。

気の毒なのは浦島殿。

彼はバッキュウム係り何時ものことだから

心得て上手にやってくれる。

こんなに気分が爽快になるなら何時もやれば

いいのに気が向かないと満足な仕事が出来

ないから困る。

すっきりしたところでテイタイム。

 

家の中はアロマで酔いそうなほどあちこちに。

  

 

だが、お腹がすいた。

何もない、食べにも行きたくない。

そこで浦島殿が買って来たのは何とハンバーグ、

何年ぶりだろうか。

姫は決して食べないから。

 

私達は明後日ロスに行く。

今回は悪天候なので山越えするのが心配なので

飛行機で行くことになった。

峠は雪も降るし,凍りもする。

もしくは濃霧で一寸先が見えなくなるから恐ろしい。

今回の目的は何と娘へのサプライズで行く。

娘は知らない。

中年娘の誕生日だがこの老婆はまだ母性愛に燃えている。

彼女はシングルマザー、しっかり頑張って二人の娘を

育て上げた。

子供が小さい時でも自分で起きて学校に行くように

声をかけただけで自分は仕事に出て行った。

辛かっただろうと思う。

でも、上は大学も終わったし、下が九月から大学生だ。

そんなに頑張った家族にサプライズでびっくりさせて

あげたい乙姫。

ご馳走を作り、ケーキを買い、何も知らずに帰ってきた

娘の顔を見てみたい。

孫たちとは相談済みなので彼女たちも張り切っている。

次男家族も都合が出来たら出席すると言ってくれた。

結果はいずれ。

 

これはショッピングモールの一角にある

「ありがとうすし」 

こちらは衣料品売り場のど真ん中にあったラーメン屋

新しく開店なので試して見ました。

 

韓国と中国をミックスしたような意も言われぬ(乙姫には)

ラーメンでこの丼は殆ど減らずに終わりでした。